コラボニュースデータ
- コラボ情報「明治日本の産業革命遺産」×「ミステリー小説作家」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- エリア全国
- 関連ワードコラボレーション, note, ミステリー小説, 明治日本の産業革命遺産, 無料公開
- 購入場所-
- 開始日2024/10/15 00:00:00
- 配信日2024年10月9日 10時10分
コラボニュース要約
- 「明治日本の産業革命遺産」とのコラボレーション
- 人気ミステリー作家たちによる書き下ろし小説
- 無料で「note」上で公開
- 各作家が異なる遺産を舞台に物語を執筆
- 文化遺産への認知拡大を目指す
このプロジェクトは「明治日本の産業革命遺産」とのコラボレーションによって実現しました。アマナは、世界遺産協議会と協力して、製鉄・製鋼、造船、石炭産業に関連する重要な文化的遺産を未来に伝えることを目指しています。特に「明治日本の産業革命遺産」は、国の創造性と技術革新を示すあらゆる遺産を集めたものであり、その魅力を伝えるために、複数の人気ミステリー作家とのコラボレーションが行われます。
新進気鋭の作家たち、柊サナカ、佐藤青南、似鳥鶏、蒼井碧、斜線堂有紀氏が参加し、それぞれが異なる遺産を舞台にしたミステリー小説を執筆します。具体的には、韮山反射炉、旧集成館、三重津海軍所、三池炭鉱、そして三菱長崎造船所といった、歴史的背景を持つ場所が物語の舞台となります。作家たちは現地取材を行い、リアルなロケーションや地元住民の生活を反映した故事を描写することで、読者に新たな視点を提供します。
2024年10月15日からは、これらの小説を「note」で順次無料公開し、作品を通じて多くの人々が文化遺産に触れる機会を得られます。これにより、ミステリー文学を楽しむ読者だけでなく、歴史や文化に興味を持つ人々も新しい魅力を発見できるでしょう。世界遺産の魅力を物語に込め、文学を通じた新たな認知拡大を図る試みは、地域振興へもつながる重要なプロジェクトです。
また、このコラボレーションによって、作品を無料で楽しむことができる特別なサービスが提供されます。無料であるため、ミステリーの愛好者はもちろん、一般の方々も気軽にアクセスすることができ、興味を持ったらそのまま作品に触れることができます。これにより、文化遺産への興味や理解が深まることが期待されます。
多様な視点から描かれる物語は、それぞれの作家が持つ独自のスタイルや感性が表現されており、読者を引き込む魅力が詰まっています。ミステリー小説という形式を通じて、日本の豊かな文化遺産について考えるきっかけを提供し、積極的な交流を促すことができるという点も、このプロジェクトの大きな魅力です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品・サービス
- コラボ限定小説
- 内容: 「明治日本の産業革命遺産」を舞台にしたミステリー小説。複数の人気ミステリー作家がそれぞれ異なる舞台を担当し、書き下ろしたストーリーが展開されます。
- 作家:
- 柊サナカ
- 佐藤青南
- 似鳥鶏
- 蒼井碧
- 斜線堂有紀
- 公開期間: 2024年10月15日より順次公開
- 公開場所: メディアプラットフォーム「note」
- 購読費用: 無料
これらの小説は、各作家が現地取材を元に創作した物語で、実際の遺産群や地元民の暮らしをリアルに表現しています。このプロジェクトは、世界遺産の認知拡大と新たな魅力発見の機会を創出することを目的としています。
コラボニュース本文
アマナがサポートする「明治日本の産業革命遺産」魅力発信プロジェクトミステリー小説作家との2024年コラボ企画が始まります!株式会社アマナ2024年10月9日 10時10分0~「明治日本の産業革命遺産」を舞台とした書き下ろし小説を「note」で無料公開~
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会と共に、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の魅力を発信する年間プロジェクトを推進しています。同協議会とアマナは、2015年の世界遺産登録からまもなく迎える10周年に向け、プロジェクト3年目となる今年も「価値の多層化」をコンセプトに複数の施策を実施しています。その1つとして立ち上がった、「明治日本の産業革命遺産ミステリー小説プロジェクト」は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」と、人気ミステリー作家のコラボプロジェクトで、構成資産(※注1)を舞台としたミステリー小説を複数の作家が紡いでいくものです。
2023年に公開された第1回(※注2)、第2回に続き、新たに新進気鋭のミステリー小説作家である、柊サナカ氏、佐藤青南氏、斜線堂有紀氏、似鳥鶏氏、蒼井碧氏とのコラボレーションが決定しました。
第3回は5名の作家が「明治日本の産業革命遺産」を舞台にしたミステリー小説を執筆、メディアプラットフォーム「note」にて無料公開します。舞台は、柊サナカ氏が韮山反射炉(静岡県伊豆の国市)、佐藤青南氏が旧集成館・寺山炭窯跡・関吉の疎水溝(鹿児島県鹿児島市)、似鳥鶏氏が三重津海軍所跡(佐賀県佐賀市) 、蒼井碧氏が三池炭鉱 万田坑(熊本県荒尾市)、斜線堂有紀氏が三菱長崎造船所・小菅修船場跡・旧グラバー住宅(長崎県長崎市)をそれ
出典 PR TIMES