コラボニュースデータ
- コラボ情報「-」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食, 旅行・観光
- エリア熊本県
- 関連ワードイベント, SDGs, 地域活性化, 開業, ダイニング, 阿蘇くまもと空港, そらよかエリア, ビジターセンター, 新商品の開発, 観光促進
- 購入場所-
- 開始日2024/10/26 00:00:00
- 配信日2024年10月28日 10時00分
コラボニュース要約
- 阿蘇くまもと空港の「そらよかエリア」が開業し、多様な飲食と観光の選択肢を提供。
- 「そらよかパーク」では地域の野菜や観光PRイベントを展開。
- 名物キャラクター「くまモン」がパイロットの衣装を着たモニュメントが設置。
- 新しい飲食店には熊本初出店や西日本初出店、さらに台湾からの人気店も含まれる。
- ビジターセンターではSDGsを学べるテーマパークとしての機能を持つ。
阿蘇くまもと空港の「そらよかエリア」では、多くの新しい飲食店やイベントスペース、ビジターセンターが開業し、地域の魅力を発信する新たな拠点が誕生しました。「そらよかパーク」では、近隣地域の新鮮な野菜を販売する野菜市や、観光PRイベントが実施され、訪れる人々に楽しんでもらうための工夫がさまざまに施されています。また、特別なモニュメントが設置されており、熊本の名物キャラクター「くまモン」がパイロットの衣装を着て並んでいる光景は、訪れる人の心をつかみます。
新たにオープンする飲食店群には、熊本初出店となる「ポークたまごおにぎり専門店」や、地域で人気のブランド肉「格之進ハンバーグ」、さらに台湾発の「Milksha」などがラインナップされています。特に熊本らしいメニューや地域で人気の味を体験できることは、訪れる人にとってのメリットとなるでしょう。また、これらの飲食店は家族と友人との楽しいひとときを提供するための選択肢を用意しており、テイクアウトやゆっくりとした食事が楽しめるようになっています。
「そらよかビジターセンター」では、持続可能な未来に向けた情報発信の拠点として、SDGsに特化した教育プログラムが提供されることから、教育旅行などに訪れる子どもたちにも価値ある体験を提供します。具体的には、探索型フィールドワークやワークショップが行われ、学びを深めることができます。これにより、観光客だけでなく、地元の人々も様々な形で利用できます。
全ての人が楽しめる空港というビジョンを掲げる「そらよかエリア」は、地域の活性化にも寄与します。このエリアがどのように利用され、どのように地域に影響を与えるのか、これからの展開が非常に楽しみです。熊本を訪れる際には、新たな体験が待っているこの空港へぜひ訪れてみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです:
コラボ限定商品
-
ポークたまごおにぎり(店舗名:ポーたま)
- 内容:オーダー後に一つずつ作り上げるスタイルのポークたまごおにぎり。阿蘇くまもと空港店限定のメニューとして「あか牛ステーキ」「天草大王 黒マー油がけ」「ちくわサラダ」が提供されています。
- 販売期間:2023年12月からオープン
- 販売価格:未記載(具体的な価格はプレスリリースには記載されていません)
-
格之進ハンバーグ(店舗名:格之進)
- 内容:岩手県のブランド肉「門崎熟成肉」を使用したハンバーグが提供されます。
- 販売期間:2024年4月からオープン
- 販売価格:未記載
-
ロイヤルホスト(店舗名:ロイヤルホスト)
- 内容:熊本空港店限定のメニューが用意されている洋食レストラン。
- 販売期間:2024年10月4日からオープン済み
- 販売価格:未記載
-
馬刺し・馬肉料理(店舗名:菅乃屋)
- 内容:熊本の馬肉料理専門店で、馬焼きや馬刺しのお土産が購入可能です。
- 販売期間:2024年11月からオープン予定
- 販売価格:未記載
-
台湾ドリンクスタンドとヌードルバー(店舗名:Milksha ft. 一流二事)
- 内容:台湾発の手作り・無添加の白タピオカと、ピリ辛の台湾まぜそばが楽しめる複合ショップ。
- 販売期間:2024年11月からオープン予定
- 販売価格:未記載
コラボ限定サービス
-
そらよかビジターセンター
- 内容:SDGsを実践的に学べる教育テーマパークで、ワークショップや企業の展示等でSDGs教育に参加できます。
- 販売期間:プレオープンが2024年10月26日、グランドオープンは2025年4月7日。
- 販売価格:入場料は不要。
-
レンタカーカウンター移転
- 内容:ビジターセンター内に8社のレンタカーカウンターが集約され、受付からレンタカー・送迎バスの利用までが同センターで完結。
- 販売期間:2024年12月中旬からオープン予定。
- 販売価格:未記載。
-
スポーツ自転車とアウトドアギアのレンタルショップ
- 内容:スポーツバイクブランド「トレック」と、キャンプブランドのアウトドアカー&ギアのレンタルショップ。
- 販売期間:2024年12月中旬からオープン予定。
- 販売価格:未記載。
これらのコラボ限定商品やサービスは、阿蘇くまもと空港の「そらよかエリア」内で提供される予定です。具体的な販売価格については記載がなかったため、詳細は関連店舗での確認が必要です。
コラボニュース本文
阿蘇くまもと空港 「そらよかエリア」10月26日に開業記念式典を開催新大空港構想「訪れる全ての人が楽しむことができる空港」の実現へ阿蘇くまもと空港利用促進キャンペーン事務局2024年10月28日 10時00分0阿蘇くまもと空港の旅客ターミナルビル東側に位置し、ダイニング、パーク、ビジターセンターからなる「そらよかエリア」は、2024年10月26日(土)に開業しました。同空港を運営する熊本国際空港株式会社(熊本県益城町、代表取締役社長 山川秀明)が、ターミナルビルに続く「2期エリア」として整備を進めてきた場で、旅客以外の方もご利用いただけます。同エリアを通してお客さまの利便性向上に努めるとともに、近隣地域の活性化やにぎわい創出にも貢献し、熊本県の新大空港構想に掲げられた「訪れる全ての人が楽しむことができる空港」の実現を図ってまいります。
なお同エリア内のテナントは、駐車場や空港構内道路の混雑などを考慮し、段階的にオープンします。
▲「そらよかエリア」キービジュアル
【2期開業の位置付け】
当社は、熊本地震をきっかけに導入されたコンセッション方式で事業者に選定され、「世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ」 を掲げて空港運営プロジェクトを推進しております。2023年3月に供用を開始した旅客ターミナルビルに続く2期エリア「そらよかエリア」の開業で、ビジョン実現への動きをさらに加速させてまいります。▲1期・2期開業の役割と熊本国際空港の目指す姿
【「そらよかエリア」概要】
▲「そらよかエリア」広域図
1.そらよかパーク
「そらよかエリア」の中央に位置する「そらよかパーク」では、週末を中心にさまざまなイベントを展開し、「空港にはいつも楽しいことがある」「空港に遊びに行きたい」という機運の醸成を図ってまいります。周辺自治体で栽培された新鮮な野菜を販売する野菜市のほか、近
出典 PR TIMES