コラボニュースデータ
- コラボ情報「しもつかれ」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴新商品開発
- 関連ワード地球の歩き方, おにぎり, 栃木県, 酒粕, しもつかれ
- 配信日2024年12月27日 11時00分
コラボニュース要約
- 栃木県の郷土料理「しもつかれ」をテーマにしたおにぎりを商品化
- 株式会社ミツハシと人気旅行ガイドブック『地球の歩き方』のコラボ
- おにぎりは2025年初春に関東地域のスーパーマーケットで発売予定
- 「しもつかれ」を新たな観光資産として発信する「しもつかれブランド会議」と連携
- 酒粕と鮭を使用した特製おにぎりで、地元の方々にもアピール
伝統的な味を現代に生かす取り組みが注目される中、株式会社ミツハシは、人気旅行ガイドブック『地球の歩き方』との協力によって、栃木県の郷土料理「しもつかれ」をテーマとしたおにぎりを商品化することが決定しました。この商品は、関東地域のスーパーマーケットを中心に2025年初春に発売予定です。地域の特徴を反映した美味しさを追求しながら、地元の魅力を広めることを目的としています。
「しもつかれ」は、大豆や大根、にんじんなどの具材を酒粕で煮込んだもので、栃木の伝統行事などで食べられてきた料理です。しかし、その独特の酸味や風味から、好みが分かれる一品でもあります。株式会社ミツハシは、この独自の料理を現代の食文化にフィットさせるため、地元の人々も納得できる味作りにあたりました。『地球の歩き方』の担当者からの提案に始まり、何度も試行錯誤を繰り返してたどり着いたレシピは、酒粕の風味が生きており、しもつかれのうまみをギュッと凝縮しています。これにより、過去の文化を尊重しつつも新しい形で評価される商品となります。
また、このおにぎりが地元栃木の観光資産として、さらなる発展を期待する取り組みを行っている「しもつかれブランド会議」とも手を組んでいます。同会議は、地域の魅力を発信するための情報発信を行う団体であり、このコラボレーションによって「しもつかれ」の知名度向上と観光振興を目指しています。地元の人々の応援も受け、このおにぎりが栃木の文化や風土を伝えるメディアとなることが期待されているのです。
新しい味の体験として開発されたおにぎりは、まさに地元の宝である「しもつかれ」を生かした商品であり、どなたでも手軽に楽しめることが魅力です。今後、地域の郷土料理をテーマにした様々なおにぎりの開発も計画されており、旅行をする際にはこの特製おにぎりをぜひ一度試してみる価値があります。これにより、栃木の魅力を再確認し、新たな国芳の場所ともなり得るでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報
- 商品名: 「しもつかれ」おにぎり
- コラボ主体: 『地球の歩き方』
- 内容: 栃木県の伝統的郷土料理「しもつかれ」をテーマにしたおにぎり。鮭の頭や大豆、大根、にんじんなどを酒粕で煮込んだ具材を使用。
- 販売期間: 2025年初春(具体的な日付は未発表)
- 販売価格: 未発表
- 解説: 地元栃木のソウルフード「しもつかれ」を多くの人に知ってもらうために商品化。地元の方々にも納得してもらえる味を目指して、多くの試行錯誤を重ねた結果、酒粕の風味が広がり、「しもつかれ」の旨味が凝縮された逸品に仕上げられた。また、「しもつかれブランド会議」との連携によって、観光振興にも寄与することを目指している。
コラボニュース本文
栃木県の郷土料理「しもつかれ」がおにぎりで商品化決定~「地球の歩き方」コラボおにぎり第5弾。酒かすとシャケほぐし身を使用〜株式会社ミツハシ2024年12月27日 11時00分1栃木県郷土料理 しもつかれ
株式会社ミツハシは、人気旅行ガイドブック『地球の歩き方』と共同で、栃木県の伝統的な郷土料理「しもつかれ」をテーマにしたおにぎりを商品化することを決定しました。2025 年初春、関東地域のスーパーマーケットを中心に発売を予定しています。
この商品開発は、長年にわたり栃木を訪れ、その魅力を深く知る地球の歩き方編集部の方より、「栃木のソウルフードであるしもつかれを商品化したい」と提案されたことがきっかけとなりました。
鮭の頭や大豆、大根、にんじんなどを、酒粕で煮込んで作る「しもつかれ」は、もともとは二月の初午(はつうま)の日に食べられる行事食で、学校給食でも出されるほど栃木県民には馴染みの郷土料理。一方で、独特な酸味と風味から、大きく好き嫌いが分かれる料理で、商品化にもハードルがありました。
地元の人にも納得してもらえる味にしたい。初めて「しもつかれ」にふれる人にも長年愛されるおいしさを知ってもらいたい! という思いのもと、何度も試行錯誤を重ねてたどり着いた味は、『地球の歩き方 栃木』担当者も太鼓判の逸品。酒粕の風味が広がり、「しもつかれ」のうまみがぎゅっと凝縮されています。
この商品を地元の方々にも応援していただきたいと考え、「しもつかれ」を栃木の観光資産へとアップデートすることを目指し活動する「しもつかれブランド会議」とも連携し、情報発信を中心に、ご協力をいただくこととなりました。
同会議の協力のもと、このおにぎりが「しもつかれ」の魅力をより多くの方に知っていただき、ひいては栃木の観光振興に貢献できることを目指しています。
ミツハシラ
出典 PR TIMES