コラボニュースデータ
- コラボ情報「牡蠣」×「牛乳」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア北海道
- 関連ワードふるさと納税, 地域創生, 牡蠣, パッケージデザイン, 牛乳
- 購入場所町内の販売所やECサイト
- 開始日2024/11/27 00:00:00
- 終了日2024/12/22 23:59:59
- 配信日2024年11月27日 13時30分
コラボニュース要約
- 北海道厚岸町の名産品「牡蠣」を使用した新商品『オイスターチャウダー』のパッケージデザイン公募
- 地域創生を主たる事業とするレッドホースコーポレーション株式会社と厚岸町が協力
- 募集は11月27日から12月22日まで、プロ・アマ問わず誰でも応募可能
- 優秀なデザインには賞金とオイスターチャウダー6パック、Amazonギフトカード5万円分を贈呈
- 厚岸町の魅力度向上と加工品の拡充を目指す
厚岸町は、「牡蠣」の名産地として全国的に知られており、その新たな魅力を引き出すための取り組みとして『オイスターチャウダー』の開発が行われています。この商品は、海の恵みである牡蠣と、山の恵みである牛乳を主な食材として使用し、厚岸町の独自性を強調しています。この新たな地場産品の開発は、厚岸町の知名度を向上させるだけでなく、地域の食文化の振興にも寄与します。
デザインの公募は、複数の才能を持つ応募者からの新鮮なアイデアを取り入れることを目的としており、プロからアマチュアまで、年齢を問わず広く参加を呼びかけています。これは地域の人々が自らの街の魅力を発信する機会ともなります。パッケージデザインには、商品の魅力を引き出し、親しみやすさを感じさせることが求められています。また、町内の小中高校もデザイン制作に参加するため、地域全体がこのプロジェクトに関与することになります。
優れたデザインには、金銭的な報酬に加え、実際に自分のデザインが商品化されることによる名誉も得られます。最優秀賞にはオイスターチャウダー6パックとAmazonギフトカード5万円分が贈られるため、多くの方が意欲的に応募することが期待されます。選考は、厚岸町職員とオイスターチャウダー製造会社により行われ、2025年1月に結果が発表される予定です。
この活動は、厚岸町が「牡蠣のまち」としての特徴を強調し、さらに新しい価値を生み出すことを目的としており、消費者へのアピールにもつながります。美味しい海産物を活用した地域の新しい特産品の展開は、観光や地域経済の活性化にも寄与するでしょう。こうした新たな取り組みは、他の地域にも波及効果をもたらし、地域創生の成功事例として注目されることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリース記事に基づくコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
- 商品名: オイスターチャウダー
- 使用食材: 厚岸町の名産品である牡蠣と牛乳
- 販売開始予定: 2025年春
- 販売方法: ふるさと納税返礼品としての登録、町内及び近隣エリアの販売所、ECサイトでの発売予定
- パッケージデザイン: 全国からの公募によって決定
- 公募期間: 2024年11月27日(水)~2024年12月22日(日)
- 応募資格: 日本在住のプロ・アマ問わず誰でも応募可能
- 特典: 最優秀作品には、オイスターチャウダー6パックとAmazonギフトカード5万円分が授与される
上述の商品は、厚岸町を代表する「牡蠣」の魅力をアピールし、地域の知名度向上を図ることを目的としています。
コラボニュース本文
北海道厚岸町の名産品「牡蠣」を使った新しい地場産品のパッケージデザインを公募。【応募締切:12月22日(日)】~厚岸町産の食材を使った『オイスターチャウダー』を開発~レッドホースコーポレーション株式会社2024年11月27日 13時30分3
地域創生を主幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、社長執行役員:山田健介、以下 当社)は、北海道厚岸町(あっけしちょう、町長:若狭靖、以下 厚岸町)と同町のふるさと納税返礼品『オイスターチャウダー』のデザインを全国から広く公募いたします。
募集は11月27日(水)から12月22日(日)の約1ヶ月間で当社と厚岸町により選考し、2025年春より同町の新しい地場産品として、ふるさと納税返礼品としての登録の他、町内や近隣エリア他の販売所やECサイトなどでも発売する予定です。厚岸町は一年を通じて「牡蠣」が生で出荷できる国内唯一の名産地。
厚岸町は、北海道東南部、釧路管内に位置し、江戸時代から東北海道の拠点として発展してきた歴史を持つまちです。親潮が千島列島から南下し、栄養豊富な河川が流れ込む厚岸湖といった多様な環境に恵まれた海産物の宝庫です。中でも「牡蠣」は、年間水揚げ量1,195t(2007年数値)と道内有数の牡蠣の水揚げ量を誇っています。アイヌ語で 「アッケケシ(かきのあるところ)」が現在の地名になったという説もあるほど昔から牡蠣に縁がある「牡蠣のまち」として知られ、一年を通じて生で出荷できる国内唯一の名産地となっています。海のミルク(牡蠣)と山のミルク(牛乳)のコラボ『オイスターチャウダー』。パッケージデザインを広く公募。
当社は2016年度よりふるさと納税業務を中心に厚岸町をサポートしてきました。今回は当社厚岸町担当者が同町の名産品である「牡蠣」を使った商品開発ができないか、商品開発部へ依頼したこと
出典 PR TIMES