コラボニュースデータ
- コラボ情報「本和菓衆」×「和菓子店」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワード新作, 伝統, 和菓子, 銀座三越, 本和菓衆
- 購入場所銀座三越
- 開始日2024/11/27 00:00:00
- 終了日2024/12/3 23:59:59
- 配信日2024年11月20日 10時00分
コラボニュース要約
- 【本和菓衆】は、日本各地の伝統的な和菓子店の若旦那たちで構成されたチームで、自由な感性と伝統技術を融合した新作和菓子を制作しています。
- 第12回目の『本和菓衆12』イベントが2024年11月27日から開催され、銀座三越で新作和菓子が登場します。
- 8つの老舗和菓子ブランドが集まり、各ブランドの特徴や職人の思いが込められた商品を展示・販売します。
- 限定アイテムや特別なコラボレーション商品が登場し、来場者は貴重な商品を手にすることができる機会があります。
- イベントは、和菓子にふれながら、伝統を現代に繋げる新たな試みとして注目されています。
今回の『第12回 本和菓衆 12 ~自由な感性と受け継がれる技~』では、伝統に新たな息吹を吹き込む和菓子の数々が集結します。老舗和菓子店の若旦那たちが自ら商品を語ることで、お菓子それぞれに込められた思いや、製法や材料へのこだわりを直接聞くことができるため、訪れる価値が十分にあります。特に、会場初登場となる「菓子舗 間瀬」や、和菓子の概念を一新する「乃し梅本舗 佐藤屋」の独自性は、和菓子ファンには見逃せないポイントです。
イベントでは、伝統的な製法を踏まえつつも、現代的なエッセンスを加えた新作和菓子を提供します。例えば、「菓子舗 間瀬」の「じゆうにひとえ」は、上生菓子の枠を超えた発想が光る一品で、クリームとフルーツを使った独創的なこだわりがあります。また、「きよめ餅総本家」の「風楽」や、「乃し梅本舗 佐藤屋」の「ひょうげ」なども、それぞれのブランドらしさを表現した新しい感覚の和菓子となっています。
限定商品も多く用意されており、数量限定のアイテムをお求めの方にとっては、特別な体験を提供すること間違いありません。特に注目すべきは、数量限定の「よもぎ若草」や「たまのもなか」などのユニークな商品です。これらの和菓子は、味わいだけでなく見た目にも楽しませてくれます。また、今回のイベントでは、和菓子と飲み物のペアリングの楽しみ方も提案されており、紅茶やコーヒーとの相性にこだわった新しい和菓子の楽しみ方を体験できるチャンスです。
本和菓衆の活動に触れ、伝統と現代を融合させた和菓子の魅力に直にふれることができるこのイベントは、和菓子への理解を深め、新たな発見がある場となるでしょう。和菓子が持つ多様性や、老舗店が持つ作る喜びを感じながら、ぜひこの貴重な体験をお楽しみください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
-
じゆうにひとえ(菓子舗 間瀬)
- 内容: 2個入(2種各1個)で、和菓子2種類を仕立てた上生菓子。
- 販売期間: 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
- 販売価格: 1,080円
- 解説: 「紅衣(くれない)」は生クリームと練乳を使った餡でラズベリーピューレを包み、もう一つの「柚重(ゆうがさね)」は柚子香る浮島生地の中に刻んだ柚子とクリームチーズを加えた羊羹が流し込まれています。
-
風楽(きよめ餅総本家)
- 内容: 1個
- 販売期間: 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
- 販売価格: 432円
- 解説: 伊勢芋を使った「蒸しカステラ」をイメージしたお菓子。しっとりとした食感と上品な甘さが特徴。
-
本わらび餅「ひょうげ」(乃し梅本舗 佐藤屋)
- 内容: 3個入
- 販売期間: 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
- 販売価格: 1,620円
- 解説: 国産の高価な黒本蕨を使用。ビールを使った独特な風味が特徴。日本茶より紅茶との相性が良いとされる。
-
よもぎ若草(御菓子司 彩雲堂)
- 内容: 3個入
- 販売期間: 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
- 販売価格: 756円
- 解説: 県内の生産者との協力で作られた、もっちりとした食感のよもぎ風味の和菓子。
-
たまのもなか(龜屋)
- 内容: 1個
- 販売期間: 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
- 販売価格: 361円
- 解説: 十勝産小豆のつぶあんとキャラメルあんを使ったもなか。2種類のあんこの絶妙なバランス。
-
幸せのシュトーレン関の戸レモン(深川屋陸奥大掾)
- 内容: 2個入
- 販売期間: 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
- 販売価格: 1,512円
- 解説: 和三盆を使用した生地にレモン風味を纏わせた和風シュトーレン。
-
はずむまつほ(田中屋せんべい総本家)
- 内容: 100g
- 販売期間: 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
- 販売価格: 1,296円
- 解説: みそ入大垣せんべいをアレンジした一品。香ばしさと奥深い味わいが特徴。
-
平治煎餅ショコラ ストロベリー(平治煎餅本店)
- 内容: 5枚入
- 販売期間: 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
- 販売価格: 756円
- 解説: 平治煎餅にストロベリー風味のチョコレートを加えた、フルーティーな後味が特徴の一品。
これらの商品はすべて「本和菓衆」イベントの一環として販売されます。
コラボニュース本文
【銀座三越】老舗銘菓店の若衆たちが今年も熱い!新作を引っ提げて、自ら対面で商品を語る12回目の「本和菓衆」、11月27日(水)から開催。もっと自由に、素直に。「和菓子の原点×現代のエッセンス」が融合する新作和菓子。株式会社 三越伊勢丹ホールディングス2024年11月20日 10時00分0
『第12回 本和菓衆 12 ~自由な感性と受け継がれる技~』
■会期:2024年11月27日(水)~12月3日(火)
■会場:銀座三越 本館地下2階 GINZAステージ※三越伊勢丹の食メディアWEB「FOODIE」URL:https://mi-journey.jp/foodie/100051/詳細を見る
銀座三越では、11月27日(水)~12月3日(火)の期間、本館地下2階 GINZAステージで、全国の老舗和菓子店の若旦那衆で結成された「本和菓衆(ほんわかしゅう)」による『第12回 本和菓衆 12 ~自由な感性と受け継がれる技~』を開催いたします。銀座三越で12回目の開催となる今回は、いま一度和菓子の原点に戻って、もっと自由に、素直に。伝統的な製法や材料、形にとらわれない新作和菓子を考案しました。今回は8ブランドが会場に集結。会場初登場の菓子たちにご注目ください。
<菓子舗 間瀬>上生菓子の枠を超えて、“じゆう”な発想で個性に昇華
<菓子舗 間瀬>じゆうにひとえ(2個入/2種各1個)1,080円 ※350点限定
「本和菓衆」初参加の<菓子舗 間瀬>は熱海で明治5年から続く老舗。「12」から十二単を連想し2種類のお菓子を仕立てました。◆担当バイヤーが語る◆
まず「紅衣(くれない)」(画像左)は、生クリームと練乳を使った餡でラズベリーピューレを包み、薄く延ばしたういろう生地で巻きあげた上生菓子。酸味とコクが好バランスなひと品です。もうひとつ、「柚重(ゆうがさね)」(画像右)は柚子香
出典 PR TIMES