コラボニュースデータ
- 業種カテゴリエンターテインメント
- 特徴プロモーション・キャンペーン, 新商品開発
- 関連ワードクラウドファンディング, 推し活, 地域貢献, ステージキット, LEDイルミネーション
- 配信日2024年10月31日 09時30分
コラボニュース要約
- 有限会社ワコーメタルが新たに発表した「スターとステージ」
- KKIとのコラボレーションで生まれた推し活グッズ
- LEDイルミネーション機能による圧倒的なリアル感
- 簡単に組み立て可能なマグネット式ステージ
- D2C事業の拡大計画
有限会社ワコーメタルが手掛ける「スターとステージ」は、ファンの「好き」を最大限に引き出すために設計された推し活グッズです。これまで企業向けの製品を中心に展開してきた町工場が、一般消費者に向けて新たな挑戦を始めました。KKIとのコラボレーションにより誕生したこの製品は、推しキャラクターやアイドルの存在を一層引き立てるための新しいステージキットとして人気を集めることが期待されています。
「スターとステージ」は、家庭で簡単にライブ会場の雰囲気を再現できる仕組みを備えています。特筆すべきはLEDイルミネーション機能で、推しのカラーに合わせた演出が可能です。これにより、ユーザーは自宅に居ながら自分の推しを中心にした感動的な空間を楽しむことができます。
さらに、この製品はマグネット式のパーツを使用しており、30秒で簡単に組み立てることができます。誰でも手軽に「プロデューサー」になれる体験を提供することで、より多くの人に推し活を楽しんでもらえることを目指しています。コンパクトに設計されているため、屋外でも持ち運びやすく、イベントやその他の推し活シーンにも最適です。
素材には高品質の国産ステンレスを採用し、耐久性や美しさを兼ね備えています。このステンレスはLEDライトの光を美しく反射し、リアルなライブ会場さながらの迫力を演出します。また、セットに含まれるスマートフォンスタンドを使用することで、お気に入りのライブ映像を流しながら自分だけのプライベートライブを楽しむこともできます。
ワコーメタルは今後、オリジナル商品をD2Cで展開し、既存のBtoB事業を維持しつつ新たな市場の開拓を目指しています。推し活をしている方へのプレゼントにもぴったりなこの製品は、特別な思い出を形にするためのツールとして、ファンにとってかけがえのない存在となるでしょう。
このように、「スターとステージ」は単なる商品ではなく、ファンの感情や体験を一層豊かにするために設計されています。今後の展開が非常に楽しみな製品であり、初期販売の限定特典はファンにとって見逃せないチャンスと言えるでしょう。あなたの推しを、最高のステージで輝かせることができるこの画期的なアイテムを、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下の情報は、コラボ限定商品およびサービスに関する詳細です。
コラボ限定商品
- 商品名: スターとステージ
- 内容: アクリルスタンドやスマートフォンを組み合わせて、推しキャラやアイドルを本物のライブ会場さながらに演出できるステージキット。LEDイルミネーション機能、簡単な組み立て、スマホスタンド機能、美しい国産ステンレス製などの特徴があります。
- 価格: ¥2,900〜¥11,000(早期購入で最大30%オフ)
- 販売期間: 2024年10月31日 11時よりMakuakeにてクラウドファンディング開始。
- 解説: 推し活を盛り上げるためのアイテムで、ユーザーが自分の推しを最高のステージで輝かせることを目的としています。自宅でプライベートライブを楽しむことができ、カスタマイズの自由度が高いのも特長です。
この商品は、推し活ファンにとって魅力的な要素が多数詰め込まれており、特別な体験を提供することを狙っています。
コラボニュース本文
逆境に立ち向かう町工場―ワコーメタルが切り開く新たな「推し活市場」への挑戦推しを輝かせる究極のステージキット誕生!―町工場の技術が生んだ、新たな推し活のカタチ有限会社ワコーメタル2024年10月31日 09時30分7MakukeのTOPページの写真
大阪府摂津市にある小さな町工場、有限会社ワコーメタル。
工場の様子。ここは2000年の創業以来、20年以上にわたり配電盤や制御盤の製作を通じて、日本のインフラを支えてきました。
しかし、外的環境の急激な変化により、私たちは大きな打撃を受けますそれは、全国の中小企業や地域が直面した厳しい現実――コロナ禍がもたらした逆風です。
そんな状況の中、どうやって道を切り開くのか。
そこには、地域の未来を見据えながら、新たな挑戦へと踏み出した町工場の小さくも熱い物語があります。■一筋の光となる”地域貢献”
大阪府摂津市の片隅に位置する小さな町工場、ワコーメタル。
わずか10名弱の従業員で、制御盤や配電盤の筐体を製作する板金加工業者です。長年、企業向けに製品を提供してきましたが、普段はその存在が目立つことはありませんでした。外観と従業員。
しかし、コロナ禍が訪れると、他の町工場と同様に、ワコーメタルも取引が激減。未来が見通せない日々が続きました。代表の日野和好は、毎日が不安との闘いでした。
そこでまずはじめたのが「地域への貢献」です。これまで、地域とのつながりが薄かったワコーメタルでしたが、20年以上摂津市で根を張ってきた企業として、地域に何かを返したいという思いが強まったのです。
最初に取り組んだのは、地域住民向けのハロウィンイベントでした。近隣の小中学校にチラシを配布し、イベントを告知しましたが、どれだけ集まるか全く予想できませんでした。
しかし、ふたを開けてみると、80名以上の参加者が集まったのです。
それは町
出典 PR TIMES