「スマホゲーム」×「異業種」|スパイスマート、スマホゲームと異業種のコラボを調査。飲食店・小売など様々な業種が増加傾向

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「スマホゲーム」×「異業種」
  • 業種カテゴリエンターテインメント, テクノロジー・ガジェット
  • 特徴新商品開発
  • エリア全国
  • 関連ワードコラボ, 調査, スマホゲーム, 位置情報, 異業種
  • 購入場所-
  • 開始日2023/1/1 00:00:00
  • 終了日2024/10/31 23:59:59
  • 配信日2024年11月22日 10時00分

コラボニュース要約

  • スマホゲームと異業種のコラボレーションが増加傾向にある
  • 飲食店、小売、観光業など多様な業種とのコラボが見られる
  • 位置情報、GPS機能を活用した地域密着型のイベントが人気
  • 事例として『信長の野望 出陣』や『ウマ娘 プリティーダービー』とKFCのコラボが紹介されている
  • コラボは新たな集客手段となり、ゲームの活性化にも寄与している

近年、スマホゲームと異業種とのコラボレーションは急速に増加しており、特に飲食業や小売業、観光業との取り組みが目立っています。これにより、ゲームのプレイヤーはより多様な体験を楽しむことができ、コラボ先の企業も新しい集客の手段を得ています。位置情報やGPS機能を活用したイベントも増えており、実際に観光名所を訪れることで楽しめるコンテンツが充実しています。

具体的な事例として、『信長の野望 出陣』は岐阜、福井、滋賀の3県でご当地イベントを開催し、ゲーム内キャラクターとリアルなスポットを巡るミッションを提供しました。参加者はチェックインを行い、アクリルスマホスタンドなどの特典を受けることができました。このように、コラボレーションは単なる宣伝にとどまらず、ユーザーに実際の体験を与え、地域との結びつきを強める役割を果たしています。

また、別の例として、『ウマ娘 プリティーダービー』とKFCのコラボがあります。ネットオーダー限定のスペシャルセットを購入すると、ゲーム内で使える限定サポートカードや回復アイテムが手に入ります。さらに新規ユーザーには「KFCオリジナルチキンバーレル」がプレゼントされるなど、ゲームと実店舗とのシナジーが大きくなっています。このコラボは、両者にとってファンの獲得やゲームの活性化につながったことが考えられます。

これらの取り組みの背景には、スマホゲームのプレイスタイルの多様化があり、単なるゲームプレイだけでなく、リアルな体験との結びつきを求めるユーザーのニーズがあると考えられます。コラボレーションにより、ゲームはより魅力的になり、企業は新たなリーチを見込むことができます。

これらの異業種コラボは、ゲーム内での特別サービスや特典を通じてプレイヤーに利点を提供し、参加することで得られるユニークな体験が評価される時代になっています。コラボレーションを通じて生まれる相互のメリットが、今後のマーケティング戦略にも大いに影響を与えることでしょう。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下に、プレスリリース記事から収集したコラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報をまとめます。

コラボ限定商品・サービス情報

  1. コラボ名: ウマ娘 プリティーダービー × KFC

    • 商品内容:
      • KFCネットオーダー限定のスペシャルセット
      • セット購入者には限定サポートカードと回復アイテムがプレゼントされる。
    • 特典:
      • 特別ログインボーナス提供
      • 新規でゲームを開始した全員に「KFCオリジナルチキンバーレル」プレゼント
    • 販売期間: 詳細な期間は記載されていないが、コラボが行われた2024年3.5周年記念時のキャンペーン。
    • 販売価格: 詳細な価格は記載されていない。
  2. コラボ名: 信長の野望 出陣

    • イベント内容:
      • 岐阜・福井・滋賀の3県を舞台としたご当地イベント
      • プレイヤーは位置情報やGPS機能を用いて、県の施設・史跡を巡りチェックイン、その後ミッションをクリア。
      • 全てのポイントにチェックイン後、アクリルスマホスタンドがプレゼント。
    • 販売期間: イベントの具体的な期間は不明。
    • 販売価格: 参加に必要な費用の詳細は不明。

これらのコラボイベントは、ゲームとリアルなサービスや商品との新しい取り組みとして注目されており、ユーザーの興味を引くための戦略が取られています。

コラボニュース本文

スパイスマート、スマホゲームと異業種のコラボを調査。飲食店・小売など様々な業種が増加傾向~位置ゲーム ✕ 観光業など定着化した取り組みも~株式会社スパイスマート2024年11月22日 10時00分0スパイスマートは、スマホゲームの異業種とのコラボについて調査をおこなった。
スマホゲームの「コラボ調査」は、スパイスマートで運営するLIVEOPSISでデータ取得しているヒットタイトル(※)を対象として、毎年定期的におこなっている。
(※リリース後一度でも200位以内に入ったタイトル)

スマホゲームと異業種間のコラボは、年々増加の一途をたどっており2024年も増加傾向にある。今回はその異業種間との取り組み・企画内容にスポットを当て、調査をおこなった。

(LIVEOPSIS:IPコラボリストより2023年~2024年10月までのコラボ実施タイトルを調査)
調査概要
期間:2023年~2024年に発表/実施されたコラボレーション
対象:プレスリリース、公式サイト、公式SNSにてコラボレーションの実施が行われたタイトルのうち、以下に該当するコラボを調査
・業種が「ゲーム」や「漫画・アニメ」のIPではないこと
・アプリゲームキャラクターの商品化をメインとしたものではないこと。
→相互コラボレーションではなく、アプリゲームの商品ライセンスアウトに重きが置かれている為
・コラボ先側でもアプリゲーム側の宣伝、告知の協力を何かしらの形で行っている事
・告知のみを行うエイプリルフール企画ではなく、実際に実装されたもの

これまではスマホゲーム×IPタイトルのコラボが主流だったが、年々飲食店・小売店にスマホをはじめとしたオンラインサービスが取り入れられるようになった業種は、スマホゲームとの親和性が高いコラボ先として注目されてきた。
また近年はジャンルとして「位置情報」であったり、「スポーツ」を

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

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