コラボニュースデータ
- コラボ情報「Minto」×「住友商事」
- 業種カテゴリエンターテインメント, ゲーム
- エリア全国
- 関連ワードコラボ, Z世代, コンテンツ開発, Roblox, キャラクターIP
- 購入場所-
- 開始日2024/10/8 12:00:00
- 配信日2024年10月8日 12時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- Mintoと住友商事が協業し、『Roblox』上で新しいコンテンツを開発
- 世界的に人気のあるプラットフォームで、Z世代やα世代から支持を受けている
- MintoのキャラクターIPと住友商事のプロデュース力を活かしたコラボレーション
- アジア市場、特に日本での『Roblox』の成長に注目
- メタバースを通じた新しい消費体験の創出を目指す
Mintoと住友商事が提携し、人気ゲーミングプラットフォーム『Roblox』でのコンテンツ開発を開始しました。この協業は、メタバースの世界における新しいエンターテインメント体験を提供するために実施され、特にZ世代やα世代からの圧倒的な支持を受けていることが特徴です。『Roblox』は、アクティブユーザー数が7495万人を超え、小学生を中心に多くのユーザーに利用されています。この背景には、急成長する日本市場への関心も高まっています。住友商事は、これまでに日本のクリエイターと連携し、多数の人気コンテンツを手掛けており、今後はMintoとのコラボレーションを通じて更なる展開を図る予定です。
このコラボレーションでは、Mintoが保有する多様なキャラクターIPと住友商事の制作力を組み合わせることで、独自のコンテンツを生み出します。具体的には、すでに世界中で人気を誇るキャラクターとのコラボレーションや、プロデュース力を活かした新たなデジタル体験をユーザーに提供します。『Roblox』を通じたこれらのコンテンツは、個々のユーザーが自分のスタイルで楽しむことができ、またコミュニティともつながる機会を増やすことで、よりパーソナライズされたエンターテインメント体験を実現します。
さらに、このプロジェクトには、特別や限定のサービスも予定されています。具体的には、コラボレーションキャラクターを使用した限定アイテムやイベントが開催される予定で、ユーザーはその独自性を感じながら、同時に他のプレイヤーとも一緒に楽しむことができます。また、アクセスすることで新たなクエストやミッションも体験できるため、一般的なゲーム体験を超えた付加価値が与えられます。
この取り組みを通じて、Mintoと住友商事は新たな消費体験を創出し、エンターテインメントの未来を切り拓くことを目指しています。『Roblox』のプラットフォームを利用することで、利用者はお気に入りのキャラクターとともに、非日常的な世界を探索し、新しい発見を楽しむことができるようになります。このように、エンターテインメントの新しい形を提供することで、より多くの人々が参加できる場を作り上げていく所存です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースに基づいて、以下の情報を収集しました。
コラボする主体
- プラットフォーム: Roblox
- 提携企業: 株式会社Minto、住友商事株式会社
- 対象キャラクター: 世界各国で人気のキャラクターIP(具体的な名称は記載なし)
コラボ限定商品・サービスの情報
現時点では、具体的なコラボ限定商品やコラボ限定サービスの詳細(内容、販売期間、販売価格など)はプレスリリースには記載されていません。今後のコンテンツ開発において、キャラクターとのコラボレーションなどが行われる予定であるため、具体的な商品やサービスが発表されるのを待つ必要があります。
コラボニュース本文
Minto、『Roblox』の開発プロデュースで住友商事株式会社と提携人気キャラクターとのコラボやコンテンツ開発を開始株式会社Minto2024年10月8日 12時00分11
株式会社Minto(本社:東京都港区、代表取締役:水野和寛、以下、当社)は、住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:上野真吾、以下「住友商事」)と協業し、北米・ヨーロッパを中心にZ世代やα(アルファ)世代から圧倒的な人気を誇るゲーミングプラットフォーム『Roblox』上でのコンテンツの企画、開発を開始いたします。
『Roblox』は、全世界ユーザー数約3.8億人のメタバースプラットフォームです。世界180か国以上からアクセスされ、1日当たりのアクティブユーザー数は7,950万人(2024年8月末時点)を超え、さらにプレイヤーの半分以上が13歳以下の小学生となっており、α世代を中心に世界中で爆発的人気を集めています。また、2024年9月にカリフォルニアで行われたRDC(Roblox Developers Conference)では、アジアにおけるアクティブユーザーの増加、トップゲーム市場である日本での成長率にも注目が集まりました。今後は、日本国外のみならず、国内からの参入企業が増えることが予想されます。
当社は、世界各国で人気のキャラクターIPを有し、またデジタルコンテンツの企画・制作の豊富な経験を持っています。住友商事は、すでに日本のクリエイターや制作会社と連携してゲームを制作し、『Roblox』上で「Omochi Studio」という制作名を用いて複数の人気コンテンツを公開しています。今後、当社と住友商事が両者の強みを活かし、キャラクターとのコラボレーションや、プロデュース力を活かしたコンテンツ開発など、『Roblox』を通じた消費体験の創出を図ります。
株式
出典 PR TIMES