コラボニュースデータ
- コラボ情報「WALL SHARE株式会社」×「三菱鉛筆株式会社」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- 関連ワード子ども, アート, 沖縄, フェスティバル, ミューラル
- 購入場所-
- 開始日2025/4/5 11:00:00
- 終了日2025/4/5 20:00:00
- 配信日2025年4月11日 13時10分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 沖縄・コザ銀天街でのミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」の開催。
- 地元および海外から参加した6名のミューラルアーティストによる壁画制作。
- 「子どもの未来をアートで包み込む」というテーマ。
- 地元の飲食店やミュージシャン、ダンサーとのコラボレーション。
- アートを通じて地域活性化を目指す取り組み。
沖縄・コザ銀天街で開催された「WRAP UP OKINAWA 2025」は、ストリートアートと地域カルチャーを融合させた特別なミューラルフェスであり、参加者や地域が一つになってアートの力を楽しむ日となりました。テーマは「子どもの未来をアートで包み込む」というもので、これを体現するために国内外から集まった6名のミューラルアーティストが、各々のスタイルで壁画を制作しました。このイベントは、全体の雰囲気を一層盛り上げるために、ダンスやラップ、DJなどの多彩なプログラムが展開されました。
非常に重要なコラボレーションの一部として、アーティストたちの壁画制作中には、道行く人々がその変化を目撃することができました。特に、オーストラリア出身のアーティスト・REKAは、日本への初来日を果たし、国内初の作品を完成させました。このように、国内外からの参加者が融合することで、国境を越えたアートの交流が実現しました。
さらに、本フェスは特別協賛として三菱鉛筆株式会社が関与しており、参加型ミューラルワークショップも行われました。このワークショップでは、来場者全員が共同作業で大きな壁面を彩り、その作品は後に思い出として持ち帰ることができる缶バッジやキャンバスに仕上げられました。この参加型の取り組みにより、来場者はただ観るだけでなく、自分自身でアートを創り出す楽しみを体験することができました。
また、地域の飲食店とのコラボレーションが実現し、高校生以下の来場者には、特別メニューが無料で提供される企画も行われました。これにより、訪問者はアートを楽しい環境で楽しむだけでなく、地元の美味しい料理も味わうことができました。このような飲食の楽しみは、訪れる人々に地域への愛着を持たせ、今後の訪問のきっかけとなるでしょう。
地元のダンススタジオによるパフォーマンスもイベントを盛り上げ、観客との一体感を醸成しました。ダンスや音楽を通じたコミュニティの強化が図られ、アート、音楽、食が一体となることで生まれた独自の文化的体験が、多くの来場者にとって印象深い思い出になりました。
このフェスティバルは単なるアートイベントにとどまらず、地域の未来を考える素晴らしい機会となりました。「WRAP UP OKINAWA」は、アートを通じた地域の活性化を促進し、世代を超えた感動と思い出を生む取り組みの象徴です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下の情報は、プレスリリースに基づくコラボ限定商品やサービスの詳細です。
コラボ限定商品・サービス情報
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コラボ限定商品
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商品名: ミューラルアートデザイン缶バッジ
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内容: フェスの想い出として配布された缶バッジ。ミューラルアートのデザインを施したもの。
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販売価格: 無料(参加者に提供)
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販売期間: 2025年4月5日(イベント当日)
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商品名: キャンバス
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内容: ワークショップ参加者が制作したミューラルアートのデザインが施されたキャンバス。
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販売価格: 無料(参加者に提供)
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販売期間: 2025年4月5日(イベント当日)
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コラボ限定サービス
- サービス内容: ミューラルアートワークショップ
- 開催日時: 2025年4月5日
- 協賛: 三菱鉛筆株式会社
- 内容: 参加者が協力して6m幅の巨大な壁面を使って一つのミューラルアートを制作する体験。
- 参加費: 無料(事前登録または当日参加可)
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特別メニューの無料提供
- 実施店舗: 沖縄県内の人気の飲食店4店
- 内容: 沖縄そばやピザなど、高校生以下の来場者に限定500食で無料提供。
- 販売期間: 2025年4月5日(イベント当日)
これらのコラボ商品やサービスは、沖縄の地域文化を活性化するための取り組みとして、特に地域の子どもたちに楽しんでもらうことを目的としています。
コラボニュース本文
沖縄・コザ銀天街がアートで染まった一日——ミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」開催レポート“ストリート”が舞台の参加型フェスティバル。「子どもの未来をアートで包み込む」をテーマに、2025年4月5日(土)に開催。WALL SHARE2025年4月11日 13時10分3
「WRAP UP OKINAWA 2025」当日の様子。場所は、沖縄・コザ銀天街
2025年4月5日(土)、沖縄・コザ銀天街を舞台に、ストリートアートと地域カルチャーが融合するミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」が開催され、会場は終日大きな盛り上がりを見せました。アーティストと地域が一体となり、「子どもの未来をアートで包み込む」=「WRAP UP」をテーマに掲げ、今回で2回目の開催となる本フェス。国内外から集まったミューラルアーティスト6名による壁画制作を中心に、ダンスやラップ、DJ、ワークショップ、フードなど多彩なプログラムを展開しました。主催は、「Innovation from the WALL」をミッションに掲げるWALL SHARE株式会社(大阪市此花区、代表取締役:川添孝信)。そして本フェスは、三菱鉛筆株式会社が設立した一般財団法人 表現革新振興財団による特別協賛のもと、地元ミュージシャンやダンサー、飲食店、さらには来場者と共に作り上げた、まさに“まちを包む”一日となりました。
REKA(オーストラリア出身)@rekaone
KAC(広島出身)@kac_oneREKAの制作風景
HAMADARAKA(埼玉出身)@eruhamadaraka @emuhamadarakaKIRIN(沖縄出身)@occho_co_choice_
SPEL(沖縄出身)@spel_unoBEAVER(沖縄出身)@13eavers
ミューラル制作期間中(3月2
出典 PR TIMES