コラボニュースデータ
- コラボ情報「UMITO Partners」×「漁業者・漁協職員」
- 業種カテゴリエンターテインメント
- 特徴オンラインコンテンツ, イベント・フェスティバル
- エリアオンライン
- 関連ワード勉強会, 課題解決, 生物多様性, 無料参加, コミュニティ, オンラインイベント, 情報提供, 専門家, UMITOBA, 漁業者, 海洋保全, ブルーカーボン, 技術共有, 連携支援, ネットワーク形成
- 購入場所-
- 開始日2024/12/12 16:30:00
- 終了日2024/12/12 17:45:00
- 配信日2024年11月27日 12時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 新たなコミュニティ・プラットフォーム「UMITOBA」を2024年12月12日にオープン
- 漁業者同士の交流や専門家との連携を促進
- 無料のオンライン勉強会や対面ワークショップを定期開催
- 漁業者の経験と科学的知見を結びつけて課題解決を図る
- 「ブルーカーボン」や「生物多様性保全」などのテーマに焦点を当てたイベントを開催
「UMITOBA」は、漁業者や漁協職員が中心となり、海の保全を考え、取り組むための新たなプラットフォームです。このプラットフォームは、漁業者が直面する海洋の変化や課題に対して、地域を超えた情報交換と連携を促進し、科学的知識や技術の共有を通じて、海洋保全への取り組みを後押しするものとなります。漁業者は普段の業務に加え、気候変動などの影響を受けた海洋環境での活動を行っており、それに対抗するための情報集約が求められています。
オープン当日には、一般参加者やメディアを招待してオープニングイベントを行います。このイベントでは、九州大学の栗田喜久先生をお招きし、現在注目されている「ブルーカーボン」や「生物多様性保全」についてお話しいただきます。漁業の持続可能性やそれを実現するための具体策を知る機会となるでしょう。
さらに、「UMITOBA」では隔月でオンライン勉強会を実施し、毎回異なるテーマで専門家を招く予定です。これにより、漁業者は最新の科学的知見や他地域の成功事例を学び、自由なディスカッションを通じて、実践的な解決策を見出すことができるようになります。また、対面でのワークショップも年に2回実施し、より密な情報交換を図ります。
情報提供においては、漁業者が活動を進めるために有益な技術や研究、支援制度に関する情報を整理・提供することを目的としています。これにより、漁業者は必要な知識を得て、自身のフィールドで活用することが期待されます。
「UMITOBA」は、漁業者が自発的に活動を行い、持続可能な漁業や海洋環境の保全活動を加速するための重要なコミュニケーションの場を提供します。海洋の変動が生み出す課題に対し、科学と実践的な知見を結集し、地域を超えた連携を促すことで、漁業者一人一人が海を守る取り組みを進められる環境を整えます。このような構造を通じて、持続可能な社会を実現するために、漁業者が主体的に関与し、変化を起こす力を養うことを目指しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースには、特定のキャラクター、ブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、またはクリエイターとのコラボ情報は記載されていません。具体的なコラボ限定商品やサービスに関する情報も見当たりません。
しかし、UMITOBAのオープンイベントと関連する活動がいくつか紹介されています。以下にその情報をまとめます。
コラボ限定サービス情報
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コラボイベント: オープニングイベント
- 内容: UMITOBAのオープニングを記念し、「ブルーカーボン」や「生物多様性保全」といったテーマに関連する講演とディスカッション。
- 日時: 2024年12月12日(木)16:30〜17:45
- 形式: オンライン開催(Zoom)
- 参加費: 無料
- 対象: 漁業者・漁協職員、一般参加者(先着30名)、メディア関係者
- プログラム:
- 16:30〜16:45: 「UMITOBA」紹介・活用方法
- 16:45〜17:15: 講師による情報提供
- 17:15〜17:45: ディスカッション(漁業者限定)
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オンライン勉強会
- 開催頻度: 隔月
- 内容: 漁業者が課題解決を前に進めるための講師を招いた勉強会とディスカッション
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対面ワークショップ
- 予定: 年2回(2025年3月、2025年6月、東京都内)
- 内容: 講師による情報提供と参加型プログラム
参加情報
- 参加方法: Facebookグループ【UMITOBA】への参加申請
- 参加費: 無料
以上がUMITOBAに関連するコラボ限定サービスの情報です。具体的な商品情報は提供されていないため、今後の更新を注意深くチェックすることをお勧めします。
コラボニュース本文
豊かな海のために考える・活動する漁業者のプラットフォーム【UMITOBA】12/12(木)オープン!参加者募集開始〜漁業者目線の情報提供・専門家との連携で海洋保全を促進〜株式会社UMITO Partners2024年11月27日 12時30分1
株式会社UMITO Partners(東京都千代田区、代表取締役: 村上春二)は、海の豊かさを考える・取り組む漁業者・漁協を支援する新たなコミュニティ・プラットフォーム『UMITOBA』を2024年12月12日(木)にオープンいたします。本プラットフォームは、漁業者が直面する海の変化や、課題を解決するために、地域を超えた漁業者同士の交流・連携や、科学的知見・技術の共有、専門家との繋がりをうむことで、漁業者による海の保全活動を促進する取り組みです。また、オープン当日には一般参加者・メディアも参加可能な、オープニングイベントを開催します。
背景
日本の海は世界的にもとても豊かです。生態系や生物の多様性が高く、それにより豊かな漁業・魚食文化が育まれてきました。一方で、海水温の上昇など、気候変動の影響も強く受ける場所にあり(*1)、海の生き物を育む海藻・海草や珊瑚、干潟など、沿岸域の生態系は全国で危機的状況におかれ、漁業にも影響を与えています。
毎年約10万人の漁業者等(*2)が、こうした海の変化や課題と向き合い、活動していますが、加速度的な変化に従来の方法では対応しきれないケースが増えています。また、海の課題と解決策は場所ごとに大きく異なり、共通の方程式がありません。漁業者が日々の漁業活動に加えて、海を守るために最新の情報を集めて精査し、計画・活動するには大きな労力も必要で、危機感を感じながらも対策を見出せないケースもあります。そのため、それぞれの漁業者が知見を高めること、そして漁業者同士や専門家や企業との連携がこれまで以上に必要に
出典 PR TIMES