コラボニュースデータ
- コラボ情報「海と日本プロジェクト」×「株式会社 富士川」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴イベント・フェスティバル, チャリティ・社会貢献
- 関連ワード子どもたち, 限定パッケージ, 未来の海, 郷土料理, みみ, イワシ, 日本財団, 海の恵み, 山梨県, 体験施設, 学習ツアー, つくたべかん, 道の駅富士川, かじかの湯
- 配信日2024年12月4日 10時00分
コラボニュース要約
- コラボ主体は山梨県富士川町の郷土料理「みみ」
- 限定パッケージのデザインは山梨県内の小学5・6年生が描いた「未来の海」
- コラボの背景は、イワシをテーマにした海と山梨のつながりを学ぶツアー
- 提供場所は「つくたべかん」「道の駅富士川」「かじかの湯」
- 2024年12月6日から提供開始、価格は474円（税込）
山梨県富士川町で提供される「富士川町十谷郷土料理 みみ」は、子どもたちの描いた「未来の海」をパッケージに使用した特別な商品です。このコラボ商品は、小学生たちが海と山梨の結びつきを学ぶために参加したツアーから生まれました。ツアーでは、子どもたちがイワシを使った「みみ」を手作りする体験を通じて、海で獲れたものがいかに山梨の郷土料理に活かされているかを知り、さらにその海を守ることの重要性を学ぶ機会が与えられました。具体的には、山梨の郷土料理「みみ」にはイワシ出汁が利用されており、その背後にある海の恵みに感謝するメッセージが込められています。
この商品は、全国で進行している日本財団「海と日本プロジェクト」の一環となっており、次世代に美しい海を引き継ぐための活動の一部です。商品は2024年12月6日から2025年3月31日までの期間限定で提供され、特別なパッケージデザインが施された「みみ」は税込474円で購入可能です。出汁にはイワシを使用した8パックのセットもあり、こちらは税込788円で提供されます。
提供場所は、「つくたべかん」「道の駅富士川」「かじかの湯」の3つの施設であり、地域を訪れることによって、山梨の郷土料理を実際に味わうことができます。この企画は、環境問題を考えるきっかけにもなります。イワシは海の生態系の一部であり、持続可能な漁業が求められている中、海を守る意識を育てる機会としても場と成り得るのです。
特に地域の小学5・6年生が描いたイラストは、自分たちの未来について考える出発点となり、親しみやすいデザインが親や家族のコミュニケーションのきっかけにもなるでしょう。味わいながら環境問題を考える、そのような価値が詰まった商品です。山梨県と海を結ぶ架け橋となるこの取り組みは、地域のコミュニティとしての強い絆を再確認する貴重な機会でもあります。これから訪れる人々は、ただ食べるだけでなく、深いメッセージを胸に抱きながら「みみ」を楽しむことができるのです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下に、コラボ限定商品やコラボ限定サービスの情報をまとめました。
コラボ限定商品
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商品名: 富士川町十谷郷土料理 みみ（海と日本プロジェクト 限定パッケージ）
- 内容: 子どもたちが描いた「未来の海」をパッケージに使用した、「みみ」という郷土料理。
- 販売期間: 2024年12月6日（金）から2025年3月31日（月）まで
- 販売価格: 474円（税込）
- 提供場所:
- つくたべかん（山梨県南巨摩郡富士川町十谷2294-7）
つくたべかんのリンク - 道の駅富士川（山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3）
道の駅富士川のリンク - かじかの湯（山梨県南巨摩郡富士川町鳥屋137-1）
かじかの湯のリンク
- つくたべかん（山梨県南巨摩郡富士川町十谷2294-7）
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商品名: イワシ出汁（8パック）
- 内容: 「みみ」をおいしく食べるためのイワシ出汁
- 販売価格: 788円（税込）
これらの商品の販売は、山梨県の富士川町内の特定の施設で行われ、子どもたちのメッセージとつながりをテーマにしています。
コラボニュース本文
子どもたちが描いた「未来の海」をパッケージにした山梨県富士川町の郷土料理「みみ」を提供開始！提供開始：2024年12月6日（金） ／提供場所：つくたべかん、道の駅富士川、かじかの湯」※いずれも山梨県富士川町内海と日本プロジェクト広報事務局2024年12月4日 10時00分1一般社団法人 海と日本プロジェクトinやまなしは、株式会社 富士川と連携し、限定パッケージのコラボ商品「富士川町十谷郷土料理 みみ」の提供を開始します。パッケージに使用したイラストは、山梨県内の小学5・6年生が描いた「未来の海」。このコラボ商品は、イラストを描いた子どもたちが、2024年8月にイワシをテーマに海と山梨のつながりを学ぶツアーの中で、株式会社 富士川が運営する体験施設「つくたべかん」で、イワシを出汁に使った「みみ」作りに挑戦したことがきっかけで生まれました。「みみ」そして「ほうとう」といった山梨県の郷土料理にもイワシの出汁が使われること、そのイワシが暮らす海を守るために海がない山梨でもできることを一緒に考えようという子どもたちのメッセージが商品に込められています。
限定パッケージの「富士川町十谷郷土料理 みみ」（150ｇ・税込474円）は、2024年12月6日（金）から、山梨県・富士川町にある「つくたべかん」「道の駅 富士川」「かじかの湯」の3施設にて提供を開始します。なお、株式会社 富士川では、この「みみ」をおいしく食べるためのイワシ出汁（8パック・税込788円）も提供しています。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。十谷地域の郷土料理「みみ」…「みみ」は農機具の「箕（み）」を模しています。学習ツアーに参加した子どもたちは生地をこね、箕の形に成形する作業に挑戦。「みみ」の出汁にイワシが使われる
出典 PR TIMES
