コラボニュースデータ
- コラボ情報「おむすび屋『坤』」×「FCふじざくら山梨」
- 特徴新商品開発, イベント・フェスティバル
- エリア山梨県
- 関連ワード文化, 地域活性, 無料配布, おにぎり, 富士山
- 購入場所おむすび屋『坤』
- 開始日2025/2/23 10:00:00
- 終了日2025/2/23 14:23:00
- 配信日2025年2月17日 20時35分
コラボニュース要約
- 富士山の日を記念した「富士山の『日』祭り」が開催されます
- 参加者には3,776個のおにぎりが無料で配布されます
- イベントでは地域住民や観光客が富士山を想いながらおにぎりを楽しむことができます
- 「かえる組」と地域の高校生が考案したおにぎりも数量限定で提供されます
- SNSフォトコンテストが開催され、参加者はオンラインで楽しむことができます
富士山の「日」を祝い、地域の魅力を発信することを目的とした「富士山の『日』祭り」が、今年も開催されます。この祭りは、豊かな自然に囲まれた富士吉田市において、富士山の標高3,776mにちなんで3,776個のおにぎりを無料配布するというユニークなイベントです。毎年この日には、地域住民や訪れる観光客が一緒になり、富士山を眺めながらおにぎりを食べるという文化が根付いており、感謝の気持ちを共有する場となっています。
特に、「富士山の『日』祭り」は、単におにぎりを配布するだけでなく、地域の美しさや文化を体験できる様々なアクティビティも用意されています。たとえば、ゴミ拾いをしながら富士みちを歩き、地元の神社でおにぎりを受け取る体験など、地域の一員としての意識を高めることも可能です。また、ドローンによるおにぎり運搬イベントを通じて、最新のテクノロジーを体感することができるのも魅力です。
さらに、地域の高校生と「かえる組」が考案した「吉田のおにぎり」が数量限定で配布され、より特別な体験が提供されます。こうした地域の協力により、子どもから大人まで楽しめる内容が揃っており、コミュニティの結束や地域活性化につながっています。
また、イベント中には「おむすび屋「坤」とFCふじざくら山梨の限定コラボおにぎり」も販売され、地域の女性起業家によるおにぎりも楽しむことができます。この特別なおにぎりは、ひと手間かけた料理で、地域色豊かな味わいを楽しめることでしょう。
SNSフォトコンテストも用意され、参加者は自分の体験をオンラインで共有できる場が設けられています。この取り組みは、富士山の魅力やイベントの楽しさを広く伝えるきっかけともなるため、多くの方に参加していただけることを期待しています。
全体として、「富士山の『日』祭り」は、富士山という自然の美しさを享受するだけでなく、地域とのつながりや感謝の気持ちを深める貴重な機会となるイベントです。この特別な日に、地元の人々と訪れる皆さんが共に楽しむことで、より一層富士山の日の意義が深まります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、「富士山の『日』祭り」に関するコラボ限定商品およびサービスの情報です。
-
コラボ限定おにぎり販売
- 内容: FCふじざくら山梨の選手が考案したおにぎりを販売。
- 販売場所: おむすび屋「坤」
- 販売日時: 2025年2月23日(日・祝)10時00分~13時00分(予定)
- 販売価格: 詳細未記載(現地での販売価格を確認する必要があります)
- 解説: 地域の女性起業家「坤」とコラボし、特別なおにぎりが提供される。
-
限定おにぎり配布
- 内容: 地域の高校生と山梨さえきが考案した「吉田のおにぎり」を配布。
- 配布場所: 新倉山富士浅間神社および富士山レーダードーム公園
- 配布日時:
- 新倉山富士浅間神社: 2025年2月23日(日・祝)12時00分~
- 富士山レーダードーム公園: 2025年2月23日(日・祝)14時00分~
- 数量: 各会場50個、合計100個限定
- 解説: 地元の高校生が考案した特別なおにぎりが数量限定で配布されます。
これらの特別な商品やサービスは、「富士山の『日』祭り」を通じて地域の魅力や文化を広く発信することを目的としています。
コラボニュース本文
「富士山の『日』祭り」を今年も開催します2月23日(日・祝)富士山の日、3,776個のおにぎり無料配布イベント富士山の「日」祭り実行委員会2025年2月17日 20時35分10「富士山の『日』祭り」実行委員会では、富士山の、周辺地域を含めたさらなる魅力の発見と発信、社会的・世界的価値の向上、さらにはそこに住まう人や関係する人の喜びを目的とし、2025年2月23日(日・祝)の「富士山の日」を、国指定重要無形民俗文化財であり日本三奇祭とされている山梨県富士吉田市の夏の「吉田の火祭り」にかけて、冬の「日祭り」として「富士山の『日』祭り」と命名し、富士山の標高3,776mにちなんで、3,776個のおにぎりを山梨県内で地域住民や観光客に無料配布し、富士山を想いながらおにぎりを食べるイベントを、今年も開催いたします。
「富士山の『日』祭り」ポスター配布するおにぎりのパッケージデザイン
私たちにとっては日常当たり前の存在となっている富士山。童謡「一年生になったら」(作詞:まど・みちお/作曲:山本直純)の中で「100人で食べたいな、富士山の上でおにぎりを」と歌われる富士山。この富士山の「日」を通じて、「普段当たり前にあるものに気づき感謝すること」の大切さを、日々の私たちの営みが富士山の恩恵あってからこそであるという感謝の気持ちを込め、「富士山の上」では難しくとも「富士山の下で、おにぎりを食べよう」というイベントに仕立てました。富士山の日には毎年、富士山の方角を向いて、富士山を想いながらおにぎりを食べるとする「富士山の『日』祭り」が、多くの皆さんに末永く支持され、後世にも残る文化となるよう、広く提唱し続けていきたいと思います。
【イベント概要】
名 称:富士山の「日」祭り
開催日程:2025年2月23日(日・祝)
開催内容:3,776個のおにぎりを山梨県内で地域住民や観光客に無料配
出典 PR TIMES