コラボニュースデータ
- コラボ情報「横須賀市」×「MUSASHI」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル, チャリティ・社会貢献
- 関連ワードコラボ, 自治体, 展示会, 子ども, アート, 地域貢献, 夢, 横須賀, いじめ, 差別, ピンクシャツデー, MUSASHI
- 配信日2025年4月10日 20時22分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 横須賀市が主催する「ピンクシャツデー運動」でのコラボイベント
- アーティストMUSASHIが直接イベントに参加
- MUSASHIのアートを用いた限定商品やプレゼントが用意されている
- コラボの背景には子どもたちの夢を応援する思いがある
- 大阪・関西万博での展示も予定されている
MUSASHIが参加した横須賀市の「ピンクシャツデー運動」は、いじめや差別を根絶するための活動です。このイベントは世界180カ国以上で行われており、横須賀では特別に偶数月の最終水曜日を「ピンクシャツデー」と定めて活動を展開しています。約900人が参加したイベントでは、MUSASHI自身が来場し、その作品を展示しました。参加者は、MUSASHIのイラストにぬり絵を楽しむなどし、コミュニケーションを深めました。
特に注目されるのは、MUSASHIのアートをパッケージにした限定お菓子やアートカードのプレゼントです。これにより、来場者はMUSASHIの作品を日常生活に取り入れやすくなり、アートの素晴らしさを身近に感じることができます。また、コラボレーションの一環として「世界のMUSASHI個展 in 横須賀展示会」が開催され、来たる大阪・関西万博でも展示が行われる予定です。これは、MUSASHIの作品が地域を越えてさらに広がり、より多くの人々に影響を与える機会となります。
コラボの実現における背景は、横須賀市の子ども支援活動を行う団体や個人がつながり、協力しあったことにあります。例えば、えんむすび一般社団法人の津口希実子さんが、テレビで紹介されていた他の団体と共感し、共同で活動を進めることを決めました。このつながりが、MUSASHIと横須賀市とのコラボレーションに発展し、MUSASHIによるモザイクアートプロジェクトも実施されました。
このプロジェクトでは、全国の子どもたちの撮影会を通じて収集した写真をMUSASHIが用いて一つのアート作品に仕上げる予定です。このアートは横須賀市に寄贈され、万博で展示されることにより、その活動を広く知ってもらう機会を創出します。
MUSASHIがアートを通じて子どもたちの夢をサポートする姿勢が、私たちにとっても大きなインスピレーションとなります。アートは時に孤独を感じる人々に寄り添い、何かを表現する手段となることがあります。MUSASHIの作品に触れることで、観る人たちが希望や勇気を感じ、共感することができる点が、コラボの魅力の一部として語られています。
このように、MUSASHIが行うアート活動は、単なる表現に留まらず、いじめや差別のない社会を目指すための強力なメッセージとなり、広く支持される要素を持っています。今後の活動にも期待が集まります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
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商品名: MUSASHIアートをパッケージにした限定品のお菓子
- 内容: MUSASHIのアートがデザインされたお菓子
- 販売期間: イベント中(具体的な日付は不明)
- 販売価格: 記載なし
- 解説: 限定デザインのお菓子は、MUSASHIのアートを楽しみながら味わえる特別なアイテムです。
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商品名: 限定アートカード
- 内容: MUSASHIアートを使用したデザインのカード
- 販売期間: イベント中(具体的な日付は不明)
- 販売価格: 記載なし
- 解説: 限定アートカードは、MUSASHIの作品を手元に残すことができる収集アイテムとして人気です。
コラボ限定サービス
- サービス名: 無料撮影会
- 内容: 子どもたちの夢を応援するための無料撮影会
- 実施期間: イベント中(具体的な日付は不明)
- 解説: 撮影会では、子どもたちが想いを持って参加できるイベントとなっており、撮影された写真を基にMUSASHIがモザイクアート作品を制作するための重要な要素でもあります。
その他
- モザイクアート作品
- 内容: 撮影会での写真を使用して制作されるアート作品
- 寄贈先: 横須賀市、万博の『世界のMUSASHI個展』で展示予定
- 解説: 子どもたちの想いを集めて作成されたこのアートは、地域社会への貢献と子どもたちの支援の象徴的な作品となります。
これらのコラボ商品やサービスは、いじめや差別に抗議するメッセージを広めるための取り組みとして企画され、それぞれが特別な意味を持っています。
コラボニュース本文
“いじめや差別のない、やさしいまちを願って”横須賀市主催イベントにMUSASHI本人が登場!ピンクシャツデー運動のイベント会場で『世界のMUSASHI個展 in 横須賀展示会』も開催株式会社 石富プロパティー2025年4月10日 20時22分3
ピンクシャツデー運動とは
世界180カ国以上で行われているワールドアクションで、いじめストップの意思表示をする運動。本来は2月の最終水曜日(来年は2/25)がピンクシャツデーだが、横須賀市ではいじめや差別を根絶したいという想いと、年間を通じてこの趣旨を考えてもらいたいという願いから、偶数月の最終水曜日をピンクシャツデー運動の日として継続して活動している。2月23日(日)のイベントに約900名が参加
横須賀市がピンクシャツデー運動の一環として開催したイベントには多くの企業や団体等が協力し、「いじめSTOP」の想いを広めた。万博武蔵個展事務局も協力し、作品展示だけでなく大阪からMUSASHI本人が駆けつけ、イベントを盛り上げた。『ピンクシャツデー運動〜コースカベイサイドストアーズお楽しみイベント〜』
主催:横須賀市
共催:よこすか子育ち応援ネットワーク
協力:コースカ ベイサイド ストアーズ、横須賀市内郵便局、ともしびショップマリン、金魚屋喜一、万博武蔵個展事務局、NPO法人神奈川子ども未来ファンド、えんむすび一般社団法人、三浦市横須賀ピンクシャツデー運動とMUSASHI
イベントではMUSASHIのイラストの下絵に、皆さんでぬり絵を楽しんでもらったり、MUSASHIアートをパッケージにした限定品のお菓子やアートカードをプレゼント。コラボイベントとして『世界のMUSASHI個展 in 横須賀展示会』も開催した。また、ご縁をいただいたピンクシャツデーへの想いをイメージしたイラスト作品は、今年の大阪・関西万博で開催する『世界
出典 PR TIMES