コラボニュースデータ
- コラボ情報「輪島の蒔絵」×「木彫り熊」
- 業種カテゴリアート・デザイン, その他
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア北海道
- 関連ワードクラウドファンディング, 展示会, 復興支援, 蒔絵, 木彫り熊
- 購入場所CAMPFIREクラウドファンディングサイト
- 開始日2025/2/14 10:00:00
- 終了日2025/2/16 16:30:00
- 配信日2025年1月28日 10時00分
コラボニュース要約
- 「輪島の蒔絵熊」の作品が新たに誕生し、各地で展示予定。
- 木彫り熊作家と蒔絵師のコラボレーションによる伝統工芸の復活。
- 震災復興の一環として、売上の一部が義援金に寄付される。
- 体験型イベントや、展示会での直接販売を計画中。
- クラウドファンディングを通じて制作費用を支援募集中。
新たな伝統工芸品「輪島の蒔絵熊」は、北国の文化を融合させた作品です。木彫り熊は北海道八雲町で制作され、蒔絵は能登の伝統技法を駆使して施されています。このプロジェクトは、2024年に発生した能登半島地震の影響を受けた地域の復興支援を目的としており、作品の売上の一部は義援金として被災地に寄付されます。このような背景から、本プロジェクトは単なるアート作品の展示に留まらず、地域の希望や伝統工芸の持続可能性を考える大きな意味を持っています。
展示会は、2025年2月に函館市で行われ、その後大阪、東京、金沢と順次各地に巡回する予定です。展示では、作品の展示だけでなく、木彫り熊体験イベントも行われる計画があります。これにより来訪者はただ作品を鑑賞するだけでなく、実際に手を動かして伝統工芸を体験することができ、より深い理解と興味を持つことができます。
制作過程において、木彫り熊作家の小熊秀雄さんと蒔絵師の大森晴香さんは、共にこのプロジェクトに情熱を注いできました。特に、作品それぞれには震災からの復興の願いが込められており、前向きなメッセージが伝わるデザインとなっています。大森さんはこのプロジェクトを通じ、自身の成長や新しい挑戦の機会と感じており、鉄道のうえに新しい価値観の提案を行っています。
また、クラウドファンディングを活用することで、多くの人々に支援を受け付けています。目標金額は300万円で、集まった資金は展示会の開催や制作費用に充てられる予定です。特典として、手乗りサイズの蒔絵を施された木彫り熊や、展示会での著名入りといったリターンがあります。このような返礼品を用意することで、支援に参加する楽しみを提供しています。
プロジェクトの成功は、地域の伝統を未来に繋げる第一歩となり、職人たちの技術を次世代へと受け継ぐ重要な役割を果たすでしょう。新たな形で伝統工芸に触れることができる貴重な機会ですので、多くの方々に足を運んでいただき、作品を直接見て感じていただきたいと思います。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 商品名: 輪島の蒔絵熊(3体)
- 内容: 小熊秀雄さんによる木彫り熊に、大森晴香さんの蒔絵技術を施した作品。
- 販売期間: 2025年2月から全国で展示が開始される。
- 販売価格: 詳細な価格は未定ですが、売上の一部は輪島蒔絵業組合へ寄付される。
- 解説: 作品にはそれぞれ独自のコンセプトがあり、震災からの復興を象徴。展示会で直接購入できる機会も提供される。
コラボ限定サービス
- 木彫り熊体験
- 内容: 木彫り熊の制作体験イベント。
- 実施期間: 2025年2月15日および16日 13:00-16:30
- 場所: 函館・航路-kohro-
- 予約方法: 熊友工房のInstagramでDM、または工房の電話で予約。
- 入場: 無料(体験には要予約)
クラウドファンディング特典
- 商品名: 手乗りサイズの蒔絵が施された木彫り熊
- 内容: クラウドファンディングの支援者に対する返礼品として提供。
- 販売期間: クラウドファンディングの期間中。
- 解説: 支援金は展示会の経費や制作費に使用され、寄付が行われることで地域貢献にも繋がる。
以上の情報が現在報告されているコラボ限定商品及びサービスの内容です。
コラボニュース本文
【震災復興】能登の蒔絵と北海道八雲町の木彫り熊が出会い、新たな伝統工芸品が誕生!函館で最初の展示会を開催全国で展示するため、目標金額300万円のクラウドファンディングを実施中 函館市での展示は2月14~16日わじま熊プロジェクト実行委員会2025年1月28日 10時00分8
蒔絵の木彫り熊制作中
北海道八雲町の木彫り熊作家小熊秀雄さんの木彫り作品3体に、石川県輪島市の輪島塗・蒔絵(まきえ)師である大森晴香さんが金粉や螺鈿で加飾を進めている。完成した「輪島の蒔絵熊」3作品は2025年2月に函館で展示会を行い、その後大阪、東京、金沢で展示会を開催する予定。
「輪島の蒔絵熊」3体の売り上げの一部を輪島蒔絵業組合へ寄付し、能登半島地震被災地への義援金に充てる。必要経費を現在クラウドファンディングで集めており、60万円(1月22日時点)程の支援を受けている。
2月の完成に向け、現在大森さんは蒔絵を施す作業を制作している最中である。制作途中の蒔絵の木彫り熊
今後の展示会の予定
2025年2月から2026年3月にかけて、全国のギャラリーや百貨店などにて展示を開催する。この展示期間の間で、トークイベントや木彫り熊体験なども同時に行い、全国の方々に”蒔絵の木彫り熊”をみていただく機会を提供。またこの展示会にて3体の”蒔絵の木彫り熊”の買い手と直接出会い、購入していただく方との交渉を進める予定。>八雲町にて
「完成披露会」を開催
日程:2025年2月11日にて開催
場所:はぴあ八雲(〒049-3107 北海道二海郡八雲町本町110)
入場:無料
申し込み:なし
時間:13:00-15:00
内容:オープニングセレモニー
津軽三味線 演奏
トークセッション(小熊秀雄/大森晴香(リモートにて参加)/下沢杏奈)>函館にて
「特別展示 八雲の木彫り熊、輪島の蒔絵と出
出典 PR TIMES