コラボニュースデータ
- コラボ情報「株式会社Wewill」×「Sansan株式会社」×「株式会社ベクトル」×「ベータ・ベンチャーキャピタル株式会社」×「信金キャピタル株式会社」×「愛知キャピタル株式会社」
- 業種カテゴリビジネス・金融, その他
- エリア全国
- 関連ワード業務改善, 生産性向上, コンサルタント, 資金調達, 中小企業, BPaaS, 全国展開, 構造化, IT化, 専門的サポート
- 購入場所-
- 配信日2024年12月9日 13時00分
コラボニュース要約
- 株式会社Wewillが提供するBPaaS「コラボ」。
- 中小・ベンチャー企業向けのバックオフィス運営サービス。
- 概念的には外部の管理部門を内包するようなサービス。
- 資金調達の情報や拠点の拡大計画に関する記載。
- 専門家による広範なサポートを提供する体制。
「コラボ」は株式会社Wewillが展開する中小・ベンチャー企業向けのバックオフィス運営サービスです。このサービスでは、経理・労務・法務などの管理業務を、Wewillの専門家たちが代行し、企業は本業に専念できる環境を作ります。特に、管理部門の業務を専門的に実行できる体制が整っているため、契約企業は熟練の管理部門を自社内に持っている感覚を得られます。
このサービスの特筆すべき点は、一般的なBPOサービスとは異なり、単なる業務の請負にとどまらず、業務の改善やSaaSの導入を含む持続的なバックオフィスの最適化が行えることです。Wewillのスタッフは税理士や会計士、社労士といった専門的な知識を持つ人材が揃っており、顧客に対して広範なサポートを提供可能です。これにより、企業はただの作業代行に依存するのではなく、戦略的なパートナーシップを構築できます。
「コラボ」を導入することで、企業は急な人員の退職や管理業務の急増に対しても柔軟に対応できるようになります。業務内容を徹底的に可視化し、分業を行うことで、人材不足に悩まされるリスクが軽減されます。このように、管理部門の生産性を大きく向上させる仕組みが整っています。
また、今回の資金調達は、コンサルタントの増強や社内教育、品質管理体制の強化に活用されます。今後は、Wewillは「SYNUPS」というプラットフォームを開発し、より独自の顧客体験を提供する計画です。拠点も浜松に加え東京や名古屋などの主要都市への拡大を目指し、全国的なサービス網を構築していきます。
このような独自のバックオフィス運営サービスを通じて、Wewillは中小・ベンチャー企業の競争力を高める一助となります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースには、特定のキャラクター、ブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、またはクリエイターのコラボ情報は含まれていません。そのため、コラボ限定商品やコラボ限定サービスの情報も存在しません。
このプレスリリースは主に株式会社Wewillが提供するビジネスプロセスサービス(BPaaS)「コラボ」の資金調達や事業方針について述べており、コラボ限定商品やサービスに関する具体的な情報は提供されていません。
コラボニュース本文
プレシリーズAラウンドとして総額2億4600万円の資金調達を完了~ BPaaSによる中小・ベンチャー企業の管理部門の生産性向上のために体制強化 ~株式会社Wewill2024年12月9日 13時00分9中小・ベンチャー企業の管理部門の生産性と信頼性を向上させるBPaaS(※1)「コラボ」を展開する株式会社Wewill(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:杉浦 直樹、以下「当社」)はSansan株式会社、株式会社ベクトル、ベータ・ベンチャーキャピタル株式会社、信金キャピタル株式会社、愛知キャピタル株式会社、弊社協力会社等を引受先としたJ-KISS型(※2)新株予約権および浜松磐田信用金庫、日本政策金融公庫によるデットファイナンスにより、プレシリーズAラウンドとして総額2億4600万円の資金調達を完了しました。
(※1)Business Process as a Service:バックオフィスなど特定の業務をアウトソーシングできるクラウドサービスのこと
(※2)起業後間もない時期に迅速、かつスムーズに資金調達を行うための手法。J-KISS(Keep It Simple Securityの略)
中小・ベンチャー企業向けのBPaaS「コラボ」とはバックオフィス運営サービス「コラボ」は中小・ベンチャー企業で、経理・労務・法務事務などの管理業務をまとめて、当社のエキスパートたちが担う中小・ベンチャー企業向けのBPaaSです。当社に所属する業務に精通したエキスパートたちを契約企業全社でシェアします。
一般的なBPOサービスは、手順などがあらかじめ決められた業務の請負にとどまっています。しかし「コラボ」は、外部から自社の管理部門の社員以上の仕事を担うことができます。日々の業務執行だけでなく、業務改善からSaaS導入まで継続的にバックオフィスを最適化することが
出典 PR TIMES