「浦霞」×「一ノ蔵」|10月22日(火)発売! 浦霞×一ノ蔵、コラボ企画「純米吟醸酒 うららとくらら」(宮城県限定商品)

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「浦霞」×「一ノ蔵」
  • 業種カテゴリグルメ・飲食
  • エリア宮城県
  • 関連ワードコラボ, 限定商品, 日本酒, 宮城県, 醸造技術
  • 購入場所宮城県内酒販店、仙台市内百貨店、仙台駅構内の酒販店
  • 開始日2024/10/22 00:00:00
  • 配信日2024年10月22日 16時01分

コラボニュース要約

  • コラボ主体:浦霞(株式会社佐浦)と一ノ蔵(株式会社一ノ蔵)
  • 商品名:純米吟醸酒「うららとくらら」
  • 発売日:2024年10月22日
  • 制作背景:若年層による日本酒離れの解消
  • 限定商品:宮城県内限定、約17,000本

「うららとくらら」は、宮城県の代表的な日本酒ブランドである浦霞と一ノ蔵がタッグを組み、2024年10月22日に発売する純米吟醸酒です。このコラボレーションは、若年層の日本酒離れに歯止めをかけ、新たな日本酒の魅力を伝えることを目的としています。両蔵元は、それぞれの伝統と技術を基に、若い世代にも楽しめる日本酒を提供するために自由な発想を持ち寄りました。

商品の特徴は、特別な「中身酒検討会」を経て選ばれた酒であり、ここではそれぞれが製造した純米吟醸酒の原酒を調合。香りや味わいにこだわりを持ち、5名の専門家がきき酒を行う形で、この商品が完成しました。「爽やかで穏やかな香り」と評価されたその酒は、辛口でキレのある味わいが特長です。

また、「うららとくらら」というキャラクターを基にしたラベルデザインは、コラボのテーマ「変える(=カエル)」を反映しており、1980年代にタイムトラベルし、両蔵の技術や経験を集める様子を描写しています。このように、キャラクターを通じて日本酒の固定観念を打破し、新しい楽しみ方を提案することが狙いです。

発売にあたり、宮城県内限定での販売となり、数量も約17,000本と限られています。この限定性は特別感をもたらし、特に地元の日本酒ファンや新しいものを試してみたいと思っている方々には魅力的な商品となるでしょう。

さらに、「うららとくらら」を利用することで得られるメリットの一つに、地域の日本酒文化への理解が深まることがあります。この商品は、日本酒の持つ歴史や技術を感じる手段であると同時に、飲むことで宮城県の魅力を日常に取り入れることができます。双方の蔵元が協力して生み出したこの商品は、宮城県の豊かな酒文化を支える象徴となるでしょう。

発売の際には商品に関する問合せも可能であり、詳細な情報は両蔵元の公式ウェブサイトでも確認できるため、興味を持たれた方はぜひチェックしてみてください。このコラボ商品を通じて、日本酒の新しい魅力を発見する機会が得られることを期待しています。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品情報

  • 商品名: 純米吟醸酒 うららとくらら
  • コラボ主体: 浦霞(株式会社佐浦) × 一ノ蔵(株式会社一ノ蔵)
  • 販売期間: 2024年10月22日から(数量限定)
  • 販売価格: 720ml 1,980円(税込)
  • 販売数量: 約17,000本
  • 販売先: 宮城県内の酒販店および仙台市内百貨店、仙台駅構内の酒販店
  • 特長: ほのかな梨を思わせる穏やかな果実香があり、ほどよい旨味が寄り添いながらシャープな酸が後口を締めるキレの良いやや辛口の純米吟醸酒。
  • 商品の背景: 日本酒の固定観念を打破し、新しい魅力を提案することを目的とする企画「うららとくらら」の一環として販売される。

解説

この商品は、両酒蔵が協力して新しい日本酒の楽しみ方を提案するために生まれたもので、アルコール度数は15%です。今回のコラボは、日本酒の魅力を若い世代に伝えることを目的にしており、これに加えて1980年代の日本酒の歴史をテーマにしたキャラクター「うららとくらら」を用いています。

コラボニュース本文

10月22日(火)発売! 浦霞×一ノ蔵、コラボ企画「純米吟醸酒 うららとくらら」(宮城県限定商品)日本酒業界の課題である「若年層の日本酒離れ」への訴求を目的に、2023年に初めてタッグを組みスタートした企画「うららとくらら」。いよいよ発売です!株式会社佐浦2024年10月22日 16時01分0
浦霞醸造元 株式会社佐浦(宮城県塩釜市、代表取締役社長 佐浦 弘一)は、株式会社 一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)とのコラボレーション企画「うららとくらら」の商品が10月22日、宮城県内限定で発売となりました。

本企画は、昨年の「日本酒の文化(固定観念)を変える」にプラスして「基本に帰る」を加えました。この企画は、日本酒の固定観念を打破し、新たな魅力を創造することを目的としており、自由な発想で、これからの世代に向けて新しい日本酒の楽しみ方を提案いたします。

左から(株)一ノ蔵 鈴木社長、(株)佐浦 佐浦社長

◆ 中身酒検討会
お酒の選定は、2024年7月9日(火)に「中身酒検討会」を実施して決定いたしました。中身酒検討会では、それぞれが製造した純米吟醸酒の原酒を同量調合ののちに加水した、アルコール度数の異なる3種類のお酒を用意しました(アルコール度数15.0%、15.3%、15.5%)。5名の評価者がきき酒を行い、約3か月の熟成を経て瓶詰め・出荷となる商品をイメージして、最も適していると思われるお酒を評価者には両社の社長・杜氏に加え、長年にわたって宮城県産日本酒の品質向上を指導されてきた宮城県産業技術総合センターの橋本建哉 総括研究員にも参加いただきました。選ばれたお酒は、両蔵の原酒を1:1で調合し、やや辛口の純米吟醸酒に決定。「爽やかで穏やかな香り。ほどよく味わい深く、キレのあるお酒」と評価をいただいています。

中身酒検討会の当日の様子はこちら(htt

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出典 PR TIMES

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