「愛宕福祉会」×「アップルスポーツカレッジ」|【aeru(あえる)】愛宕福祉会×アップルスポーツカレッジICTを活用した次世代型介護・運動指導への挑戦

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「愛宕福祉会」×「アップルスポーツカレッジ」
  • 業種カテゴリ教育・学習
  • エリア新潟県
  • 関連ワード介護, ICT, コラボ体操, 運動指導, 健康寿命延伸
  • 購入場所-
  • 開始日2023/11/17 10:00:00
  • 終了日2024/5/30 10:20:00
  • 配信日2025年1月22日 10時00分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 愛宕福祉会とアップルスポーツカレッジのコラボ体操教室
  • ICTを活用した介護と運動指導の新たなアプローチ
  • 入所者と学生の非日常的な交流による健康促進
  • 2024年度の参加事業所が20に拡大し、参加者が約100名に
  • 高齢者や障がい者の日常生活の質を向上させる施策

愛宕福祉会と国際総合学園アップルスポーツカレッジ(ASC)が連携し、毎週木曜日にZOOMを使ったコラボ体操教室を開催しています。この取り組みは、高齢者や障がい者に向けた新しい運動指導の形として注目されています。ASCのアスレティックトレーナー科の学生たちが教える運動は、関節可動域の拡大や筋力増進、脳の活性化を目的としています。この体操教室は、入所者が学生の見本に合わせて運動を行い、同時に新たなコミュニケーションの場を提供します。

2023年度の体操教室は、初めは1事業所からスタートしましたが、その後の成功を受けて、2024年度は20事業所、約100名の入所者が参加することとなり、運動を楽しむ環境が広がっています。このような取り組みは、高齢者や障がい者にとって、日常生活の質を向上させる大きなメリットとなります。

愛宕福祉会の目的は、ICTを活用して高齢者や障がい者の日常をサポートし、認知機能や身体機能の維持増進を図ることです。特に近年、高齢者や障がい者が超スマート社会に取り残されないよう、ITを活用した活動は重要です。非日常的な交流を通じて脳の活性化やコミュニケーション能力の向上、さらには身体機能の改善が期待されています。これにより、入所者たちの生活がより豊かになることを目指しています。

ASCの役割は、社会問題をスポーツを通じて解決する人材の育成です。特に高齢者向けの運動指導を行うことで、健康寿命の延伸や医療費削減、介護職者の負担軽減につなげることを目指しています。学生たちにとっても、トップアスリートやスポーツ愛好者だけでなく、介護分野で活躍できる職業観を拡大する機会となり、多様な指導対象に対する認識を与えています。

このようなコラボ体操教室は、参加者に対しても高い満足度をもたらし、特に入所者やそのご家族からの評判も上昇しています。運動を通じた交流が生まれることで、入所者の生活に彩りが加わり、同時にASCの生徒たちにとっても貴重な経験となります。コラボ体操教室は、入所者様の健康だけでなく、地域社会全体の絆を深める役割も果たしています。

コラボ限定商品・限定サービス情報

このプレスリリースには、コラボ限定商品やサービスの情報は記載されていません。主な内容は、愛宕福祉会とアップルスポーツカレッジが行うコラボ体操教室に関するもので、コラボ体操教室は毎週木曜日に実施されています。具体的な商品やサービスに関する詳細は含まれていないため、コラボ限定商品やサービスの情報を提供することはできません。

コラボニュース本文

【aeru(あえる)】愛宕福祉会×アップルスポーツカレッジICTを活用した次世代型介護・運動指導への挑戦NSGグループ2025年1月22日 10時00分5NSGグループの社会福祉法人愛宕福祉会と国際総合学園アップルスポーツカレッジ(以下ASC)は、毎週木曜日の10時~10時20分の間で、愛宕福祉会各施設とアップルスポーツカレッジをZOOMで接続してコラボ体操教室を実施しています。

ASCのアスレティックトレーナー科3年生の学生達が、立位や座位などで関節可動域を広げる運動や筋力を維持増進する運動、脳を活性化させる運動を披露し、各施設の入所者様が学生の見本に合わせて一緒に運動を行い健康の維持増進を図っています。2023年度の開始時は1事業所で3~4名のみ参加でしたが、2024年度は20事業所、約100名の入所者様が参加し、運動を楽しむ入所者様が増えています。

【愛宕福祉会とASCにおける、コラボ体操を施す双方の目的】 
愛宕福祉会の目的
⇒ 高齢者、障がい者の日常にICTを活用して、認知機能訓練・身体機能訓練を導入する。
非日常的な交流により、高齢者や障がい者の日常に「脳の活性化」「コミュニケーション能力の維持」「身体機能の向上」「地域とのかかわり」「身だしなみに気を遣う」等といったメリットがあげられる。
超スマート社会から取り残される高齢者や障がい者にとっても、ITを活用した取り組みは必要不可欠であり愛宕福祉会として課題解決に向けたチャレンジである。

ASCの目的
⇒社会課題をスポーツで解決する人材の育成と輩出を目指す。
トップアスリートやスポーツ愛好家へのトレーニングや運動指導だけでなく、高齢者に対して運動指導することで社会課題である「健康寿命の延伸や医療費の削減」、「介護職者」の負担軽減ができる人材の育成に力を入れております。入所者様の満足度向上と、愛宕福

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出典 PR TIMES

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