コラボニュースデータ
- コラボ情報「京都紋付」×「039LAUNDRY」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 限定商品, ファッション
- 特徴限定商品, コラボカフェ・レストラン, プロモーション・キャンペーン
- エリア全国
- 関連ワードコラボ, 限定商品, アパレル, ポップアップストア, 日本製, 伝統技術, クオリティ, 黒染め, デニム回収キャンペーン, シーアイランドコットン
- 購入場所https://laundry-onlinestore.com/itemlist?cv=1&genre=100
- 開始日2023/10/30 10:00:00
- 終了日2023/11/12 20:00:00
- 配信日2024年10月25日 09時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 京都紋付と039LAUNDRYのコラボレーションによる特別な黒コレクション。
- 京都の伝統的黒染め技術「深黒加工」による高品質な製品。
- 期間限定のPOP-UP STOREでの展示・販売。
- デニム回収キャンペーンを実施し、持ち込んだデニムにオリジナルソックスをプレゼント。
- 日本のものづくりに対するこだわりと伝統技術を現代に活かす試み。
日本の伝統的な技術と現代のアパレルブランドの匠の技が融合した特別なコレクションが、京都紋付と039LAUNDRYのコラボレーションにより誕生しました。京都紋付は、1915年から黒紋付を専門に染め続けている老舗で、その染め技術は多くの舞台や伝統行事で愛用されています。特に、「深黒加工」という独自の技術は、光を反射せず黒を極限まで深めるもので、まさに日本の黒染めの技術を象徴するものです。
一方、039LAUNDRYは、1917年からコットンの糸づくりにこだわり続ける近藤紡績所が展開するアパレルブランドです。彼らは、アメリカン・シーアイランドコットンやユーズドデニムを用いた製品を提供し、確かな技術とこだわりのものづくりを体現しています。この両者が手を組むことで、和の文化と現代的なスタイルが融合した製品が生まれました。
特に注目すべきは、POP-UP STOREで提供されるアイテムです。数量限定のTシャツ、パーカー、シャツジャケット、ダスターコートなどは、いずれも高品質な素材と革新的な染色技術を駆使しており、触れた瞬間にわかるそのクオリティは他に類を見ません。この機会にしか手に入らない限定アイテムは、ファッションに敏感な方々にとって魅力的な選択肢となることでしょう。
さらに、デニム回収キャンペーンも実施しています。不要になったデニムを持参することで、制作過程で生まれた残糸で作られたオリジナルソックスをプレゼントするというこの取り組みは、環境を意識したお買い物体験を提供します。古いデニムが新しい形で生まれ変わる様子を楽しむことができる、この素晴らしいチャンスをお見逃しなく。
伝統技術と現代の感性が融合したこのコレクションは、ただのファッションではなく、時代を超えた日本のものづくりの美を体感できる位置づけにあります。その背景には、それぞれのブランドが持つ長い歴史や、職人たちの卓越した技術が息づいていることを感じられるでしょう。そして、このコラボレーションは、日本の伝統工芸や素材を尊重しながらも、現代の生活にマッチした形で提供されている点が大変魅力的です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下にコラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報をまとめます。
コラボ限定商品
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商品名: アメリカン・シーアイランドコットン HEAVY WEIGHT スタンダード Tシャツ
- 内容: 039LAUNDRYによる、アメリカン・シーアイランドコットンを使用した高品質なTシャツ
- 販売価格: 記載なし
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商品名: デニムミックス糸を使用した製品(Tシャツ、パーカー、シャツジャケット、ダスターコート等)
- 内容: アップサイクルデニムを利用し、高品質な素材を使用したコレクション
- 販売価格: 記載なし
コラボ限定サービス
- サービス名: デニム回収キャンペーン
- 内容: 期間中に不要なデニム衣料品を持参したお客様に、製造過程の残糸を利用して作ったオリジナルソックスをプレゼント。
- 条件: プレゼントは無くなり次第終了。汚れ、シミ、穴あき等のあるデニムも回収可能。
- 対象: デニム衣料品のみ
POP-UP STORE 概要
- 開催場所: 阪急うめだ本店 8階 紳士服洋品 プロモーションスペース81
- 会期: 2024年10月30日(水)~11月12日(火)
- 営業時間: 午前10時~午後8時
コラボ限定商品の販売価格は明記されていないため、詳細は店頭での確認が必要です。また、商品の種類や内容には言及されていますが、具体的な数量限定の情報はありません。
コラボニュース本文
黒よりもっと黒く。染屋「京都紋付」独自の技術による“究極の黒”を纏った、糸づくりからこだわった紡績メーカーが作るウェアとのMade in Japanのコラボレーションコレクションが期間限定ストアに登場カタチを変えながら、日本の伝統技術を継承していく。それぞれが100年以上の歴史ある背景を持ち、頑なにオンリーワンを追求してきた日本のものづくりがタッグを組みました。株式会社近藤紡績所2024年10月25日 09時30分5
1915年から京都の地で日本の伝統的な正装である黒紋付だけを100年間染め続けきた「京都紋付」。着物の世界で歴史を刻みながら「和の黒」の第一人者であることを使命に、独自の技術を磨き続けています。昨今で紋付の需要というのは歌舞伎、能、京都祇園の芸妓さん、宝塚の卒業式などで着用されている黒紋付が主となっています。京都紋付が黒染めを始めた当初、100社以上あった同業他社が現在は3つにまで減少しています。
黒染めは黒ければ黒いほど上質とされ、いかに濃い黒に染めるかで価値が分かると言われていますが、京都紋付では”黒さ”にこだわり極めて追求する事だけを真摯にやり続けてきたことで、40年前に深黒(シンクロ)加工をいう唯一無二の技術にたどり着く事が出来ました。これが今のアパレルブランドとのコラボにも生かされています。※深黒加工・・・光を反射させず吸収させて、真っ黒に見せる加工。
左:深黒加工後、右:深黒加工前
アメリカン・シーアイランドコットン HEAVY WEIGHT スタンダード Tシャツ
1917年から100年以上コットンの糸づくりにこだわってきた紡績メーカーが自ら手掛けるアパレルブランドの039LAUNDRY。糸づくりから編み立て、縫製に至るまでモノづくりに真摯に向き合う人の手から手へと渡り、時間と手間を惜しまずにつくり上
出典 PR TIMES