コラボニュースデータ
- コラボ情報「立正大学」×「一般社団法人フィンテックガーデン」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワードインターンシップ, 学生, 起業家, ビジネス経験, 動画作成
- 購入場所-
- 開始日2023/4/1 00:00:00
- 配信日2024年11月06日 13:00
コラボニュース要約
注目ポイント
- 大学生が起業家やフリーランス支援サイトの動画制作に挑戦
- 「課題解決型インターンシップ」が行われた
- 起業家インタビューの動画作成がテーマ
- 若手起業家からの直接の知識を得る機会を提供
- 学生がリアルなビジネスの現場を体験
立正大学の学生たちが、一般社団法人フィンテックガーデンとのコラボレーションを通じて、起業家やフリーランス支援サイト「起業の知恵袋」のための動画作成に取り組みました。この取り組みは、「課題解決型インターンシップ」と呼ばれ、学生が実際のビジネス問題に対して自らのアイデアを活用し、実践的なスキルを磨く機会を提供します。特に、学生たちが自分たちの視点で起業家へのインタビュー動画を作成するという経験は、これまでにない新しい試みです。
このシン・インターンシップでは、先輩起業家へのインタビューを通して、「起業の本質」を探るための質問作成や撮影技術について学びました。講師には、実際に起業を成功させた井上達也氏を招き、彼自身の経験やビジネスの方法論についての講義を受けることで、学生たちは起業に必要な新しい知識を得ることができました。さらに、実際に動画を配信している企業を訪れることで、リアルな現場の運営や機材の使い方も体験しました。
この取り組みを通じて、得られるメリットは多岐にわたります。まず、学生は自らのアイデアを形にする経験を通じて、自信や表現力を高めることができます。また、インタビューを通じて得た起業家の視点は、起業を考える多くの人にとって貴重な情報源となり、今後のキャリア選択において重要な影響を与えることでしょう。起業やフリーランスのリアルな現実を知ることは、今後のビジネス環境に適応するための大きなステップとなります。
一般社団法人フィンテックガーデンは、これからもこのような取り組みを通じて学生と企業の架け橋となり、多様な視点を持つ起業家やフリーランスを育成することを目指しています。「起業の知恵袋」は、具体的な事例や成功体験を集め、実践的な知識を提供するプラットフォームとして機能し、多くの人々にとっての新しい学びの場となること期待されています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースには、コラボ限定商品やサービスの具体的な情報は含まれていません。「立正大学」と「一般社団法人フィンテックガーデン」のコラボレーションによる「課題解決型インターンシップ」の一環として、起業家支援サイト「起業の知恵袋」の動画作成や学生の起業家視点でのインタビュー制作が行われていますが、限定商品やサービスの販売に関する情報は見られませんでした。
よって、コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は提供できません。
コラボニュース本文
一般社団法人フィンテックガーデン
2024年11月06日 13:00
立正大学の学生が「課題解決型インターンシップ」で起業家、フリーランス支援サイト「起業の知恵袋」の動画作成に挑戦【立正大学 課題解決型「シン・インターンシップ」について】立正大学が2023年4月より開始し、学生の未来に向けたキャリアアップを支援するため、学生と企業とのコラボレーションを通じて、学生が実践的なスキルを習得し、業界とのリンクを構築することを目的とした課題解決型インターンシップです。企業が作った課題に対して学生が取り組むビジネス体験、育成プログラムとして今後、各大学に普及していくのではないかと感じています。【課題解決型インターンシップとは】※文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意「インターンシップの推進に関する基本的な考え方」および産学協議会基準に準拠した要件を満たす「タイプ3」に相当するインターンシップです。タイプ3とは汎用型能力・専門活用型インターンシップです。受入れ先の企業にて、企画提案や課題解決の実務経験等、学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうかを見極めることを目的に自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験を行うものです。【コラボレーションの背景】一般社団法人フィンテックガーデンは金融・会計とITの融合を目指し、IT技術者の育成を目指したコンテスト「フィンテックアワード」、IT管理者の育成機関として「DX診断士協会」、金融の専門家を輩出すべく「融資アナリスト協会」を運営しております。今回、立正大学の課題解決型「シン・インターンシップ」により起業家やフリーランスを生み出す仕組みづくりを学生とともに取り組みました。実際のビジネス課題に対して、大学生だから産み出すことのできるアイデアを起業家サイトの動画作成
出典 ドリームニュース