コラボニュースデータ
- コラボ情報「SOUKI」×「正倉院展」
- 業種カテゴリファッション, アート・デザイン
- エリア奈良県
- 関連ワードコラボ, 靴下, 和紙, 限定カラー, 正倉院宝物
- 購入場所奈良国立博物館 館外特設ショップ「天平
- 開始日2024/10/26 00:00:00
- 終了日2024/11/11 23:59:59
- 配信日2024年10月22日 10時00分
コラボニュース要約
- 奈良の老舗靴下工場SOUKIが正倉院展とのコラボレーションを発表
- 特別な靴下「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」を販売
- 正倉院宝物「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」をモチーフにしたデザイン
- 限定カラーの靴下は、金の輝きを引き立てる工夫が施されている
- 奈良の伝統と現代技術の融合を体験できる商品
奈良県に位置する老舗靴下メーカーSOUKIが、正倉院展とのコラボレーションを通じて特別なアイテムを発表しました。2024年10月26日(土)に発売される「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」は、第76回正倉院展の限定カラーとしてお届けされます。正倉院の宝物「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」をイメージしたデザインは、華やかでありながら上品な美しさを持ち、深い色合いと金箔の輝きが特徴です。このソックスは、色の出方が一足一足異なる製法で製造されており、他にはない独自の色合いを楽しむことができます。
正倉院は奈良時代に設けられた貴重な宝物を収蔵する場所であり、毎年秋には正倉院展が開催されています。その中で展示される「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」は、特別な宝物であり、唯一の銀製鏡であることからも、特別な存在感を放っています。その美しさを靴下で表現することで、奈良の歴史と文化を身近に感じることができるアイテムとして仕上がっています。
素材には、吉野葛和紙の出がらしや和綿、上質なシルクを使用しており、こだわりのある履き心地を実現しています。また、希少なヴィンテージの靴下編機を使用しており、現代の職人技を駆使した独自の製法で製造されています。この靴下は、見た目の美しさだけでなく、履き心地の快適さも兼ね備えています。
このコラボレーションを通じて、歴史的な宝物の美しさと、奈良の地に根ざした靴下製造の文化を一緒に感じることができます。また、このアイテムは数量限定で販売されるため、特別感を持って利用することができるのも魅力の一つです。正倉院展に訪れる方々にとって、是非手に入れたいアイテムとなることでしょう。
この靴下を履くことで、奈良の豊かな歴史を胸に感じながら、日常のスタイルをワンランクアップさせることができるでしょう。精緻なデザインと上質な素材が融合したこのソックスは、贈り物としても最適です。この機会にぜひ、特別な靴下を手に入れてみてはいかがでしょうか。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
- 商品名:SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス- 第76回正倉院展限定カラー
- 販売開始日:2024年10月26日(土)
- サイズ:
- Sサイズ:22〜24cm(丈 約18cm)
- Mサイズ:25〜27cm(丈 約18cm)
- 販売価格:2,400円(税込)
- 販売場所:
- 奈良国立博物館 館外特設ショップ「天平」
- 正倉院展公式サイトオンラインショップ(サイトURL)
- 商品説明:
- 正倉院宝物「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」をイメージした独自のデザイン。華やかで上品な輝きが特徴で、色合いが一足一足異なる製法を用いて製造されている。素材には和紙、綿、シルクを使用し、ラメ糸で装飾的な輝きを添えている。
コラボサービス情報
特にコラボ限定サービスに関する情報はありませんでした。
コラボニュース本文
奈良の老舗靴下工場SOUKIと正倉院展のコラボアイテム、今年も発売決定!正倉院宝物「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」の唯一無二の美しさを靴下で表現株式会社創喜2024年10月22日 10時00分0株式会社創喜(所在地:奈良県北葛城郡広陵町、代表取締役:出張耕平)は、2024年10月26日(土)にソックス「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」の「第76回正倉院展限定カラー」を発売いたします。正倉院宝物である「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡(おうごんるりでんはいのじゅうにりょうきょう)」をイメージした、華やかでありながら上品な輝きが感じられるスペシャルな靴下です。
正倉院限定カラー「SOUKI ORIGINAL-和紙とシルクのやわらかソックス-」
◆奈良の秋を彩る正倉院展
東大寺大仏殿にある正倉院は奈良時代に建てられた校倉造(あぜくらづくり)の高床式倉庫です。中には、聖武天皇や光明皇后にゆかりのある宝物など約9千件が納められています。毎年秋には正倉院宝庫の勅封が解かれ、奈良国立博物館にて「正倉院展」が開催されます。第76回正倉院展の会期は2024年10月26日(土)から11月11日(月)です。◆「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡(おうごんるりでんはいのじゅうにりょうきょう)」の美しさを靴下で表現
正倉院南倉に納められている「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡」は、正倉院に伝わる宝飾鏡の中で唯一、鏡部分が銀製の特別な宝物であり、唯一の七宝製品でもあります。まるで花のような宝相華文(ほうそうげもん)を描く大小18枚の花弁は、一枚一枚個別に作られた七宝を丁寧に接合されたものだということが、これまでの調査で分かっているそうです。緑、深緑、黄のガラス質の釉薬に金の輝きが加わり、とても華やかでいきいきとした装飾になっています。この宝物が持つ気品やきらめき、色彩を「SOUKI ORIGINAL-
出典 PR TIMES