コラボニュースデータ
- コラボ情報「藤白圭」×「佐野妙」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食
- エリア愛知県
- 関連ワード青春, 旅, 純愛, 幽霊, 特典ペーパー
- 購入場所豊川堂,精文館書店,三洋堂書店,未来屋書店豊橋南店,アニメイト豊橋,メロンブックス名古屋店・豊橋店
- 開始日2025/4/24 10:00:00
- 配信日2025年4月24日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 小説『腐りゆく君と遺された私』の発売(2025年4月30日)
- 地元豊橋市出身の著者・藤白圭による青春純愛小説
- 漫画家・佐野妙とのコラボレーション特典
- 特典ペーパー(全6種類)の提供
- 限定のコラボ色紙風POPの掲出
青春純愛小説『腐りゆく君と遺された私』の発売を記念して、豊橋市にて特別なコラボイベントが実施されます。このイベントは、小説の舞台である豊橋市と、その地域に在住する漫画家・佐野妙との組み合わせで展開され、藤白圭氏の書き下ろしショートストーリーに、佐野先生の描き下ろし4コマが加わった特典ペーパーが登場します。
特典ペーパーは豊橋市内の特定の書店で配布され、各店舗限定のテーマが設けられています。たとえば、「告白=OK」や「微笑ましいプロポーズ」といった、愛や友情をテーマにしたユニークな内容になっており、各々の店舗でしか手に入らないため、訪れる価値があります。また、これらの特典は在庫が無くなり次第終了となるため、早めの訪問が推奨されます。
さらに、参加書店では藤白圭氏のサインとコメント、そして佐野妙先生の描き下ろしイラスト入りのコラボ色紙風POPも掲出され、この本の魅力を視覚的にも楽しめる仕掛けが施されています。これにより、訪れる方々は小説とイラストの両方を体験することで、作品への愛着がさらに深まることでしょう。
このコラボは、単に書籍を購入するだけでなく、豊橋市の魅力や文化を再発見する機会を提供します。地元の作家と漫画家の連携によって生み出される特典は、作品の内容だけではなく、その背景にある地域色や人の温もりを感じさせてくれるものです。ファンにとっては、特別感満載の体験をもたらし、心に残る思い出を作る機会となります。
このイベントは、作品の魅力を感じるだけでなく、地域の文化を共有し、共鳴する場とも言えます。若年層から大人層まで幅広い層に響くこの純愛小説は、人生の様々な時期に読み返すことで異なる感情を抱かせ、共感を呼び起こすことが期待されます。魅力的な特典と合わせて、豊橋市でしか体験できないこのコラボレーションをぜひ楽しんでみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品・サービス情報
-
コラボ特典ペーパー
- 内容: 藤白圭著『腐りゆく君と遺された私』の発売に合わせて、漫画家佐野妙による描き下ろし4コマが掲載された特典ペーパー(全6種)。
- 特典ペーパーの種類:
- 豊川堂(法人限定)「告白=OK」
- 精文館書店(法人限定)「甘酸っぱい灼熱サイクリング」※一部店舗を除く
- 三洋堂書店(法人限定)「大須食い倒れ珍道中」※一部店舗を除く
- 未来屋書店豊橋南店(限定)「香りを贈る意味」
- アニメイト豊橋(限定)「カメラを通して見る世界」
- メロンブックス名古屋店・豊橋店(限定)「微笑ましいプロポーズ」
- 販売期間: 配布開始時期については店舗による、在庫がなくなり次第終了。
- 販売価格: 無料 (書籍購入に伴う特典)
-
コラボ色紙風POP
- 内容: 藤白圭先生のサインとコメント、佐野妙先生の描き下ろしイラストが加わったコラボ色紙風POP。
- 販売期間: 不明(掲出が行われる一部書店にて)
- 販売価格: 無料(店頭に掲出されるもの)
これらの特典は、対象店舗で書籍を購入することによって得られるものであり、各店舗の配布状況や詳細については、直接の問い合わせが必要です。
コラボニュース本文
【豊橋市ご当地コラボ開催】『腐りゆく君と遺された私』大好きな人が消えてしまうまで…愛知県在住の著者が地元への愛をこめて描く、〈旅する〉青春純愛小説2025年4月30日(水)発売株式会社竹書房2025年4月24日 10時00分1
株式会社竹書房(所在地:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:宮⽥ 純孝)は、藤白圭 著『腐りゆく君と遺された私』を2025年4月30日(水)に発売致します。
<あらすじ・内容紹介>
「ごめん。俺、死んだ」
幽霊になった恋人と過ごす最後の7日間
二人は忘れられない旅に出る。
死んだら終わりじゃない
まだ君にしてやれること
伝えなきゃいけないこと
たくさんあるんだ――
廃墟専門の写真家で自由人の央理と、何でもそつなくこなせるけれど夢中になれる物がない蛍夏。
二人は幼馴染で恋人同士。
ある日、ふらりと撮影旅行に出た央理が幽霊になって帰ってきた。
声は聞こえるのに、視えない触れない、大好きな人。
それも7日後には完全に消えてしまう。
蛍夏はカメラを手に、幽霊の恋人と彼の遺体のある場所まで最後の旅に出る。
穏やかで切ない奇跡のような夏、蛍夏は幼い頃の夢と央理との大事な約束を思い出す……。
大人になる過程でどうせ無理だと諦め、平凡な人生を歩んでしまいがちな多くの人の胸を打つ青春純愛小説。
10代で読んでも大人になって読んでも、その世代ごとに違う涙がきっとある。
爽やかに泣けて元気が出るエブリスタ小説大賞受賞作!<著者よりコメント>藤白が小説を書き始めたのは、母の死がキッカケでした。母の死を受け入れるまでの時間。後悔ばかりしていた時間。様々な時間を経て、母の思い出とともに未来を歩み、夢を叶えようと奮起したことはいまでも覚えています。『腐りゆく君と遺された私』は、そんな自分自身の経験から産まれた物語です。生と死。無と有。過去と未来──この物語にこめた深い思いが、
出典 PR TIMES