「滋賀県」×「長浜市湖北町尾上自治会」|長浜市葛籠尾崎湖底遺跡発見から今年で100年!琵琶湖に眠る水中遺跡の魅力を再発掘「琵琶湖の水中遺跡発見100年記念講演会」12月8日(日)開催決定

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「滋賀県」×「長浜市湖北町尾上自治会」
  • 業種カテゴリアート・デザイン, 教育・学習
  • 特徴イベント・フェスティバル
  • エリア滋賀県
  • 関連ワード展示会, 講演会, 滋賀県, 水中遺跡, 長浜市
  • 購入場所-
  • 開始日2024/12/7 00:00:00
  • 終了日2024/12/15 23:59:59
  • 配信日2024年11月7日 14時00分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 長浜市葛籠尾崎湖底遺跡の発見から100年を祝うイベントが開催される。
  • 講演会と展示会で水中遺跡の魅力を発信する。
  • 特別開館の日には予約なしで葛籠尾崎湖底遺跡資料館を訪問できる。
  • 水中遺跡の調査結果を紹介するパンフレットが配布される。
  • 地域活性化を目的とした取り組みの一環として実施される。

琵琶湖の水中遺跡は、滋賀県の文化財として特別な価値があります。長浜市の葛籠尾崎湖底遺跡は、1924年に発見されてから多くの研究が行われ、現在では日本の水中遺跡調査の発祥の地とも言われています。発見から100年という特別な年を迎えるにあたり、琵琶湖の水中遺跡の魅力を再評価し、地域への関心を高める様々なイベントが開催されることになりました。まずは、12月8日に行われる講演会において、琵琶湖の水中遺跡の調査成果や現状についての報告が行われ、その後、専門家による講演も予定されています。この機会に、水中遺跡の深い歴史と独自の文化を知る貴重な体験が提供されます。

さらに、12月7日から15日まで行われる展示会では、出土した遺物の展示が行われ、実際に目にすることで実感ができる内容となります。特に大津市や長浜市からの出土品が並び、地域の歴史を体感できる展示です。こうしたイベントは、地域の誇りを醸成し、地域活性化につながることが期待されています。

また、特別企画として、葛籠尾崎湖底遺跡資料館が特別開館され、通常は電話予約が必要ですが、この日は予約なしで観覧が可能となります。入館料も非常にリーズナブルであり、教育的な内容が盛り込まれたパンフレットも配布されます。これは、参加者が水中遺跡の魅力や重要性を理解するための大きな助けとなるでしょう。

このように、講演会、展示会、特別開館のすべてにおいて、地域の水中遺跡に対する理解が深まり、滋賀県独自の文化財に触れる貴重な機会を提供しています。琵琶湖の水中遺跡は、滋賀県の宝として、過去の人々の生活や文化を語りかけています。その体験を通じて、地域への理解や愛着が育まれることを願っています。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下は、プレスリリースから取得したコラボ限定商品およびサービスの情報です。

コラボ限定商品・サービス情報

  1. 特別コラボ企画「葛籠尾崎湖底遺跡資料館の特別開館」

    • 内容: 通常日は電話での事前予約が必要ですが、この日(12月8日)に限り予約なしで観覧可能。
    • 販売期間: 令和6年12月8日(日)
    • 営業時間: 9時~16時
    • 入館料: 200円(20名以上は150円、中学生以下は無料)
    • その他: 訪問者には資料としてパンフレットが配架される。
  2. 展示会

    • 会場: 湖北文化ホール(長浜市湖北町速水2745)
    • 開催日: 令和6年12月7日(土)~12月15日(日)
    • 入場料: 無料
    • 主な展示品: 大津市粟津湖底遺跡出土品、長浜市塩津港遺跡出土品など。
    • その他: 会場にてパンフレットも配布。

これらの情報は、長浜市葛籠尾崎湖底遺跡の発見100年を記念する講演会および展示会に関連しています。

コラボニュース本文

長浜市葛籠尾崎湖底遺跡発見から今年で100年!琵琶湖に眠る水中遺跡の魅力を再発掘「琵琶湖の水中遺跡発見100年記念講演会」12月8日(日)開催決定水中遺跡の調査結果や魅力を公開する展示会も12月7日(土)~12月15日(日)に実施滋賀県2024年11月7日 14時00分1滋賀県には、国内屈指の数である約80か所の水中遺跡が存在します。その中でも著名な長浜市葛籠尾崎湖底遺跡発見から今年で100年。これに際し、水中遺跡の魅力発信や地域への興味関心を高めるため、講演会と展示会を開催します。
なお、講演会開催日には、葛籠尾崎湖底遺跡資料館が特別開館されます。
主旨
琵琶湖に眠る水中遺跡は、滋賀県の特色ある埋蔵文化財の一つです。縄文時代以来の多様な遺跡がよく残る様相は「国内唯一」ともいわれます。琵琶湖の水中遺跡は、まさに琵琶湖と共に暮らしてきた県民の歴史を活き活きと物語る「滋賀の宝」です。
文化財保護課では、この誇りある文化財に光を当て、その価値と魅力を県民と共有し、広く国内外にも発信することにより、「滋賀の宝」として一層の保存・活用を図ることを目的に、本年度より「琵琶湖に眠る水中遺跡魅力発掘・発信事業」をスタートしています。
また今年は、大正13年(1924年)に長浜市葛籠尾崎湖底遺跡が発見されてから100年目です。葛籠尾崎湖底遺跡は、琵琶湖の北部に突き出た葛籠尾崎半島の周辺水域に位置する、日本の水中遺跡の調査研究の発祥地の一つです。

現在、県では人口減少や高齢化が先行する「県北部地域の振興」に重点的に取り組んでおり、琵琶湖の水中遺跡発見100年を機に、当該地域や地域の「宝」への関心を高め、地域の誇りの醸成や地域活性化につなげるべく、琵琶湖の水中遺跡発見100年記念講演会・展示会を開催します。
同時に特別コラボ企画として、地元長浜市湖北町尾上自治会の協力により葛籠尾崎湖底遺跡資

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出典 PR TIMES

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