コラボニュースデータ
- コラボ情報「Northbound」×「清水建設」
- 業種カテゴリビジネス・金融, 教育・学習, その他
- エリア東京都
- 関連ワード技術, 研究, まちづくり, コンサルティング, にぎわい
- 購入場所-
- 開始日2023/10/1 00:00:00
- 配信日2025年5月7日 11時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 株式会社Northboundと清水建設株式会社がコラボレーション
- テーマは「にぎわい」、まちづくりの活性化に焦点を当てる
- 伴走コンサルティングサービスを活用した支援
- 研究所のアカデミックな視点とコンサルタントの実践的な経験が融合
- 独自のアイデア提案と社会実装に向けた取り組みが進行中
株式会社Northboundと清水建設株式会社のコラボレーションは、まちづくりの新たな可能性を探るために「にぎわい」のテーマに焦点を当てています。清水建設の技術研究所では、これまでの構造や材料の研究から踏み込み、地域社会の活性化といった新しい観点から街づくりを考えています。Northboundは、伴走コンサルティングサービスを通じて、技術研究所に多面的な支援を提供することで、この取り組みを加速させています。
「にぎわい」というキーワードは一見漠然としているものの、実は非常に重要な要素です。清水建設は、このテーマが企業の総合力を高める要素と考え、地域の魅力を引き出す新しい提案を目指しています。Northboundのコンサルタントは、これまでの経験を活かし、まちづくりや地域活性化に関する貴重な知見をもたらし、研究所に新しいアイデアを提供しています。
具体的には、フィールドスタディやワークショップなどの実施を通じて、プロジェクトの幅を広げることができました。これまでの議論の中では、新たな視点や気づきが生まれ、清水建設の研究者たちは目標達成に向けた新しいアプローチを見つけるきっかけとなりました。Northboundは、進行中のプロジェクトについて、明確なスケジュールが決まっていない中でも柔軟に対応し、次のステップを提案することで、作業の効率を高めています。
このように、コンサルタントの実践的な視点が加わることで、研究者たちはより実践的な視点を持つことができ、研究テーマのビジネス化に向けた具体的な戦略を描くことが可能となります。今後は、社内外のさまざまなプレイヤーと連携して「にぎわい」の社会実装を模索し、新しいまちづくりモデルを創造していく予定です。
また、今回のコラボレーションに参加することで、特別なメリットとして、清水建設のリソースやネットワークを活用した新たなビジネスチャンスが生まれることも期待されています。両者の連携は単にプロジェクトに留まらず、まちづくりに関するさらなる可能性を広げ、さまざまなパートナーシップを通じて社会全体に貢献できる成果が得られるでしょう。
この試みは、建設業界の枠を超えた新しい視点をもたらし、従来のアプローチを再定義するチャンスです。清水建設とNorthboundの共同作業を通じて、まちの魅力を向上させる新たなインフラやサービス、そして地域活性化に向けた具体的な施策が生まれることが期待されています。今後の展開から目が離せません。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースにはコラボ限定商品やサービスの情報は含まれていませんでした。そのため、コラボ限定商品やサービスに関する詳細な情報は提供できません。記事内容は、株式会社Northboundと清水建設株式会社の間のコンサルティングに関するもので、「にぎわい」をテーマとした研究プロジェクトについての内容でした。
もし他の情報が必要であればお知らせください。
コラボニュース本文
「技術から新たな事業を生み出す」株式会社Northbound、清水建設株式会社に対する伴走コンサルティングサービスの導入事例を公開-ゼネコンとまちづくりコンサルファームが「にぎわい」の課題解決に共に挑む-株式会社Northbound2025年5月7日 11時30分6まちづくり産業の「新領域」への挑戦を支援する株式会社Northboundは、伴走コンサルティングサービスを活用する清水建設株式会社(東京都中央区)へのインタビューを公開しました。
事業開発のテーマは「にぎわい」。清水建設技術研究所が、なぜこのテーマにチャレンジし、どのようにコンサルティングファームと協業しているのか、ぜひ最後までお読みください。清水建設 技術研究所(越中島)にて
技術研究所 都市空間技術センター センター長 野津剛様 (写真右)
技術研究所 都市空間技術センター 音環境グループ グループ長 石塚崇様 (写真中央右)
技術研究所 企画部 企画・広報グループ グループ長 岡澤岳様 (写真左)
株式会社Northbound 代表取締役社長 山口修太郎 (写真中央左)■「にぎわい」というキーワードから見えた新しい研究テーマ
ーー まず、今回の研究プロジェクトに至った背景をお聞きしたいのですが、研究所として「にぎわい」をテーマに取り上げたきっかけは何だったのでしょうか?石塚:
研究所では常に新しい大きな研究テーマを見つけようという動きがあります。そんな中、「にぎわい」というキーワードが出てきました。最初は雑談レベルで「面白そう」という話でしたが、まちづくりや地域活性との絡みを想像すると新しい可能性を感じまして。人数や人流解析といったアプローチはよくありますが、そこに別の視点を掛け合わせる取組をテーマとしてやってみたいと思いました。野津:
そうですね。「にぎわい」という言葉はすごく漠然としてい
出典 PR TIMES