コラボニュースデータ
- コラボ情報「ニュイ・ブランシュKYOTO」×「フランス文化機関」
- 業種カテゴリ限定商品, アート・デザイン
- 特徴限定商品, イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワード無料, 文化交流, 現代アート, パフォーマンス, アーティスト, 伝統工芸, 展覧会, フランス, 京都市, リサーチ
- 購入場所-
- 開始日2024/9/28 00:00:00
- 終了日2024/10/26 23:59:59
- 配信日2024年9月20日 18時31分
コラボニュース要約
注目ポイント
- ニュイ・ブランシュKYOTO 2024は、パリ発の現代アート祭典として京都で開催。
- 2024年のテーマは「Transmission(継承)」で、多彩なアートプログラムが展開。
- 参加アーティストには、落合陽一、ジュスティーヌ・エマール、遠藤絵美などがいる。
- 特別なワークショップやトークイベントが多数用意されている。
- 入場は基本無料で、一部有料プログラムもあり。
これからの開催であるニュイ・ブランシュKYOTOは、毎年秋に京都で行われる現代アートの祭典です。このイベントは、姉妹都市であるパリのニュイ・ブランシュ(白夜祭)に触発されたものであり、特に2024年は「Transmission(継承)」をテーマにしています。このテーマは、アートを通じて、文化や理解の継承がどのように行われるかを探求するものです。参加するアーティストは、日本とフランスを中心に、多様なバックグラウンドを持つ才能ある方々で構成されています。
9月28日にはスペシャルデーを設け、ほぼ全ての会場で様々なアートやパフォーマンスが楽しめる一日となります。この日は特に多くのアートイベントが集まり、作品や体験を通じてアートの理解を深める場となることでしょう。特に印象的なプログラムは、落合陽一とジュスティーヌ・エマールが参加する特別展やトークセッションで、国際的な視点から現代アートの役割を考える貴重な機会を提供します。
また、フランス文化機関とのコラボレーションも見逃せません。特に「モビリエ・ナショナル」や「フランスサヴォアフェール研究所」などとの共同作業により、日本とフランスの工芸やデザインの融合が提案されます。これにより、訪れる人々はアートと伝統工芸の新しい形を感じることができるのです。
さらに、特別・限定のサービスとして、トークやワークショップが多数開催され、アーティストとの直接対話を通じて、彼らの創造プロセスや思想に触れることが可能です。これらのイベントは、アートに対する理解を深めるだけでなく、参加者自身のクリエイティブな思考を刺激することにもつながります。
心に残るアート体験だけでなく、異文化交流の場としても非常に貴重なイベントであり、この機会に多様な視点を得て、新しいインスピレーションを得ることができるでしょう。お金をかけずに多くを学び、楽しむことができる非常にオープンな祭典であるニュイ・ブランシュKYOTO 2024に是非足を運んでみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
ここに、プレスリリースから収集したコラボ限定商品とサービスの情報をまとめます。
コラボ限定商品・サービス情報
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展示:「混ざり合わない色の粒子」
- 主体:遠藤絵美、モビリエ・ナショナル
- 内容:デザイン賞の受賞者、遠藤絵美による展覧会。フランスでの織物の色彩のリサーチを基に、テキスタイルと色にまつわるデザインプロジェクトを展示。
- 販売期間:2024年9月28日(土)16:00-22:00、9月29日(日)-10月26日(土)
- 会場:関西日仏学館
- 料金:入場無料
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写真展:「モビリエ・ナショナルを訪ねて」
- 主体:モビリエ・ナショナル
- 内容:フランス工芸とデザインを支援するモビリエ・ナショナルの展覧会。修復工房や収蔵庫が紹介される。
- 販売期間:2024年9月28日(土)-10月26日(土)6:00-23:00
- 会場:四条通東洞院地下道
- 料金:入場無料
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アートパフォーマンス「無限の開花」
- 主体:花飾り製作のメートル・ダールとその弟子
- 内容:職人技の実演と、継承の絆を示すアートパフォーマンス。要予約。
- 日時:2024年10月25日(金)16:00、17:30、19:00
- 会場:有斐斎弘道館
- 料金:要予約(料金詳細不明)
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特別展「手・ヌル・GUI」
- 主体:落合陽一、永楽屋
- 内容:落合陽一が新作を発表し、過去の手ぬぐいを展示。
- 販売期間:2024年9月28日(土)19:30-22:00(最終入館21:30)、9月21日(土)-11月21日(木)10:00-19:00(最終入館18:30)
- 会場:細辻伊兵衛美術館
- 料金:別途入場料(詳細不明)
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サウンド・パフォーマンス「Please Listen to This」
- 主体:ローレン・トルティル(ヴィラ九条山レジデント)
- 内容:参加型の屋外サウンド・パフォーマンス。
- 時間:2024年9月28日(土)17:30-18:15、9月29日(日)11:30-12:15
- 会場:ロームシアター京都 ローム・スクエア
- 料金:要予約
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展示「物見「Monomi」」
- 主体:Disconoma(トマ・ヴォーティエ&ファニー・テルノ)
- 内容:アートインスタレーションと現代的な儀式性を描写したパフォーマンス。
- 販売期間:2024年9月28日(土)13:00-19:00、9月29日(日)、10月5日(土)-10月6日(日)、10月12日(土)-10月13日(日)
- 会場:Bridge Studio 旧岡本医院
- 料金:9月28日以外500円
それぞれのコラボレーションにおいて、現代アートと伝統が融合しているようです。興味のある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認してください。
コラボニュース本文
ニュイ・ブランシュKYOTO 2024パリ発現代アートの祭典・京都でアート散策!MUZ ART PRODUCE2024年9月20日 18時31分0
京都市と関西日仏学館(フランス政府公式館)が毎秋開催するニュイ・ブランシュKYOTOは、京都市の姉妹都市であるパリ市発祥のニュイ・ブランシュ(白夜祭)に着想を得た現代アートの祭典です。
第14回目を迎える今回は「Transmission(継承)」をテーマに、京都市内の各会場で日仏を中心としたアーティストによるパフォーマンスや展覧会など、多彩なプログラムを実施します。
9月28日(土)はスペシャルデー!
第14回 ニュイ・ブランシュKYOTO 2024 パリ白夜祭への架け橋 – 現代アートと過ごす夜
<開催期間> 9月28日(土)~10月26日(土) ※開催日時は会場により異なります
9月28日(土)スペシャルデー ※概ね全会場で開催。夜間開催多数。
<会場> 京都市内各所(31会場)
<料金> 入場無料 ※9/28以外は有料となる会場あり
<主催> 京都市、関西日仏学館 <お問合せ> 関西日仏学館(京都)Tel.075-761-2105公式サイト全会場のプログラムをチェック!
オープニング・セレモニー
9月28日(土) 16:00-17:10会場:京都駅ビル駅前広場●「伝承の芸術 そして未来へ」
振付:有馬えり子、藤川雅子 出演:京都バレエ団●フィリップ・セトン/駐日フランス大使、松井孝治/京都市長、 西村義直/京都市会議長によるご挨拶●京都市立芸術大学音楽学部クラリネット四重奏による演奏目次 1.工芸における日本とフランス
2.落合陽一
出典 PR TIMES