コラボニュースデータ
- コラボ情報「しゃばけ」×「金太郎飴本店」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食
- 特徴新商品開発
- 関連ワードプレゼント, こいごころ, しゃばけ, 畠中恵, 1000万部
- 配信日2024年11月5日 14時00分
コラボニュース要約
- 人気「しゃばけ」シリーズの最新刊『こいごころ』が11月28日発売
- シリーズ累計1000万部突破を記念し、金太郎飴本店とのコラボ
- 特製レトロボトル入りの「鳴家飴」を300名にプレゼント
- 鳴家のかわいい表情をもつ金太郎飴を特別に作成
- 伝統の技術を活かした特製飴の魅力
「しゃばけ」シリーズは、畠中恵さんによる人気の小説シリーズであり、病弱な若だんなと妖たちが織り成す物語が多くの読者に愛されています。2024年11月28日には第21弾となる『こいごころ』が発売され、累計1000万部を突破します。この偉業を祝うために、東京・三ノ輪の老舗である金太郎飴本店とコラボレーションが実現しました。特製の「鳴家飴」は、シリーズに欠かせない妖の象徴であり、特別な装飾と共に300名に抽選でプレゼントされることとなります。
特製飴は、鳴家の愛らしい表情を忠実に再現しており、金太郎飴本店の高い技術が詰まっています。金太郎飴は江戸時代から続く伝統的な和菓子で、若だんなや長崎屋の妖たちが愉しんでいたかもしれないという逸話も興味深い点です。本コラボの背景には、読者に対する感謝の気持ちが込められており、また独特の日本文化の素晴らしさを再発見する機会ともなるでしょう。
この特別なコラボは、ただのプレゼントに留まらず、特別な体験を提供します。抽選に当選した方には、特製レトロボトルに入った金太郎飴が届けられ、今までのシリーズを振り返る機会や新しい物語に触れるきっかけになることでしょう。自宅でのくつろぎ時間に、ぜひともこの特製飴を堪能していただければと思います。
今回のプロジェクトは、シリーズの魅力を再確認すると共に、金太郎飴という日本の伝統的なお菓子を通じて、豊かな日本文化を感じることができる貴重な機会です。ファンには嬉しいプレゼントのチャンスが用意されており、とても特別なイベントと言えるでしょう。このような心温まるコラボレーションが、今後の「しゃばけ」シリーズにさらなる話題を提供することを期待しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 商品名:特製レトロボトル入り鳴家飴
- 内容:しゃばけシリーズの妖である鳴家をモチーフにした金太郎飴。鳴家の愛らしい表情を再現した飴で、伝統技術による高品質な仕上がり。
- 販売方法:抽選で300名にプレゼント
- 販売期間:不明(プレゼントのため、応募期間などは記載されていない)
- 販売価格:無料(プレゼントとして配布)
このコラボ商品は、シリーズ累計1000万部突破を記念して制作されました。また、商品の背景として、金太郎飴は江戸時代中期から作られていたことがあり、作中のキャラクターたちもその味を楽しんでいた可能性が示唆されています。
コラボニュース本文
累計1000万部突破!「しゃばけ」シリーズ文庫最新刊『こいごころ』が11月28日に発売決定!1000万部を記念し、老舗の金太郎飴本店とコラボした「特製レトロボトル入り鳴家飴」を300名にプレゼント!株式会社新潮社2024年11月5日 14時00分2畠中恵さんの大人気「しゃばけ」シリーズが、文庫最新刊『こいごころ』の発売をもって、シリーズ累計1000万部を突破します。シリーズ第21弾となる『こいごころ』には、妖狐が若だんなに助けを求めに来る表題作など、心あたたまる5つの物語を収録。また、1000万部突破を記念し、特別プレゼントとして「特製レトロボトル入り鳴家飴」を用意しました。
2001年にシリーズ第1作が発刊されて以来、23年にわたって多くの人たちから愛されている大人気「しゃばけ」シリーズ。病弱な若だんなと妖たちがお江戸の難事件を解決していく本シリーズ作品は、このたび11月28日の文庫最新刊『こいごころ』の発売をもって、累計1000万部を突破します。
最新文庫の『こいごころ』はシリーズ第21弾となる作品で、妖狐や化け狸が登場する表題作「こいごころ」や、若だんなの誕生日を祝おうとして思わぬ騒動が巻き起こる「せいぞろい」など、心あたたまる5つの物語が収められています。累計1000万部突破を記念し、しゃばけシリーズに欠くことのできない妖である鳴家(やなり)をモチーフにした特製の金太郎飴を作りました。東京・三ノ輪の老舗である金太郎飴本店とのコラボによって実現した特製飴を、今回は抽選で300名にプレゼント。飴の鳴家の愛らしい表情は、伝統によって培われた高い技術のたまものです。
ちなみに切り飴の一種である金太郎飴は江戸時代中期から作られていたとされ、もしかしたらお菓子好きな若だんなや長崎屋の妖たちも、その味を楽しんでいたかもしれません。今回のプレゼントは、鳴家の表情が
出典 PR TIMES