コラボニュースデータ
- コラボ情報「オンキヨー」×「株式会社ジー・キューブ」
- 業種カテゴリテクノロジー・ガジェット, ビジネス・金融, その他
- エリア全国
- 関連ワード協業, 医療, デジタル聴診器, オンライン診療, 特許権
- 購入場所-
- 開始日2025/4/4 00:00:00
- 配信日2025年05月13日 13:00
コラボニュース要約
注目ポイント
- オンキヨー株式会社がデジタル聴診器に関する特許権を取得。
- オンライン診療に対応した聴診器の開発が進行中。
- 株式会社ジー・キューブとデジタル聴診器の共同開発契約を締結。
- 聴診音を録音し、遠隔医療が可能になる技術。
- ユーザーが簡単に身体の状態を把握できるシステムの構築。
オンキヨー株式会社がこのたび発表したデジタル聴診器は、医療のデジタル化が進む中での重要な一歩となります。特に、オンライン診療の需要が高まる今、家庭で手軽に利用できる聴診器の開発は、医師と患者のコミュニケーションを新しい形で支えることを目指しています。アナログ聴診器とは異なり、デジタル聴診器は聴診音を録音でき、これを遠隔の医師に送信することで、物理的な距離を超えて健康診断が行えるようになるのです。
この新しい聴診器システムの開発には、株式会社ジー・キューブとの協業が深く関わっています。ジー・キューブはメディカル及びライフサイエンスに特化した事業を展開しており、オンキヨーが自社の技術を基にした革新的な医療機器を開発するための強力なパートナーとなっています。両者が持つ技術の融合により、より高度な医療サービスが実現する道筋が開かれています。
また、オンキヨーはこのデジタル聴診器に関連する複数の特許も取得しています。これにより、今後の製品展開において他社との差別化が可能となり、業界での競争力を高めることができるでしょう。特に、聴診音と学習モデルの組み合わせによって、ユーザーは自身の身体の状態を容易に把握できるようになります。この機能は、医療従事者への依存度を軽減し、自分自身の健康をより良く管理できる手助けとなるのです。
このデジタル聴診器は、オンライン診療を利用する利用者にとって非常に価値あるアイテムとなり、医療の現場の効率化に寄与します。特に、自宅での健康管理が容易になることで、病院に足を運ぶ必要が減ることが期待されています。この利便性は、慢性疾患を持つ方や高齢者にとって大きなメリットとなります。
さらに、今後の発展とともに、特別や限定のサービスが展開されることが予想されます。例えば、医療機関で使用するための特別モデルや、適応症例に基づいたカスタマイズが行われる可能性があります。これにより、利用者は自分のニーズに合わせた聴診器を選ぶことができ、個々の健康管理に貢献できるでしょう。
医療技術の革新が進む現代において、オンキヨー株式会社の新しいデジタル聴診器は、健康志向の高まりとオンライン診療の普及を後押しする重要な役割を果たすといえます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下にコラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報をまとめました。
コラボ限定商品情報
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商品名: ボイス搭載ワイヤレスイヤホン「桜森朱音 モデル」
- キャラクター/作品: TVアニメ『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』
- 販売期間: 2025年5月8日より受注販売開始
- 販売価格: 記載なし
- 解説: アニメキャラクターのボイスが搭載されたワイヤレスイヤホン。
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商品名: 新規録り下ろしボイス搭載オーバーイヤーヘッドホン「ANIMA AOW03 JK」
- キャラクター/作品: TVアニメ「呪術廻戦」
- 販売期間: 2025年5月8日より受注販売開始
- 販売価格: 記載なし
- 解説: アニメのキャラクターのボイスを楽しむことができるオーバーイヤーヘッドホン。
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商品名: ワイヤレスイヤホン「青羽美波」、「茜遥」、「星美彩花」モデル
- キャラクター/作品: TVアニメ『空色ユーティリティ』
- 販売期間: 2025年4月25日から受注開始
- 販売価格: 記載なし
- 解説: 指定キャラクターのボイスが搭載されたワイヤレスイヤホン。完全受注生産。
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商品名: 小室哲哉のアルバム『JAZZY TOKEN』に関連したワイン
- アーティスト: 小室哲哉
- 販売期間: 2025年4月25日15時から「TETSUYA KOMURO STUDIO」で受注販売開始
- 販売価格: 記載なし
- 解説: アルバムの響きを感じる特別なワインで、熟成期間中にワイン樽に直接音を響かせたもの。
これらの情報は、プレスリリースからの確認に基づいています。詳細な価格については記載がありませんでした。販売期間などについては具体的な日付が明記されています。
コラボニュース本文
オンキヨー株式会社
2025年05月13日 13:00
オンキヨー株式会社 デジタル聴診器に関する特許権取得のお知らせオンキヨー株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:大朏 宗徳、以下「当社」といいます。)は、デジタル聴診器に関する特許権を取得したことを本日2025年5月16日お知らせ致します。当社は、オンライン診療の需要に備え、家庭でも簡単に使用できる聴診器を目指し、聴診器の開発を行っております。聴診器には、アナログ聴診器とデジタル聴診器がございますが、アナログ聴診器は、医師が対面で患者の心音等の聴診音を聴くためのものであり、オンライン診療には適しておりません。そのため、当社は、聴診音の録音が可能であり、録音した聴診音を遠隔の医師に送信すれば、遠隔の医師でも聴診音を確認すること可能である、オンライン診療に適したデジタル聴診器の開発を進めております。デジタル聴診器の開発を進めていく中で、当社は、2025年4月4日付当社プレスリリースでお知らせしておりますとおり、メディカル/ライフサイエンス事業を推進している株式会社ジー・キューブ(所在地:神戸市中央区、代表取締役社長:西村 賢治)とデジタル聴診器について協業を行うことについて契約を締結し、当該契約に基づいて共同でデジタル聴診器の開発・製造・販売を行っていく予定です。●2025年4月4日付プレスリリース 株式会社ジー・キューブとのデジタル聴診器についての協業のお知らせhttps://www.onkyo.net/news/20250404_stethoscope プロトタイプのデジタル聴診器のイメージ図
このような状況の中、当社は、これまで、デジタル聴診器に関する発明について複数の特許出願を行っております。これらの複数の特許出願のうち、聴診音と学習モデルとに基
出典 ドリームニュース