コラボニュースデータ
- コラボ情報「お肉のおかだ」×「柏木竹林農園」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴新商品開発, ブランド×企業
- エリア滋賀県
- 関連ワードコラボ, 限定商品, オンラインショップ, 地域課題, 食欲, 近江牛, A5ランク, 滋賀県産, メンマ, しぐれ煮, 解決
- 購入場所お肉のおかだオンラインショップ
- 開始日2025/2/20 00:00:00
- 配信日2025年2月10日 08時00分
コラボニュース要約
- A5ランク近江牛と滋賀県産メンマのコラボ商品「湖風近江の牛しぐれ」が新発売
- お肉のおかだ(守山市)と柏木竹林農園(大津市)の共同制作
- 材料へのこだわり:国産のA5ランク近江牛と希少な滋賀県産メンマ
- 地域課題である竹害への取組みと食品ロスの削減を目的
- オンラインショップと店舗での販売予定
「湖風近江の牛しぐれ」の新発売は、滋賀県内で実にユニークな取り組みとして注目されています。A5ランクの近江牛と、希少な滋賀県産メンマを使ったこの保存食は、地域の産業を強化し、同時に環境保護にも寄与するものです。この商品は、滋賀県守山市の認定近江牛指定店「お肉のおかだ」と、大津市の柏木竹林農園によって共同開発されました。
このコラボの背景には、柏木竹林農園が抱える「竹害」という地域課題があります。竹の成長が過剰になり、他の樹木へ悪影響が及ぶ中、農園は伐採した竹を有効活用しようと努力しています。メンマとして商品化することで、持続可能な環境づくりに寄与し、一方で近江牛の端肉を無駄なく使う「お肉のおかだ」の理念とも見事に合致しています。
「湖風近江の牛しぐれ」は、秘伝のたれで炊き上げられた近江牛と、塩漬けされた滋賀県産メンマの絶妙なコンビネーションを楽しむことができます。たれの中で柔らかく仕上げられた牛肉と、コリコリとした食感のメンマは、食欲をそそり、満足感を生み出します。お肉のおかだの西川展世氏は、地元の人々にこそ本物の近江牛の味を堪能してほしいとの強い思いを持っており、その想いが商品に込められています。
さらに、この商品は地域の持続可能性についても考慮されており、消費者が「おいしく食べる」ことで地域の問題解決に貢献できるとされています。提供される「湖風近江の牛しぐれ」は、ただの食材ではなく、地域の文化や環境保護を意識した新しいライフスタイルの一部として捉えられます。
「お肉のおかだ」はオンラインショップでもこの商品を販売しており、自宅に居ながらにして滋賀の美味しさを楽しめる機会を提供しています。パッケージや見た目の変化なども楽しみながら、特別な商品を取り入れることができるのは、贈り物やお土産としても最適です。
このコラボの商品化は、消費者が美味しい食事を楽しむだけでなく、地域の持続可能な未来に貢献するという新しい形のストーリーを持つことを示しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
商品名:湖風近江の牛しぐれ
- 内容:A5ランクの近江牛と滋賀県産のメンマを秘伝のたれで炊き上げたしぐれ煮
- 販売期間:2025年2月20日から
- 販売価格:詳細な価格は記載されていませんが、店舗とオンラインショップで販売予定
- 解説:
- 近江牛は秘伝のたれに山椒、生姜、にんにく、唐辛子を加え、一晩寝かせて味を染み込ませたうえ、余分な脂を取り除き柔らかく仕上げています。
- 滋賀県産の国産メンマを使用し、コリコリとした食感があり、しぐれ煮とあわせて提供されるため、食べ応えがあります。
- この商品は地域の課題解決にも寄与し、竹資源の活用を目的とした柏木竹林農園とのコラボレーションから生まれました。
販売場所
- 店舗:お肉のおかだ(滋賀県守山市)
- オンラインショップ:お肉のおかだオンラインショップ
以上がコラボ限定商品に関する詳細情報です。
コラボニュース本文
A5ランク近江牛と滋賀県産メンマのしぐれ煮新発売!滋賀県守山市のお肉のおかだと大津市の柏木竹林農園がコラボ。おいしく食べて地域課題を解決!A5ランク近江牛と滋賀県産メンマのしぐれ煮新発売!滋賀県守山市のお肉のおかだと大津市の柏木竹林農園がコラボ。おいしく食べて地域課題を解決!お肉のおかだ2025年2月10日 08時00分30A5ランクの近江牛と滋賀県産メンマを秘伝のたれで炊き上げた「湖風近江の牛しぐれ」
「湖風近江の牛しぐれ」について
認定近江牛指定店「お肉のおかだ」(滋賀県守山市播磨田町56-6)は2月20日、A5ランクの近江牛と滋賀県産メンマを秘伝のたれで炊き上げた「湖風近江の牛しぐれ」を守山市の店舗とオンラインショップで新発売します。
A5ランクの近江牛を2009年の創業以来当店に伝わる秘伝のたれと山椒、生姜、にんにく、唐辛子で炊きあげ、一晩寝かせて味を染み込ませ、余分な脂をきって柔らかく仕上げた近江牛のしぐれ煮に入れるのは滋賀県産のメンマ。現在流通しているメンマの97%は中国産ですが、たった3%しかない国産の中でもさらに少ない滋賀県産の竹のみを使ったメンマです。柏木竹林農園で丁寧に作られた塩漬けの竹を仕入れ、1週間かけて塩抜きをし、近江牛のしぐれ煮とあわせて炊きます。たれとお肉の味が染み込んだメンマは、柔らかい中にもコリコリをした食感があり、食欲をそそります。
近江牛とメンマの食感をお楽しみいただけます
湖風近江の牛しぐれは守山の店舗とオンラインショップで販売します(パッケージは予告なく変更になることがあります)
おいしく食べて地域課題を解決
滋賀県産メンマと近江牛の出合いは2024年。事業交流会で柏木竹林農園(滋賀県大津市神領2丁目36-23)の柏木俊寛さんと出会い、滋賀県の「竹害」に取り組む姿と、伐採した竹も資源と考え、一本も無駄にし
出典 PR TIMES