コラボニュースデータ
- コラボ情報「岡山大学」×「One Young World」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードAI, ディスカッション, 参加者, ネットワーキング, 次世代リーダー, グローバル・サミット, 日本代表団, 報告会, 健康の平等, 気候
- 購入場所-
- 開始日2024/11/15 00:00:00
- 配信日2024年12月10日 06時26分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 岡山大学の代表学生、Lin Thu Kha HtaikさんがOYW 2024 Montreal大会に参加
- 「One Young World」は次世代リーダーのための国際サミットで、190カ国以上から参加者が集まる
- 活動内容は多岐にわたり、AI、健康、環境問題などの討議が行われる
- 岡山大学は2015年から参加を続け、若手リーダーの育成に力を入れている
- OYW参加者は国際的な人脈を築ける特典がある
岡山大学は、国際的な次世代リーダーを育成するために、「One Young World(OYW)」というグローバルなサミットに毎年参加しています。このサミットは年に一度、世界190カ国以上から次世代のリーダーたちが集まり、地球規模の課題について議論し、解決策を模索する重要なイベントです。今年のモントリオール大会には、岡山大学からLin Thu Kha Htaikさんが日本代表として出席しました。彼女はさまざまな国の参加者とともに、AIや健康の平等、環境問題など、多岐にわたるテーマに関する活発なディスカッションを行いました。
このサミットに参加することで、若者たちは国際的な人脈を築く貴重な機会を得ることができます。OYWの参加者には「OYWアンバサダー」の称号が授与され、17,000人以上の有能な仲間と長期的な関係を築くことが可能になるのです。参加者は、政府や企業のリーダー、著名なアーティストや活動家など、さまざまな分野の著名人からインスピレーションを受け、成長することができます。これにより、将来的なキャリア形成にも大いに役立つでしょう。
岡山大学は2015年のバンコク大会から毎年学生を派遣しており、2025年にはドイツ・ミュンヘンで開催される予定の大会にも参加を計画しています。この連続的な参加は、学生たちが国際的な視野でリーダーシップを発揮できるようになるための重要なステップです。参加者は、先進的な知見や他国の文化を学び、それを自国や地域に持ち帰ることで、地域社会の発展にも貢献します。
加えて、報告会では参加者たちが現地での体験や知見を共有しました。このような情報交換は、今後の活動においても非常に価値があります。若手リーダーが集まる場は、意見の交わし合いや新たな刺激をもたらし、さらなる成長を促進します。このネットワーキングは、学問の枠を超え、社会全体への貢献につながる貴重な体験となることでしょう。
特別な体験を通じて、参加者たちは世界の課題に対する理解を深めるだけでなく、実社会での応用力を高めることもできます。このように「One Young World」は次世代リーダーたちにとって、ただのイベント以上の価値を提供するプラットフォームとなっています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
提供されたプレスリリースには、コラボ限定商品やコラボ限定サービスに関する情報は含まれていませんでした。内容の主な焦点は「次世代リーダー・グローバル・サミットOne Young World」に関する報告会および岡山大学の参加者についてです。
コラボレーションについての詳細が必要な場合は、特定のイベントやプロジェクトに関する他の情報源を参照する必要があります。このプレスリリースではそのような情報は確認できませんでした。
コラボニュース本文
【岡山大学】岡山大学代表学生が「次世代リーダー・グローバル・サミットOne Young World」2024日本代表団報告会に出席しました国立大学法人岡山大学2024年12月10日 06時26分82024(令和6)年 12月 10日国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/◆概 要
2024年11月15日、「次世代リーダー・グローバル・サミットOneYoung World(OYW)」2024モントリオール大会(OYW 2024 Montreal)の日本代表団報告会が東京の大手町プレイスウエストタワーで行われ、9月18~21日にカナダ・モントリオールで開催された同大会に日本代表団の一員として参加した本学のLin Thu KhaHtaikさん(GDP4年)が出席しました。
報告会では、一般社団法人One Young World Japan Committee理事の開会のあいさつのあと、OYW 2024 Montreal大会参加者を代表して、企業からの派遣者や派遣元企業の代表者10人が現地での体験や得た知見を報告したり、本サミットへ若手リーダーを派遣する意義などをプレゼンテーション形式で共有したりしました。
参加者同士のネットワーキングでは、日本代表団メンバーの交流会もあり、学生、社会人を問わず参加者同士で活発な意見交換が行われ、実りのあるフォローアップ会合となりました。
Lin Thu Kha HtaikさんはOYW 2024 Montrealにおいて、ワークショップやネットワーキングなどで、国家や政治思想等の枠組みを超えて、AI(人工知能)、健康の平等、先住民族の声、平和、気候と生態系の危機など、多岐にわたるテーマについて活発なディスカッションを行いました。
OYWは今年で14回目の開催となり、本学は2015年のバンコク
出典 PR TIMES