コラボニュースデータ
- 業種カテゴリエンターテインメント, 映画
- 特徴プロモーション・キャンペーン
- 関連ワードクラウドファンディング, サポート, 映画, ミニシアター, 舞台挨拶
- 配信日2024年10月09日 13:00
コラボニュース要約
- 映画『侍タイムスリッパー』が大ヒット中
- 監督は安田淳一、ヒロインは沙倉ゆう
- ミニシアター支援プロジェクトとコラボ
- 舞台挨拶イベントで撮影秘話を披露
- クラウドファンディングによる支援活動を実施
映画『侍タイムスリッパー』は、安田淳一監督が手掛けた作品で、ヒロインを沙倉ゆうが演じています。この映画は、全国各地のミニシアターで上映され、地域の映画文化を支える重要なプロジェクトとして注目されています。安田監督は、ミニシアターの存続に対する危機を感じ、この作品を通じてその状況を改善するために動くことを決心しました。
最近、ミニシアター支援プロジェクトが発表され、クラウドファンディングを通じて資金調達を行っています。このプロジェクトは、映画館が持つ文化や地域コミュニティとの深い結びつきを活かし、将来の映画作りを支えるための重要な取り組みです。特に、このプロジェクトで行われた舞台挨拶では、映画の制作秘話やミニシアターの現在の状況についてのトークが行われ、参加者たちと密接なコミュニケーションが図られました。
舞台挨拶のために訪れたミニシアターでは、安田監督と沙倉ゆうが直接観客と交流し、彼らの体験や思いを共有しました。これにより、映画の魅力が一層引き立とうとしており、観客は普段映画館では経験できない近距離での体験を楽しんでいました。また、ミニシアターの支援に加え、観客からの声が映画の広がりにどのように影響を与えるかについても語られ、観客の参加が実際に映画の運営に寄与する形が強調されました。
特別なイベントとして、クラウドファンディングに参加することで得られる特典として、映画関連のグッズや、抽選で特別な観賞体験が用意されています。さらに、SNSキャンペーンも実施されており、#ミニシアターへ行こうというハッシュタグを使って情報をシェアすると、毎月抽選で映画ギフト券が当たるチャンスがあります。これにより、参加することで直接的なメリットがもたらされ、映画文化の発信に貢献することができるのです。
このように、映画『侍タイムスリッパー』とミニシアター支援プロジェクトは、地域文化を守るだけでなく、映画ファンと映画制作のコミュニティの結びつきを深め、新たな映画体験を提供するための素晴らしい機会を生み出しています。観客たちは、ただ映画を見るだけでなく、その背後にある物語や文化にも触れることで、より深い感動を得ることができます。映画の上映とミニシアターの支援は、映画愛好者にとって重要な意味を持っているでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品やサービスの情報は次の通りです:
1. ミニシアター支援プロジェクト
- 内容: クラウドファンディングを活用したミニシアター支援プロジェクト。
- 対象コラボ: 映画『侍タイムスリッパー』。
- サービス内容: 映画ファンからの支援を集め、ミニシアターの存続を助ける。
- 販売期間: クラウドファンディングは順次実施予定で、第1弾は日本最古級の映画館「高田世界館」が対象で既に目標額達成済み。
- 詳細リンク: MOTION GALLERY。
2. ハッシュタグキャンペーン
- 内容: ミニシアター情報をSNSでシェアするキャンペーン。
- サービス内容: ハッシュタグ「#ミニシアターへ行こう」を使ってシェアすると、毎月抽選で「映画GIFT 2000円分」が10名に当たる。
- 販売期間: 2024年10月6日(日)~2025年1月31日(金)。
- 詳細リンク: ミニシアター支援プロジェクト詳細。
これ以外の具体的な商品やサービスの詳細はプレスリリースには記載されていませんでした。
コラボニュース本文
有限会社ドロップ
2024年10月09日 13:00
大ヒット公開中の映画『侍タイムスリッパー』 安田淳一監督・ヒロイン沙倉ゆうのが 撮影秘話&ミニシアターにまつわるエピソードを披露!大ヒット公開中の映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督・ヒロイン沙倉ゆうのが撮影秘話&ミニシアターにまつわるエピソードを披露!全国興行生活衛生同業組合連合会(略称:全興連)がミニシアター(※)を対象にクラウドファンディングを活用したミニシアター支援プロジェクトを現在実施しています。※ミニシアターとは、4スクリーン以下で、単館系・アート系と呼ばれる作品を主として上映する劇場を対象としています。同プロジェクトの一環で、池袋シネマ・ロサの公開から始まったミニシアター発の大ヒット映画『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督とヒロインの沙倉ゆうのが、兵庫県をはじめとする各ミニシアターを巡回する舞台挨拶に登壇し、ミニシアターが置かれている状況の周知と支援について話しました。【ミニシアター支援プロジェクトとは?】映画文化の礎とも言えるミニシアターが、いま新たに存続の危機を迎えています。経済性が難しい業態であり、厳しい経営状態が続くミニシアターは、コロナ禍での自粛要請等により全国で閉館の連鎖が起きる危機に直面するも、ミニシアター・エイド基金などを通じての映画ファンの支援によってなんとか危機を乗り越えてきました。しかし、継続危機が去ったわけではなく、事業継承や老朽化した設備への投資といった問題により新たな危機を迎えています。このような状況を打破すべく、全国興行生活衛生同業組合連合会(略称:全興連)によるクラウドファンディングを活用したミニシアター支援プロジェクトが立ち上がりました。特設HP:https://moviewalker.jp/special/minith
出典 ドリームニュース