コラボニュースデータ
- コラボ情報「企業」×「学童保育」
- 業種カテゴリ教育・学習
- エリア富山県
- 関連ワードGOOD DESIGN AWARD, 学童保育, みん営, 富山県, 社会課題解決
- 購入場所-
- 配信日2024年10月16日 19時34分
コラボニュース要約
- 学童保育施設「fork toyama」が「GOOD DESIGN AWARD 2024」に受賞
- 「みん営」の仕組みが評価され、社会全体での子育て支援を推進
- 保育料が無料で、企業や個人からの支援で運営
- 企業とのコラボ企画による子どもたちへの多様な体験提供
- カフェやコワーキングスペースを併設し、地域との交流を促進
富山県舟橋村の学童保育施設「fork toyama」が「GOOD DESIGN AWARD 2024」を受賞したことは、現代社会が抱える子育ての課題解決に向けた新たな一歩を示しています。「みん営」という独自の仕組みが高く評価され、企業や個人からの支援を通じて保育料が無料となることで、保護者は経済的な負担を軽減し、自由に働くことができる環境が整っています。この取り組みは、子どもたちが安全に過ごせる場所を提供するだけでなく、地域全体が子育てに関与できる新たなスタイルを提案しています。
「fork toyama」では、企業とのコラボレーションが豊富に行われており、和菓子作り体験や忍者VR体験、塗装ワークショップなどのイベントを通じて、子どもたちに多様な学びの場を提供します。これにより、家庭の枠にとらわれることなく、さまざまな経験を持つことができます。このような活動は、単なる学童保育の枠を超え、地域社会との連携を強化し、学童が地域の活動拠点として機能することを目指しています。
また、同施設にはカフェやコワーキングスペースが併設されており、これらの収益は学童保育に再投資されています。利用者はコーヒー一杯から子育て支援に参加できる仕組みが整っているため、地域住民にとっても気軽に参加できる場となっています。このように、「fork toyama」は、ビジネスと地域貢献を両立させる新たなモデルを提案し、多くの人々にその魅力を伝えています。
「みん営」の取り組みは、子育てが保護者だけの責任ではなく、社会全体の課題であることを再認識させる重要なプロジェクトです。この受賞を契機に、さらなる場づくり支援を拡大し、地域全体での子育てのサポートを強化していく予定です。これにより、保護者が安心して子育てを行い、子どもたちが多様な可能性を広げることができる未来が見えてきます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリース記事には特定のキャラクターやブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、クリエイターとのコラボに関する情報は記載されていません。また、コラボ限定商品やコラボ限定サービスの情報も特に示されていないため、該当する内容をお伝えすることができません。
このプレスリリースは、学童保育「fork toyama」が「GOOD DESIGN AWARD 2024」を受賞したことについて説明しており、主にその理念や仕組みについての内容に重点が置かれています。
したがって、コラボに関連した商品やサービスに関する情報は提供できません。
コラボニュース本文
日本一小さな村発、保育料無料の「みん営」学童保育fork toyamaが「GOOD DESIGN AWARD 2024」受賞「みん営」の仕組みをはじめとした、場づくり支援をさらに拡大トゥ株式会社2024年10月16日 19時34分2
トゥ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:岡山史興)は、当社が富山県舟橋村で手がける学童保育施設「fork toyama」が「GOOD DESIGN AWARD 2024」を受賞したことをお知らせいたします。同アワードでは、子育てを社会全体の取り組みとする「みん営」の仕組みが高く評価され、受賞に至りました。当社では本受賞を受けて「みん営」をさらに拡大し、学童保育をはじめとしたさまざまな社会課題解決につながる場づくりを推進してまいります。受賞概要ページ
https://www.g-mark.org/gallery/winners/26120?companies=ad2cd468-640f-488f-ba55-91e1e31403bb&years=2024「GOOD DESIGN AWARD 2024」受賞について
今回受賞したのは、富山県の日本一小さな村・舟橋村で当社が手がける、保育料無料の学童保育fork toyamaです。「 “はたらく”と “そだてる”をもっと自由にする」をコンセプトに、社会みんなで子育てを営む「みん営」の仕組みが評価されました。企業や個人のサポーターを募ることで保護者には保育料ゼロ、企業にはブランディングや人材育成といった、それぞれのメリットを提供しています。【審査員コメント】
子育てが家族単位で行われることで孤立と負担が深まる社会において、保育料を保護者負担ではなく、さまざまな企業や個人の会費によってまかなう「みん営(みんなで営む)」は、社会全体が子育てに関わるシステムを提示する
出典 PR TIMES