コラボニュースデータ
- コラボ情報「飛騨市」×「カリモク家具株式会社」
- 業種カテゴリ限定商品, グルメ・飲食
- 特徴限定商品, ブランド×企業
- 関連ワード家具, ふるさと納税, カリモク家具, 飛騨市, 広葉樹
- 配信日2024年12月26日 16時00分
コラボニュース要約
- 飛騨市とカリモク家具のコラボレーション
- 飛騨市産広葉樹材を使用した家具製作
- 「ヒダモクプロジェクト」の立ち上げ
- 2024年12月19日からふるさと納税の返礼品として17アイテムが追加
- 環境への配慮と地域振興への貢献
岐阜県飛騨市は、豊かな森林資源を持つ地域で、広葉樹の活用に力を入れています。その中で、カリモク家具株式会社とのコラボレーションによる「ヒダモクプロジェクト」が始まり、飛騨市産広葉樹材を使用した新しい家具製品が誕生しました。このプロジェクトは、環境への配慮と地域振興の両方を実現することを目指しています。
新たにラインナップされた17アイテムは、自然の特性を活かし、個性的で多様な家具を提供します。飛騨市内では、広葉樹が木材としては活用されにくい状況が続いていましたが、これを契機に、安価なチップ材として流通していた広葉樹を新たな価値ある製品へと変革することが期待されています。この取り組みによって、地域資源の活用が進み、労働市場の活性化や経済の循環も図られます。
また、2024年12月19日からは、このコラボによる家具が飛騨市ふるさと納税の返礼品としても提供されます。これは、地域の特産品を手に入れると同時に、地域振興にも寄与できる特別な機会です。返礼品を利用することで、木材資源の持続可能な利用に貢献し、飛騨市の地域活性化にも参加することができます。
カリモク家具は日本有数の家具メーカーとして、環境に配慮したモノづくりを推進しており、今回のプロジェクトもその一環といえます。自社の技術を駆使して、飛騨市産の広葉樹材を用いた家具を製造することで、地域との連携を深めるとともに、国内林業への貢献も目指しています。このコラボレーションは、単なる製品の提供に留まらず、地域の文化と品質を広める良い機会ともなります。
コラボを通じて得られるメリットは多岐にわたります。まず、家具そのものが高品質であることはもちろん、環境に優しい選択肢として消費者に提供される点が魅力です。さらに、地域の特色ある広葉樹を使用した製品は、他では手に入らない特別感があります。これは、消費者にとって単に家具を購入する以上の価値を持つといえます。
このように、飛騨市とカリモク家具のコラボレーションは、地域資源を活かした持続可能なモノづくりの新しいモデルケースとして注目されており、多くの人々に新しい生活スタイルを提案するでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから抽出したコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
- 商品名: 飛騨市産広葉樹の家具
- アイテム数: 17アイテム
- 販売開始日: 2024年12月19日
- 販売価格: 記載なし(詳細はふるさと納税サイトを参照)
コラボ限定サービス
- サービス名: ふるさと納税返礼品
- 受付開始日: 2024年12月19日
- 特設ページ:
- 楽天ページ
- ふるさとチョイスページ
解説
「ヒダモクプロジェクト」によって、飛騨市産の広葉樹材を用いた家具がカリモク家具株式会社により製作されます。これは「飛騨市・広葉樹のまちづくり」に基づくもので、森林資源を活用した持続可能な取り組みの一環です。これにより、地域の林業と連携し、新たなビジネスモデルの構築を目指します。各アイテムの詳細な内容や具体的な販売価格は、今後各販売ページに掲載される予定です。
コラボニュース本文
【岐阜県飛騨市】飛騨市×カリモク家具の新しいチャレンジ ~飛騨市産広葉樹材を活用したコラボ家具をふるさと納税の返礼品に~『ヒダモクプロジェクト』により2024年12月19日から飛騨市ふるさと納税の返礼品に飛騨市広葉樹産の家具が新たに17アイテム追加岐阜県飛騨市2024年12月26日 16時00分0岐阜県飛騨市(市長:都竹淳也)は、市域面積の9割が森林、そのうち民有林の約7割が広葉樹林という特徴を活かし、「飛騨市・広葉樹のまちづくり」として、飛騨市産広葉樹の活用に取り組んできました。
今回、カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡東浦町、取締役社長:加藤正俊)が飛騨市産広葉樹材を使用した家具を製作し、飛騨市ふるさと納税返礼品として2024年12月19日から受付を開始しました。
【コラボ商品特設ページ】
楽天ページ
ふるさとチョイスページ「飛騨市・広葉樹のまちづくり」とさらなる広葉樹資源の活用へ
飛騨市内でも比率が高い広葉樹林は多種多様な樹種、小径もしくは曲がりがあるなどの形状から家具材として使いづらく、伐採した木のほとんどは細かくチップとなり安価な紙の原料などで市外に販売されていました。これを安価なチップ材ではなく、広葉樹の新たな活用方法を生み出し、価値向上につなげ、そこから生まれた利益が森林に還元される持続可能な仕組みの構築を目指しています。
飛騨市広葉樹のまちづくり公式ホームページ飛騨市×カリモク家具株式会社で「ヒダモクプロジェクト」をスタート!
今回、当市の広葉樹のまちづくりに賛同いただき、カリモク家具株式会社と飛騨市で「ヒダモクプロジェクト」をスタートします。
飛騨市の広葉樹材を活用した家具をカリモク家具株式会社が製作、飛騨市のふるさと納税返礼品として登録・受付を行います。広葉樹の樹種や品質の多様さを活かした家具17品の受付を開始しました。
出典 PR TIMES