コラボニュースデータ
- コラボ情報「スイーツ甲子園」×「ニップン」
- 業種カテゴリグルメ・飲食, 教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードライブ配信, 出張授業, 小麦粉, パティシエ, 全国大会
- 購入場所-
- 開始日2023/8/31 10:00:00
- 配信日2024年9月11日 10時10分
コラボニュース要約
- 「スイーツ甲子園」は高校生パティシエ日本一を決定する大会で、企業やシェフが協力するデュアル型イベント。
- 協賛企業にはニップン、貝印、不二家、タリーズコーヒー、ドーバー洋酒財団が参加。
- 全国大会決勝は9月16日にライブ配信され、隣接するスピンオフ企画も実施。
- 審査員には有名シェフやパティシエが揃い、出張授業でも実技指導を行っている。
- 優勝チームにはタヒチ研修旅行など特別な賞品やコラボ商品開発権が提供される。
「スイーツ甲子園」の一環として、出張授業が開催されました。このイベントは、高校生パティシエを育成し、全国から集まった学生へスイーツの魅力を伝えるための取り組みです。特に、ニップンが協賛することによって、お菓子作りに欠かせない小麦粉の重要性を学ぶ機会が設けられました。出張授業では、学生たちが小麦粉の種類やその特性について理解を深めました。授業には、ニップンの吉田恵一さんが講師として登場し、実際に試食を通じて小麦粉の異なる特性を学びました。
さらに、フランス菓子店「Ryoura」のオーナーパティシエである菅又亮輔さんによるマドレーヌ作りのデモンストレーションも行われ、実践的な技術を学生たちが体感することができました。このような授業や技術指導があることで、参加者はスイーツ作りに対する理解を深め、自分たちの技術を磨くことができます。出張授業は、今後香川県での開催予定もあり、各地に広がる可能性を秘めています。
9月16日に予定されている全国大会決勝のライブ配信では、予選を勝ち抜いた6チームが審査員たちの前で技術を競い合います。ライブ配信においては、その模様が視聴者に届けられるため、遠方の人々もこの熱い戦いをリアルタイムで楽しむことができます。特に、優勝チームには貴重なタヒチ研修旅行が用意されており、これは単なる商品提供に留まらず、将来のキャリアに大いに生かせる貴重な体験をもたらします。
また、優勝だけでなく準優勝や3位にもそれぞれ表彰があり、協賛企業各社が用意した特別賞の内容も魅力的です。例えば、貝印賞や不二家賞、タリーズ賞は、受賞したチームにコラボレーション商品開発の権利や技術コンクールへの招待など、多岐にわたる特典が付与されます。このように、競技だけでなく、その後の学びや経験の場としての意義が深まっています。
スイーツ甲子園の目的は、単なるコンペティションに留まらず、参加した学生たちが一生懸命取り組むことで、未来のパティシエとして成長するきっかけを提供することにあります。出張授業やライブ配信という形で多様なアプローチが取られることで、多くの若者に触発を与える素晴らしいイベントとなっているのです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、コラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報です。
コラボ限定商品およびサービス
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優勝チーム賞品
- 内容: エアタヒチヌイからの「タヒチ研修旅行」
- 対象: スイーツ甲子園全国大会での優勝チーム
- 解説: 優勝チームには、タヒチでの研修旅行が提供されます。
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各賞受賞チーム特典
- 内容: 各社とのコラボ賞品開発権
- 対象: 各賞(貝印賞、ペコちゃん賞、タリーズ賞、パストリーゼ賞)を受賞したチーム
- 解説: 各賞を受賞したチームには、それぞれの協賛社とのコラボレーションによる商品開発権が与えられます。
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招待券
- 内容: プロのパティシエが参加する洋菓子技術コンクール優勝者発表会への招待券
- 対象: 各賞受賞チーム
- 解説: 各賞を受賞したチームには、特別な製菓の技術コンクールに参加する機会が与えられます。
特定の販売期間や販売価格は記載されておらず、主に受賞特典として提供される内容が中心となっています。
コラボニュース本文
スイーツ甲子園審査員の出張授業 決勝大会ライブ配信内で紹介 9月16日産経新聞社2024年9月11日 10時10分0 スイーツ甲子園の審査員シェフがお菓子作りに欠かせない小麦粉の使い方を伝授する出張授業「小麦粉マイスターへの道!」(主催・産経新聞社、協賛・ニップン)が8月31日、東京都武蔵野市の武蔵野東高等専修学校で行われました。授業の模様は、9月16日(月・祝)に開催する「第17回スイーツ甲子園 全国大会決勝」のライブ配信(午前10時35分開始)の中でお届けします。
【視聴はこちら】https://sweets-koushien.com/live/高校生パティシエ日本一を決定する「スイーツ甲子園」のスピンオフ企画。全国の応募校に大会の魅力を知ってもらおうと初開催し、同校調理・製菓コースの生徒10人が小麦粉の奥深さを学びました。
授業では、ニップン東部技術センターの吉田恵一さんが、小麦粉の種類によって異なる風味や食感の違いを4種のスポンジケーキの試食を交えて解説。スイーツ甲子園審査員でフランス菓子店「Ryoura」オーナーパティシエの菅又亮輔さんは、ニップンの業務用小麦粉「モントレ」を使ったマドレーヌ作りを披露しました。出張授業は10月、香川県の坂出第一高校でも実施します。
16日の配信ではさらに、東西ブロックごとのスイーツ甲子園全国大会予選のダイジェスト動画をお伝えするほか、予選を勝ち抜いた6チームが優勝(文部科学大臣賞)を争う全国大会決勝の模様も生中継します。
決勝では優勝、準優勝、3位を選出。優勝チームにはエアタヒチヌイから「タヒチ研修旅行」が贈られ、各協賛社の「貝印賞(貝印株式会社)」「ペコちゃん賞(株式会社不二家)」「タリーズ賞(タリーズコーヒージャパン株式会社)」「パストリーゼ賞(一般財団法人ドーバー洋酒財団)」も決定します。上記の各賞
出典 PR TIMES