コラボニュースデータ
- コラボ情報「坂本龍馬」×「株式会社版三」
- 業種カテゴリアート・デザイン
- 特徴新商品開発
- エリアオンライン
- 関連ワード浮世絵, 予約受付, 坂本龍馬, 限定100枚, 桂浜
- 購入場所オンラインショップ・版三 浮世絵工房
- 開始日2024/11/15 00:00:00
- 配信日2024年11月12日 10時10分
コラボニュース要約
- キャラクター情報: 坂本龍馬、坂本龍馬の子孫(坂本家10代目の坂本匡弘氏)
- コラボブランド: 株式会社版三(浮世絵版元)
- アート形式: 浮世絵、ジークレー版画
- 地域: 高知県桂浜(坂本龍馬ゆかりの地)
- プロジェクト名: 浮世絵・龍馬が見た景色プロジェクト
この新たなプロジェクト『浮世絵・龍馬が見た景色』は、江戸時代の浮世絵技術を用いて坂本龍馬の姿とその風景を再現する試みです。特に「桂浜」は龍馬が最も愛した場所とされ、月の名所として親しまれています。プロジェクトの一環である「龍馬が見た景色・桂浜」は、伝統的な浮世絵の手法を駆使して描かれており、特に龍馬が桂浜の海岸で大海に思いを馳せる姿が幻想的に表現されています。桂浜に存在する龍馬像や美しい海岸線を経た、心温まるストーリーが背景にあるこの作品は、見る人に伝統と現代の融合を感じさせます。
コラボの魅力は、浮世絵という伝統的なアートフォームを利用しながらも、坂本龍馬の歴史的な魅力と彼が抱いた夢を現代に蘇らせることです。浮世絵版元・株式会社版三と坂本龍馬の子孫という二つの主体によるコラボレーションは、単なる商品化にとどまらず、文化的な価値を新たに創出しています。特に、使用する和紙は坂本家の守護神が祀られる神社にて祈念されており、龍馬のパワーが宿る特別な和紙を用いることで、アート作品としての価値を一層引き立てています。
予約受付が開始されるこの商品は、限定100枚という特別性を持ち、実物の魅力を体感したいと考える多くの方にとって魅力的な選択肢になるでしょう。また、作品は江戸時代の浮世絵に登場した場所や人物に着想を得たものであるため、歴史に興味がある方々にとって非常に興味深い内容となっています。さらに、商品購入者には坂本家公認の証明書が付随し、名誉が与えられることから、所有する喜びも大きいです。
このプロジェクトは、坂本龍馬の志とその精神、体験を共有することを目的に展開されています。作品を通じて、江戸時代の人々がどのように風景を楽しんでいたのかを知る機会を提供し、また、坂本龍馬が描いていた理念を現代の人々に伝えるための架け橋ともなります。イベントや交流の場を通じて、作品を手にした方々が歴史的な文脈を感じられる体験も重視されています。
「龍馬が見た景色・桂浜」は、浮世絵というアートに特別な意義を持たせ、享受する人々に感動を与える作品です。新たな文化的価値を提供しつつ、坂本龍馬の遺志を受け継ぐその姿には、時を超えて受け継がれる日本の美意識が感じられることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
商品名: 坂本龍馬 浮世絵 龍馬が見た景色・桂浜【特別額装】
- 予約開始: 2024年11月15日
- 発送予定: 2024年12月下旬から順次
- 販売価格: 50,000円(税別・送料別)
- 販売数: 限定100枚
- 発売元: 株式会社版三
- 額装サイズ: H約448mm × W約563mm
- 素材(額装部分): 木材、樹脂、アクリル
- 和紙(絵): 純手漉和紙(越前和紙漉元 岩野平三郎製紙所)
- 技法: ジークレー版画
- 装幀: 江幡喜之
解説:
この商品は、「浮世絵・龍馬が見た景色」プロジェクトの一環として、坂本龍馬が愛した桂浜をモチーフにしたスピンオフ作品です。龍馬が見た景色を再現するために江戸伝承の技法を用いて作画された浮世絵として、特別な和紙を使用し、限定100枚のみ販売されます。また、ナンバリングされた作品には坂本家公認の証明書が付属します。
コラボニュース本文
坂本龍馬、桂浜に立つ—龍馬浮世絵プロジェクトスピンオフ企画で再現!郷里土佐の美しい桂浜で大海に思いを馳せる龍馬の姿が浮世絵で今再び令和の版元・株式会社版三が坂本龍馬の子孫とコラボする『浮世絵・龍馬が見た景色』プロジェクトのスピンオフ企画として「桂浜」を制作しました。株式会社版三2024年11月12日 10時10分0オンラインショップ・版三 浮世絵工房にて「龍馬が見た景色・桂浜」を11月15日より予約受付開始いたします。
【『浮世絵・龍馬が見た景色』プロジェクトとは】維新の立役者であった坂本龍馬は江戸時代末期、江戸と故郷・土佐藩や活躍の中心地・京都を往復する際、幾度となく東海道を使っていたことでしょう。江戸日本橋を出発し最初の宿場町品川を超え暴れ川で有名な多摩川を渡り、富士山を超え、沼津、桑名と下っていく旅路・・・。当時、龍馬が見た景色とはどのようなものだったのでしょうか。
まだ写真の無かった江戸時代、それを教えてくれるのは葛飾北斎の「富岳三十六景」や歌川広重の「東海道五十三次」など全国各地が描かれた浮世絵です。特に広重の「東海道五十三次」は風景だけでなく人物も描かれており、当時の風情や人々の様子を伝える資料として大変貴重な存在です。
坂本龍馬の子孫で坂本家10代坂本匡弘氏と、浮世絵の伝統工芸技術を継承するために伝統を守りつつ新しい挑戦を続け、様々な作品を企画・制作する株式会社版三(代表取締役 坂井英治)がタッグを組み、浮世絵に幕末の英雄坂本龍馬を再現する取り組みが『浮世絵・龍馬が見た景色』プロジェクトです。坂本家プロデュースのもと浮世絵版元・版三の浮世絵師が江戸伝承の古法で作画し、東海道を駆け抜ける龍馬、そして龍馬が見た景色が令和の時代に蘇ります。
【使用する版画の和紙を龍馬ゆかりの神社で祈念】
高知県に坂本家の守護神として代々祀られている和霊神社があります。文久
出典 PR TIMES