コラボニュースデータ
- コラボ情報「本の長屋」×「ハリ書房」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食, アート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワード古本, 展示会, コンサート, 台湾, 高円寺, フェス, トーク, 無料上映, 本の長屋, 昭和十五年, ドキュメンタリー映画, 移動書店, 音楽家, 伝承歌, 文化講座
- 購入場所本の長屋
- 開始日2023/11/17 10:00:00
- 終了日2023/11/28 19:30:00
- 配信日2024年11月11日 14時46分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 高円寺のシェア型書店「本の長屋」での『本の長屋フェス・秋』開催
- ドキュメンタリー映画『夜明け前の恋物語』の日本初上映
- 台湾や昭和15年をテーマにした多彩なイベント
- トーク、ライブ、展示会などで構成された豊富なプログラム
- 地域コミュニティを強化する活動が支援されている
高円寺で行われる『本の長屋フェス・秋』は、本と文化を愛する人々を引き寄せる特別なイベントです。このフェスのメインテーマは「台湾、高円寺、昭和十五年。そしてユーラシアへ」となっており、様々なコンテンツを通じて時空を超えた文化の旅を提供します。特に注目すべきは、台湾の作家を題材にしたドキュメンタリー映画『夜明け前の恋物語』の日本初上映です。この映画をきっかけに、台湾、そして日本の歴史や文化についての理解を深めることができる貴重な機会です。
『本の長屋フェス・秋』では、シタール奏者の田中悠宇吾さんによる北インド古典音楽のトーク&ライブや、台湾原住民の伝統文化をテーマにしたトークイベント、ハリ書房との特別コラボによる新刊移動書店の出店など、幅広い文化体験が用意されています。また、観覧無料の展示では、昭和15年の高円寺の風景が紹介され、受動的に楽しむだけでなく、参加者にとっても学びの場となるでしょう。
このイベントは、高円寺の魅力をますます引き出すことを目指しており、地域の本屋としての役割を強化する意義があります。本の長屋は、ただの販売店ではなく、コミュニティの中心地として位置付けられており、人々が集まり、学び、交流する場所として機能しています。特に10人10色の函店主が自ら選んだ本を並べているため、個性的な本との出会いが期待できます。
参加者は、イベントを通じて台湾文化や古典音楽の魅力に触れることができ、同時に本を通じた新たな人間関係を築くきっかけも得られます。体験型のワークショップやライブが数多く用意されており、顔を合わせてのコミュニケーションを重視した環境が整っています。
また、参加者には特別・限定のサービスが用意されており、有料イベントに参加することで、無料で他のイベントに参加できたり、特別出店の書店での購入特典を受けられる機会があります。これにより、イベント全体を通じて積極的に多くの体験を享受することができるでしょう。
このような多面的なアプローチにより、『本の長屋フェス・秋』は高円寺の地域文化を盛り上げるだけでなく、参加者自身が新たな発見や思い出を持ち帰ることができる充実したイベントとなっているのです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品・サービス情報
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新刊移動書店ハリ書房コラボ
- 内容: 本の長屋に特別出店。都内近郊の公園を中心に活動する新刊移動書店で、様々な本を提供。
- 販売期間: 2023年11月17日(日)〜28日(木)
- 販売時間: 12:00-17:00(本の長屋営業時間内)
- 解説: ハリ書房による特別出店で、訪れた人々に新刊を手に取る機会を提供します。
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トークイベント参加費
- 内容: いくつかのトークイベントにおいて参加費が設定されている。
- 参加費:
- 北インド古典音楽のトーク&ライブ: 2000円
- 台湾原住民の伝統文化講座: 1000円
- 王榆鈞ライブがある上映会: 1500円
- 教えてほしい本屋さんのことトーク: 一般1000円、函店主500円、一部特典あり
- 解説: トークイベントでは、各ジャンルの専門家からの知識が得られる貴重な機会を提供し、文化や芸術に触れることができます。
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上映会 & アフタートーク
- 内容: ドキュメンタリー映画『夜明け前の恋物語』の上映とアフタートーク。
- 参加費: 無料または1500円(ライブ付の上映会)
- 開催日:
- 日本初上映: 2023年11月19日(火)
- ライブ付き上映会: 2023年11月23日(土・祝)
- 解説: 台湾の作家を題材にした映画を通じて、台湾文化の理解を促進し、アフタートークでさらなる議論を行います。
以上が、プレスリリースに記載されていたコラボ限定商品やサービスの情報です。
コラボニュース本文
高円寺で『本の長屋フェス・秋』今月17 日より開催!“高円寺を本の街に!”を合言葉に、ブックラヴァーが集う年に2 回のお祭り企画今回のテーマは「台湾、高円寺、昭和十五年。そしてユーラシアへ」コクテイル書房2024年11月11日 14時46分0台湾出身の「幻の作家」を描くドキュメント映画『夜明け前の恋物語』のワンシーンより
高円寺のシェア型書店「本の長屋」(杉並区高円寺北3-8-13)では、今年4 月に引き続いて「本の長屋フェス・秋」を開催します。
今回のテーマは、「台湾、高円寺、昭和十五年。そしてユーラシアへ」。
ドキュメンタリー映画『夜明け前の恋物語』の日本初上映を軸に、台湾から高円寺を経てはるかユーラシア大陸と繋がる、時空を超えた架空の旅を提示。展示会、トーク、コンサートなど多彩なコンテンツを連日実施し、「本の街・高円寺」を盛り上げます。『本の長屋フェス・秋』の内容は下記からダウンロードいただけます。
d116200-5-aaf88c91322c43cc04d9dcafe122d00e.pdf〈開催予定イベント〉
「本の長屋」を中心に、高円寺の各所で実施します。各イベントの詳細は主催者宛お尋ねください。【トーク&ライブ】聴く、知る、読む 北インド古典音楽の世界Vol.1
11月17日(日)10:00〜11:30 @本店・本の実験室
日曜の朝に学ぶインド音楽。シタール奏者・田中悠宇吾さんのお話とトークでやさしく解説します。
出演:田中悠宇吾(お話とシタール) 主催:本の長屋&オレオレランターナ
参加費:2000円 申込み:andoadv@gmail.com【展示】高円寺、昭和15年。
11月17日(日)〜28日(木)12:00-17:00(本の長屋営業時間内) @本の長屋2階
建築史家のトシシ・藤原玄明氏による高円寺、昭和15年の風景展示。
主催:本の
出典 PR TIMES