コラボニュースデータ
- コラボ情報「キンコーズ」×「川崎フロンターレ」
- 業種カテゴリスポーツ・フィットネス, 環境・サステナビリティ
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア神奈川県
- 関連ワードワークショップ, 受賞, アップサイクル, 地域共創, スマートライフスタイル大賞
- 購入場所-
- 配信日2025年2月19日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- キンコーズ・川崎駅前店が川崎フロンターレと共同で「地域共生推進賞」を受賞
- 取り組みの背景にはCO2削減や地球温暖化対策がある
- 廃材を利用したユニフォーム型キーホルダー作り体験ワークショップを実施
- 地域住民と企業との連携を強化し、サステナブルな社会を目指している
- 受賞を通じて地域貢献活動の重要性が高まる
キンコーズ・川崎駅前店と川崎フロンターレのコラボレーションは、地域共生とサステナビリティを重んじる活動を通じて評価されています。この取り組みの一環として、感染対策用のアクリルパーテーションの廃材を再利用し、ユニフォーム型キーホルダーを作成するワークショップが開催されており、多くの参加者が集まっています。これは、サッカーチームのファンだけでなく、地域住民にとっても魅力的な体験となっています。
ワークショップは川崎フロンターレのホームゲームで行われており、毎回100名以上の方が参加しています。透明なアクリル素材に色を塗り、オリジナルのキーホルダーを作る過程は、楽しさだけでなく、リサイクルという理念を実践することで環境への意識を高める良い機会にもなっています。このような参加型の体験を通じて、地域社会の一員としての意識が醸成され、地域のつながりを深める効果が期待されるのです。
さらに、キンコーズ・川崎駅前店は地域団体や学生プロジェクトとの連携を強めており、地域貢献に対する姿勢を示しています。2021年には「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認定されており、持続可能な社会の実現に向けても積極的な行動をとっています。これにより、地域の課題解決に向けた取り組みの一例として、多くの人々に親しまれています。
受賞した背景には、川崎市が主催する「スマートライフスタイル大賞」があり、CO2削減や地球温暖化対策に貢献する事業者を評価するものです。選考基準には、取り組みの継続性や他者への波及効果もあり、今回の受賞は地域社会との共創がもたらした成果の一つです。このように、地域との結びつきを重視しながら持続可能なビジネスモデルを追求する姿勢は、多くの人々に感銘を与えています。
今後もキンコーズ・川崎駅前店は、地域住民や企業と連携しながら、共に地域の発展に貢献していくことが期待されています。これによって、持続可能な社会の実現に向けた取り組みがさらに広がり、多くの人が参加する機会が増えることでしょう。サステナビリティを通じて地域を支える活動は、単なるビジネスの枠を超えた重要な意義を持っています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品・サービス
- 商品名: ユニフォーム型キーホルダーづくり体験ワークショップ
- 内容: 参加者は、透明なユニフォーム型アクリルに色を塗り、歴代のユニフォームデザインを活用したオリジナルのキーホルダーを作成します。
- 開催場所: 川崎フロンターレのホームゲーム
- 参加人数: 毎回100名以上
- 販売期間: ホームゲーム開催時に実施(具体的な日程は未記載)
- 販売価格: 情報未記載(参加費用等の詳細不明)
- 解説: 川崎フロンターレと連携し、地域の飲食店・商業施設から回収したアクリルパーテーションを再利用するリサイクル活動の一環として実施されるワークショップです。地域活性化と環境意識の向上を目的としています。
その他
- 地域共創活動: 各種イベントに出店し、地域循環型アップサイクルを推進。具体的な商品内容は記載なし。
このプレスリリースに記載されている商品やサービスは、川崎フロンターレとの協力に基づくもので、環境への配慮がなされています。詳細については、今後の開催時期や参加方法が公表される可能性があるため、関連サイトやお知らせをチェックすることをお勧めします。
コラボニュース本文
キンコーズ・川崎駅前店が川崎フロンターレと地域共生推進賞を受賞!~「スマートライフスタイル大賞」にて共創活動が評価~キンコーズ・ジャパン株式会社2025年2月19日 10時00分5 キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)が運営するキンコーズ・川崎駅前店(神奈川県川崎市)は、プロサッカーチーム川崎フロンターレ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:吉田 明宏)と共に、川崎市が主催する「スマートライフスタイル大賞」において、奨励賞を受賞しました。本表彰は、市民や事業者のCO2削減・地球温暖化対策への貢献を顕彰するもので、当社が実施している川崎フロンターレとの共創ワークショップ「廃材アクリルパネルでユニフォームキーホルダーを作ろう!」が、地域共生推進の取り組みとして評価されました。
(写真左から)CC川崎エコ会議会長 足立芳寛氏 、川崎フロンターレ 黒木透氏、キンコーズ・川崎駅前店 玉木六花、川崎市長 福田紀彦氏
「スマートライフスタイル大賞」は、川崎市とCC川崎エコ会議が実施する表彰制度で、CO2削減や地球温暖化対策に関する優れた取り組みを市民や事業者から評価します。選考基準には、CO2削減への貢献、継続性、快適性、豊かさ、他の市民・事業者への波及効果、そして「川崎市脱炭素行動宣言」への貢献が含まれます。13回目となる今年の表彰では、最優秀賞2件、優秀賞3件、奨励賞7件が選ばれ、キンコーズ・川崎駅前店は川崎フロンターレとの地域共創によるアップサイクルの取り組みで、奨励賞である「地域共生推進賞」を受賞しました。
2月7日には授賞式が川崎市役所にて行われ、川崎駅前店の店長が出席して表彰状とトロフィーを受け取りました。この受賞は、キンコーズが掲げるマテリアリティ「地域のパートナーとなり、地域社会の発展を目指す」の具体例となる
出典 PR TIMES