コラボニュースデータ
- コラボ情報「西元祐貴」×「YUGEN Gallery FUKUOKA」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- 関連ワード新作, 福岡, 個展, 墨絵, 曲線
- 購入場所オンライン
- 開始日2025/2/13 11:00:00
- 終了日2025/3/6 19:00:00
- 配信日2025年1月29日 13時00分
コラボニュース要約
- 西元祐貴による個展「純粋なる曲線:墨で紡ぐ生命の美」
- 曲線表現に特化した新作墨絵の初公開
- 福岡を拠点にしたアーティスト、西元祐貴の作品展示
- 日時:2025年2月13日から3月6日まで
- レセプションイベントで作品背景を深く知る機会提供
この個展では、墨絵アーティストの西元祐貴が新しい曲線表現に挑戦した作品が初めて公開されます。彼の作品は、古典的な題材から現代のアスリートまで多岐にわたり、新たな躍動感や空気感を持った作品が特徴です。「曲線」というテーマは、彼にとって創作の原点であり、力強いメッセージを込めたものといえます。特に、女性の柔和さや可憐さを描きつつ、内面の芯の強さを表現した作品は、見る人に深い感銘を与えることでしょう。
また、今展では越前和紙を特別に使用した作品も展示され、芸術と技術の融合を体感できる貴重な機会となります。西元自身が「新たな自分を発見することができた」と話すほど、彼の創作の中でも画期的な挑戦となっています。このような新しい試みが、美術界においてどのような影響を及ぼすのか、期待が高まるところです。
さらに、初日にはレセプションイベントが開かれるため、作品に込められた想いや制作背景を直接聞くことができます。この特別な時間は、作品を見るだけでは得られない体験を提供し、アートに対する理解を深める助けとなるでしょう。ウェルカムドリンクが用意され、予約不要で参加できるため、気軽に訪れてみることができます。
会場は福岡県のYUGEN Gallery FUKUOKAで、現代アートの発信地として注目を集めているこのギャラリーで開催されます。無料で入場できるため、多くの人にアートを楽しんでいただける環境が整っています。西元の作品を通して、墨絵の新たな可能性に触れ、現代アートの魅力を実感することができるでしょう。
この個展は、伝統的な技術を現代に生かしつつ、新しい視点を提供するアートの場として、多くの訪問者にとって心の栄養となることが期待されます。興味を持たれた方はぜひ、足を運んでみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースから収集されたコラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報は次の通りです:
コラボ限定商品・サービス情報
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商品名: 限定作品《等身大の曲線》および《相応する黒》
- 内容: 墨絵アーティスト西元祐貴による新作の展示。曲線表現をテーマにした作品が初公開される。特に《相応する黒》では、越前和紙の職人に特別にオーダーした黒和紙を使用している。
- 販売期間: 2025年2月13日(木)〜3月6日(木)
- 販売価格: 価格の記載はなし(展示会の作品は通常その場での販売ではなく、アート展示としての役割が強いため)。
- 解説: 本展は、西元祐貴が創作の原点とする「曲線」にフォーカスしたもので、これまでの墨絵では表現が難しかった躍動感や空気感を持つ作品が並ぶ。新たな技法によって生み出された意欲的な作品で、アーティスト自身が「新たな自分を発見することが出来、今後の創作がガラッと変わるかもしれない」と語るもの。
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レセプション:
- 日程: 2025年2月13日(木)15:00〜19:00
- 内容: ウェルカムドリンクを提供し、作品に込められた想いや制作背景について知ることができる特別なひととき。
- 予約: 不要で、自由に参加できる。
注意: コラボ限定商品やサービスとして、具体的な販売商品やサービスのリストは明示されていませんが、展示される作品がアートとしてのコラボレーションであること、また特別なレセプションが設けられていることが記載されています。
コラボニュース本文
【YUGEN Gallery FUKUOKA】西元祐貴の新境地となる作品を本邦初公開!個展「純粋なる曲線:墨で紡ぐ生命の美」<2025年2月13日(木)〜3月6日(木)>創作の原点であり究極といえる「曲線」に向き合った展覧会。株式会社ジーン2025年1月29日 13時00分1
古典的な題材から現代のアスリートまでを描き、これまでの墨絵ではなし得なかった躍動感、張り詰めた空気感を表現する墨絵アーティスト、西元祐貴。本展では曲線表現にフォーカスし制作した新作が登場。これまでとは異なるアプローチで取り組んだ意欲作が並び、2025年を始動するにふさわしい内容となります。
現在、主に福岡を拠点に制作活動を行っている西元祐貴。福岡空港国内線ターミナルビルの壁画(2018年)や世界水泳選手権福岡大会(2023年)会場装飾の一部、そして福岡博多祇園山笠のアートワークを手がける福岡に根付いたアーティストであり、この地から世界へ新世代の墨絵表現を発信しています。
今回、創作の原点であり線表現の究極とする「曲線」に向き合います。女性の柔和さや可憐さを描き出しつつ内面から漂う芯の強さを表現した女性画《等身大の曲線》、越前和紙の職人に特別にオーダーした黒和紙を使用し抽象的に構成した《相応する黒》は、西元自身「新たな自分を発見することが出来、今後の創作がガラッと変わるかもしれない」と話すほど画期的な作品となりました。
タイトル「純粋なる曲線:墨で紡ぐ生命の美」には、曲線が西元祐貴の「生命線」であるという宣言めいたものを感じます。伝統的な書芸術のエッセンスと現代的なエネルギーが見事に融合した西元の意欲作を本邦初公開。ぜひ、ご期待ください。
レセプションについて
本展の初日である2月13日(木)15時より、レセプションを開催いたします。ウェルカムドリンクをご用意し、作品に込められた想いや制作背景
出典 PR TIMES