コラボニュースデータ
- コラボ情報「ふるさと納税」×「クリエイター」
- 業種カテゴリビジネス・金融
- 特徴コラボカフェ・レストラン, 新商品開発
- エリア全国
- 関連ワードオリジナルイラスト, 地域活性化, 地方創生, クリエイター, 創造力, ふるさと納税, NFT, 地域おこし協力隊, 資金調達, DAO, 融資, デジタル社会, 公共事業, 幸福の翼
- 購入場所オンライン
- 開始日2023/7/12 00:00:00
- 配信日2024年11月18日 09時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 株式会社あるやうむがプレシリーズAラウンドで7,350万円を調達し、総額1億9,050万円に達した。
- 「ふるさと納税 × クリエイター」および「地域おこし協力隊DAO」を軸に地方創生を推進。
- イラストレーターと連携し、オリジナルイラストをNFTとして返礼品にする新しい取り組みを開始。
- 参加するイラストレーターは1,000人以上、地域PRに成功。
- 今後VTuberやアイドルとのコラボ企画も進行中。
株式会社あるやうむは、地域資源の活用とクリエイターの創造力を融合させた新たな取り組みを進めています。特に注目のプロジェクト「イラストレーターふるさと納税」において、寄付者は地域特有のテーマを元に、好きなイラストレーターにオリジナル作品のオーダーをすることができます。この仕組みによって、寄付者は世界に一つだけのNFTを手に入れることができ、地域の魅力をより深く理解し、そのファンとしての絆を深めることが可能です。
そのため、地域の名所や特産品に関連した作品の依頼ができるこのサービスは、地域の特性を生かした魅力ある映像表現を提供するだけでなく、参加しているイラストレーターにも新たな市場を開く機会を与えるものとなっています。1,000人以上のクリエイターが参加しているため、多様なスタイルや年齢層の作品が揃い、寄付者にとって選ぶ楽しさも提供されています。
加えて、DAO(分散型自律組織)を用いた地域おこし協力隊プロジェクトも進行しており、デジタル技術を通じて地方の活動に寄与する人々を集め、地域コミュニティを形成することを目指しています。これにより、都市から地方へ移住を希望する人々に対して支援が行われ、デジタルとフィジカルの融合を図ります。これらの取り組みは、地域の特色をより強調し、地域のファン同士の繋がりを強化することに寄与します。
このように、地域創生の取り組みが進む中で、寄付者自身が地域の一員として参画できる仕組みは、地域活性化に寄与するだけでなく、長期的には地域経済の循環を促す効果も期待できます。また、未来にはVTuberやアイドルとのコラボ企画も視野に入れており、さらなる多様性と楽しさを提供することで、参加者同士の絆や地域への愛着が一層深まることが見込まれます。
このように、株式会社あるやうむの取り組みは、地域への思いを強く持つ人々と、地域の潜在能力を引き出そうとするクリエイターとの新しい関係性を築く上で、非常に魅力的な機会を提供しているのです。これらのプロジェクトを通じて生まれる新たな価値は、きっと未来に向けて地域の可能性を広げる重要なステップとなるでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースに基づいたコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
- 商品名: イラストレーターふるさと納税
- 内容: 寄付者が好きなイラストレーターに作品をオーダーできる返礼品。デザインの背景には地域特有の名所や名産品が使われ、オリジナルイラストはNFTとして寄付者に届けられます。
- 販売期間: 2023年7月12日から提供開始
- 価格: 詳細な価格については記載されていません。
- 解説: この商品は1000人を超える参加イラストレーターによる作品を通じて地域のPRを行い、地域資源の新たな価値創出を目指しています。
コラボ限定サービス
- サービス名: 地域おこし協力隊DAO
- 内容: Web3技術を活用した地方創生の新たなモデルとして、地域コミュニティを形成し、移住支援を行うプロジェクトです。
- 実施自治体: 2024年には6自治体、将来的には20〜30自治体での実施を目指しています。
- 解説: デジタルとフィジカルを融合させた地方創生の新モデルを創出し、地域への移住を促進する取り組みとなっています。
これらのコラボ限定商品やサービスは、地域活性化やクリエイターとの連携を通じて新たな価値を創出することを目的としています。具体的な価格情報については、記載がないため、実際の提供時に確認が必要です。
コラボニュース本文
株式会社あるやうむ、プレシリーズAラウンド7,350万円を追加調達し、本ラウンド総額1億9,050万円に【地域金融機関から融資を受け、地域から地域を盛り上げる。】株式会社あるやうむ2024年11月18日 09時00分2
株式会社あるやうむ(北海道札幌市/代表取締役:畠中 博晶/以下 あるやうむ)は、「プレシリーズAエクステンションラウンド」として7,350万円の追加調達を実施いたしました。2024年5月の資金調達と合わせて総額1億9,050万円になります。今回の調達は、北見信用金庫、北海道信用金庫、北海道銀行、北陸銀行、日本政策金融公庫から合計4,400万円の融資を、ユナイテッド株式会社、フュージョン株式会社、株式会社スタートアップコネクト、他、個人投資家からの出資であります。どちらも無担保、代表者の連帯保証なしでの資金調達となります。
資金調達の背景と目的
あるやうむはこの度の資金調達を機に、「ふるさと納税 × クリエイター」、「地域おこし協力隊DAO」を軸に、あたらしい地方創生を推進します。ふるさと納税 × NFTのトップランナーとしての実績を起点に、「公共事業とNFT・DAOの革新的な融合」を通じて、地域のデジタル社会の構築を牽引する存在を目指します。また、ふるさと納税におけるNFTの活用経験を活かし、ふるさと納税にクリエイターの創造力を組み合わせることで、地域資源の新たな価値創出を模索します。Web3技術と社会を滑らかに接続し、日本が誇るクリエイターの力で地域から地域を盛り上げます。
NFTソリューション提供先自治体
・地域から地域を盛り上げる
あるやうむは札幌を拠点としながら、全国の地域を巻き込む活動が実を結び、多方面からの資金調達を実施することができました。今回の資金調達で繋がった金融機関が根ざしている地域との連携を進めてまいります。皆さまのご支援に心から感謝し
出典 PR TIMES