「JA共済連」×「熊本大学」|9月1日「防災の日」を前にJA共済連が、一人暮らし若年層に防災対策への意識と実態を調査

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「JA共済連」×「熊本大学」
  • 業種カテゴリその他
  • エリア熊本県
  • 関連ワードイベント, 防災, 一人暮らし, 地震, 意識調査
  • 購入場所-
  • 開始日2024/10/19 00:00:00
  • 終了日2024/10/20 23:59:59
  • 配信日2024/8/29 14:00

コラボニュース要約

注目ポイント

  • JA共済連が一人暮らしの若年層に防災意識調査を実施
  • 約80%が防災対策ができていないという実態
  • 防災イベント「ぼうさいこくたい2024」に出展予定
  • 災害リスクアドバイザー・松島康生さんの協力
  • 地震の実体験や対策を学ぶ機会を提供

JA共済連は、9月1日の「防災の日」を前に、一人暮らしの15歳から34歳を対象に防災意識について調査を行いました。この調査では、若年層の多くが防災教育を受けた経験があるにもかかわらず、実際の防災対策が不十分であることが明らかになりました。特に、約80%の人が具体的な防災対策ができておらず、お金や具体的な対応策が不足していることが主な理由として挙げられています。

防災意識の向上を図るため、JA共済連は「ぼうさいこくたい2024」に出展し、『ザブトン教授の防災教室』というコンテンツを提供します。ここではイス型の地震動体験装置「地震ザブトン」を使用して、過去の地震の揺れを疑似体験できる機会が設けられます。この体験を通じて、地震の現実や日常的な防災対策の重要性を理解してもらうことを目指しています。

また、このイベントでは災害リスクアドバイザーである松島康生さんの協力を得て、参加者に対する具体的な防災対策のアドバイスが提供されます。松島さんは、若年層に向けて「脱・あいまい防災」の意識を育むための具体的な対策を提案しています。例えば、住んでいる地域のハザードマップを確認することや、親子で防災について話し合うことが奨励されています。

さらに、調査結果では約7割の若者が防災についてもっと学びたいと感じており、実際に地震の揺れを体験できる場を求めています。JA共済連のイベントは、特にこのようなニーズに応える内容となっており、参加者には一人一人が防災意識を高めるきっかけを提供します。

JA共済連が主催する「ぼうさいこくたい」は、日本最大級の防災イベントであり、毎年多くの人々が集まります。今年は熊本地震から8年目となるこのイベントが、被災地に希望を与え、防災意識を高めるための重要な場となります。未来の災害に備えるためにも、多くの方が参加し、学びの機会を得ることが期待されています。このイベントを通じて、防災の重要性を再認識し、自分自身や家族、コミュニティを守るための具体的な対策を考える重要性が広まります。

コラボ限定商品・限定サービス情報

このプレスリリースにはコラボ限定商品や限定サービスの情報は記載されていません。主に防災意識の調査結果や、JA共済連の防災啓発活動に関する内容が含まれています。イベント「ぼうさいこくたい2024」における体験の詳細も説明されていますが、特定の商品やサービスの販売は示されていないため、該当情報はありません。

コラボニュース本文

9月1日「防災の日」を前にJA共済連が、一人暮らし若年層に防災対策への意識と実態を調査
大規模地震が頻発する中、約8割が「防災対策ができていない」

JA共済連

2024/8/29 14:00

 
9月1日(日)「防災の日」を前に、
JA共済連が一人暮らしの15歳~34歳男女に防災対策への意識と実態を調査
一人暮らし若年層のおよそ7割が防災教育を
受けたことがあるにも関わらず、
約8割が防災対策ができていない
約7割は自分が被災することを「イメージしたことがない」しかし、大規模地震が頻発する中、
約7割が「今後、防災についてもっと学びたい」
災害リスクアドバイザー・松島康生さんに聞く、
「脱・あいまい防災」に向けた“ソフトから始める防災対策”
 
JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長 村山 美彦)は、防災への機運が高まる9月1日(日)「防災の日」を前に、一人暮らしをする全国の15歳〜34歳男女400人と、一人暮らしの子を持つ40歳以上の男女400人を対象に、一人暮らしでの防災に関する意識と実態について調査を行いました。主な調査結果は以下のとおりです。なお、JA共済連では、防災意識の向上に向けた活動に取り組んでいます。その一環として、10月19日(土)・20日(日)に熊本市で開催される日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2024」に出展しますので、ぜひご来場ください。
 
15歳〜34歳の一人暮らし若年層が最も不安に思う自然災害は「地震」
•一人暮らしで不安に感じる自然災害1位「地震」(78.3%)。約6割が一人暮らしになって「地震への不安が高まった」(62.3%)。
 
図1 一人暮らしをする上で不安に感じる自

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 共同通信PRワイヤー

関連記事

  1. 「おうちでマーラータン」×「si♡」|インフルエンサー si♡ が #おうちでマーラータン|頂マーラータン公式アンバサダー|サ飯アンバサダーに就任 (広報担当)@OUCHIDE_MARATAN #麻辣湯

  2. 「GLIONグループ」×「アクアイグニス」|11月8日(金)オープンのグルメ複合施設「神戸北野ノスタ」のテナント概要決定!関西初出店や新業態の店舗など情報解禁!

  3. 「SDAIA」×「Microsoft」×「Dell」×「Oracle」×「IBM」×「KloudSpot」×「サウジアラビア観光局」×「ST Engineering」|グローバルAIサミット2024、最終日もデータとAIの状況変革を継続

  4. 「ジグソーパズルカフェ」×「仕掛け絵本カフェ」×「ボードゲームカフェ」|ジグソーパズルと仕掛け絵本、ボードゲームで遊べるカフェ「MÄRCHEN」 大阪玉造に新オープン!

  5. AS KNOW AS plusから『 PEZ 』のレトロかわいいグラフィックを使ったデザインスウェットが登場☆

  6. 「アスクル」×「47社のメーカー」|5年ぶりに復活のリアルイベントは、“いい未来”を想像するきっかけ”に!アスクル、「いい明日(あす)がくる展」を11月9日、10日に開催

  7. 秋の味覚と抹茶が織り成す京都の至福空間MICASADECO&CAFE KYOTO。秋スイーツの新メニュー「抹茶秋プレート」を10月8日より販売

  8. 「mushco」×「塩見団扇株式会社」|【伝統産業を新素材で訪日観光客へアピール】きのこで作った京うちわ「京うちわ -茸和(Kinowa)-」初の展示販売

  9. 「ルネサス」×「SEGGER Embedded Studio」|ルネサス、R9A02G021(32ビットRISC-V)向けにSEGGER Embedded Studioとの統合コードジェネレータサポートを提供開始