コラボニュースデータ
- コラボ情報「家庭画報」×「フリッツ・ハンセン」×「香川漆芸」
- 業種カテゴリアート・デザイン, ライフスタイル
- 特徴新商品開発
- エリア全国
- 関連ワードコラボレーション, アート, デンマーク, 雑誌, 展示販売, 椅子, 漆モダン, 香川漆芸, フリッツ・ハンセン, 日本伝統工芸
- 購入場所フリッツ・ハンセン 東京
- 開始日2025/3/1 00:00:00
- 終了日2025/4/2 23:59:59
- 配信日2025年2月25日 13時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 『家庭画報』がフリッツ・ハンセンとコラボレーション。
- 日本の伝統工芸「香川漆芸」を用いた特別な椅子が誕生。
- 椅子の加飾には特有の技法が使用されている。
- 期間限定で展示販売が行われる。
- 作品は唯一無二のアートとしてコレクターに人気。
独自性を持つこのコラボレーションは、伝統工芸と現代デザインの融合を象徴しています。『家庭画報』が2017年から続くこの企画は、香川漆芸と海外の名門ブランドとのコラボを実現し、今回のフリッツ・ハンセンとの共同作業でさらに進化しました。この椅子は、デンマークの名門家具ブランドが持つ洗練されたデザインと、日本の香川漆芸の精緻な技術が美しく交わる“漆モダン”な作品として生まれました。
今回のコラボレーションでは、香川漆芸の作家5名が特別にデザインした椅子が展開されます。各作品には、異なる技法やコンセプトが反映されており、椅子そのものがアートとしての魅力を持っています。例えば、藪内江美の「月夜にすすきの影法師」は、自然の光と色彩をテーマにした彫りが特徴で、自由なタッチと質感が見どころです。一方、松原弘明の「煌めく青のグラデーション」は、地元高松の海にインスパイアを受けており、その美しさは見る者に感動を与えます。
展示販売は、フリッツ・ハンセン 東京で行われ、実際にこれらの作品を目の当たりにすることができます。この特別な機会は、ただ椅子を購入するだけでなく、日本の伝統工芸の深い魅力を体感するチャンスでもあります。各作品は非常に限られた数量のみが制作されており、コレクターたちにとって貴重なアイテムとなるでしょう。
さらに、今回の取り組みはただの販売にとどまらず、香川漆芸の技術の継承や、現代における伝統工芸の役割を再評価するきっかけともなります。この特別な椅子を手に取ることによって、日本の職人の技術に対する理解が深まり、文化的な豊かさを感じることができるのです。
加えて、売上の一部は薬物治療の支援活動や社会貢献に寄付されるため、購入することが社会的な意義を持つことにもつながります。こうした背景から、このコラボレーションは単なる商品以上の体験を提供するものとなっており、感性や知識を豊かにする機会を見逃す手はありません。独自の美しさを持つ椅子たちを通じて、代々受け継がれてきた日本の技文化に触れる貴重な体験をぜひお楽しみください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
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商品名: セブンチェア「impression」
- 制作技法: 蒟醤(きんま)
- 作家: 藪内江美
- 内容: 自然の中の光と色彩をテーマにした椅子
- 価格: 110万円
- 販売場所: フリッツ・ハンセン 東京
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商品名: セブンチェア「平和の実り」
- 制作技法: 存清(ぞんせい)
- 作家: 辻 孝史
- 内容: オリーブを描いた椅子
- 価格: 110万円
- 販売場所: フリッツ・ハンセン 東京
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商品名: セブンチェア「瀬戸の海」
- 制作技法: 彫漆(ちょうしつ)
- 作家: 松原弘明
- 内容: 瀬戸内海をテーマにした椅子
- 価格: 110万円
- 販売場所: フリッツ・ハンセン 東京
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商品名: グランプリチェア「堆漆間道結」
- 制作技法: 彫漆(ちょうしつ)
- 作家: 石原雅員
- 内容: 縞の織物を意識した椅子
- 価格: 110万円
- 販売場所: フリッツ・ハンセン 東京
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商品名: アリンコチェア「光」
- 制作技法: 蒟醤(きんま)
- 作家: 山下亨人
- 内容: 黄金の光と虹輪をテーマにした椅子
- 価格: 110万円
- 販売場所: フリッツ・ハンセン 東京
コラボ限定サービス情報
- 展示販売期間: 2025年3月1日~4月2日
- 販売場所: フリッツ・ハンセン 東京
これらの作品は、日本の伝統工芸である香川漆芸とデンマークの名門ブランド「フリッツ・ハンセン」との特別コラボレーションによるもので、アートとしても非常に価値の高い商品です。
コラボニュース本文
世界が注目!「『家庭画報』×フリッツ・ハンセン×香川漆芸」異色のコラボが生む、世にも美しい”漆モダン”な椅子とは?『家庭画報4月号』3月1日(土)発売株式会社世界文化ホールディングス2025年2月25日 13時00分1
右から)月夜にすすきの影法師[impression]、オリーブは風にゆれて[平和の実り]、煌めく青のグラデーション[瀬戸の海]
株式会社世界文化社が発行する、ライフスタイル誌『家庭画報』が、デンマークの名門家具ブランド「フリッツ・ハンセン」と日本の伝統工芸「香川漆芸」の特別コラボレーションを企画。洗練された匠の技と技が融合した唯一無二の“漆モダン”な椅子が、2025年3月1日発売の『家庭画報4月号』に登場します。完成した作品は「フリッツ・ハンセン 東京」にて3月1日~4月2日の期間限定で展示販売を行います。世界が注目する美の競演を、ぜひ誌面と実物でご覧ください。世にも美しい “漆モダン“ な椅子
右から)縞の織物で椅子を結わく[堆漆間道結]、黄金の光と虹輪の競演[光]
日本の伝統工芸「香川漆芸」の作家5名が、デンマークの名門家具ブランド「フリッツ・ハンセン」の 椅子の加飾に挑戦。「セブンチェア」「グランプリチェア」「アリンコチェア」という3種類の名作と、 香川の三技法「蒟 醤(きんま) 」「存清(ぞんせい) 」「彫漆(ちょうしつ) 」が融合した”漆モダン” な椅子が完成しました。この5作品は、監修を務めた人間国宝の山下義人さんも「香川の三技法が揃ってよく表現されていて、非常に美しく見応えがあります」と評するでき映え。コレクター垂涎の世界に一つの作品が誕生しました。[impression]藪内江美(蒟醤)
月夜にすすきの影法師
「自然の中の光と色彩をテーマに彫り、赤や緑など6色の色漆と錫粉、アルミ粉をランダムに埋めて研ぎ出しました。『蒟醤』
出典 PR TIMES