コラボニュースデータ
- コラボ情報「神戸デジタル・ラボ」×「劇場型アクアリウム『átoa』」
- 業種カテゴリテクノロジー・ガジェット, 教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワードAI, 展示, 地元企業, 動物, 宇宙教育
- 購入場所-
- 開始日2024/12/13 10:00:00
- 終了日2025/4/20 21:00:00
- 配信日2024年12月12日 14:00
コラボニュース要約
- 展示開始日: 2024年12月13日
- 場所: グランフロント大阪 ナレッジキャピタル アクティブラボ
- テーマ: 「未来のX(クロス)を共に創る」
- コラボ機関: 劇場型アクアリウム「atoa」
- 展示内容: AIによる動物行動追跡、宇宙教育プロジェクト、ハンドトラッキング技術、KDLキャラクター「デジごん」
株式会社神戸デジタル・ラボは、グランフロント大阪での展示を通じて、さまざまな取り組みを広く紹介します。この展示は、「大学都市KOBE!発信プロジェクト」の一環であり、神戸市の大学や企業、団体と連携し、地域の魅力や技術革新を発信することを目的としています。
特に注目したいのは、AI技術を駆使した動物行動追跡です。神戸にある劇場型アクアリウム「atoa」と共同で実施しているこのプロジェクトでは、カピバラの行動をAIがリアルタイムに追跡し、そのデータを可視化しています。学生たちがインターンシップを通じて実践的なスキルを学びながら、このプロジェクトに取り組んでいることも大きなポイントです。ユニークな取り組みとして、展示ブースでは来場者がAI技術の実際の運用例に触れ、自身で体験できる機会が提供されます。
加えて、神戸デジタル・ラボは「未来の宇宙リーダーズ」という宇宙教育プロジェクトも実施しています。これは、子どもたちの創造的思考力を育むことを目的としたもので、全国各地でイベントや教育プログラムを通じて宇宙の知識を広めています。展示では、訪れた子どもたちが「宇宙に行ったら何をしたいか」というアイデアを募るコーナーや、宇宙クイズがあり、楽しみながら学べる環境が整っています。
さらに、KDLの公式キャラクター「デジごん」を中心にした体験型のアプリも展示されます。このアプリを使えば、参加者はハンドトラッキング技術を利用してバーチャル空間でゲームを楽しむことができます。また、デジごん型のペットボトルキャップ回収ボックスも展示され、環境への取り組みを楽しく体感できる仕組みになっています。このボックスにキャップを入れると、ユニークな声で反応してくれるため、遊び心満載の体験ができます。
展示内容は最新の技術を用いたさまざまなプロジェクトを網羅しており、訪れた方々は神戸の成長するIT企業がどのように地域社会に貢献しているかを理解することができます。無料で見学できるため、どなたでも気軽に参加できるのが特長です。展示を通じて、最新の技術を体験できるだけでなく、次世代を支える人材育成の現場とも触れ合うことができるため、非常に魅力的な機会と言えるでしょう。KDLの取り組みがもたらす新たな価値や、未来に向けたビジョンを目と心で感じられる展示です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービス情報
-
コラボ限定商品
- 商品名: デジごん型ペットボトルキャップ回収ボックス
- 概要: KDLの公式キャラクター「デジごん」をモチーフにしたペットボトルキャップ回収ボックス。ペットボトルのキャップを入れると、センサーが反応し、デジごんの声で約20種類の音声が再生される仕組み。
- 展示開始日: 2024年12月13日
- 展示終了日: 2025年4月20日
- 販売価格: 情報未記載(現地での展示のため販売されるか不明)
- 解説: SDGsへの意識を高める取り組みの中で、楽しくペットボトルキャップ回収を促進するために制作された。
-
コラボ限定サービス
- サービス名: AIを活用した生態観測の実証実験
- 概要: 神戸の劇場型アクアリウム「atoa」と共同で取り組む生態観測の実証実験。カピバラの行動をリアルタイムで追跡し、そのデータを可視化する。
- 展示開始日: 2024年12月13日
- 展示終了日: 2025年4月20日
- 解説: インターンシッププログラムの一環として、学生が実践的なスキルを学びながら参加している。
これらの情報は、神戸デジタル・ラボによる展示会に関するもので、具体的な販売価格については明記されていなかったため、詳細は展示会場で確認することを推奨します。
コラボニュース本文
株式会社神戸デジタル・ラボ
2024年12月12日 14:00
12月13日、グランフロント大阪 アクティブラボ「大学都市KOBE!発信プロジェクト」ブースで展示開始 カピバラの行動追跡から、宇宙教育まで 神戸デジタル・ラボの幅広い取り組みをご紹介システム開発やアプリ開発を手がける株式会社神戸デジタル・ラボ(兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:玉置慎一、以下 KDL)は、2024年12月13日(金)から2025年4月20日(日)まで、グランフロント大阪(大阪市北区大深町)ナレッジキャピタルのアクティブラボにおいて、「未来のX(クロス)を共に創る」をテーマに、AIを活用した動物の生態観測や人流検知、宇宙教育プロジェクトなどの取り組みを紹介する展示を行います。
■アクティブラボとはグランフロント大阪北館にある知的創造拠点「ナレッジキャピタル」の3階、企業や大学などの新しい技術や取り組みに触れ、体験できる展示エリアです。今回KDLが出展する展示ブース「大学都市KOBE!発信プロジェクト」は、神戸の大学や高等専門学校、行政、企業・団体が参加する一般社団法人大学都市神戸産官学プラットフォーム(兵庫県神戸市中央区、代表理事 髙士薫)が企画するもので、全国有数の”大学都市”である神戸市の魅力を発信するため、神戸市と市内大学などが連携しながら、子どもから大人まで幅広く楽しめる体験型展示を行っています。◎アクティブラボ「大学都市KOBE!発信プロジェクト」ブース紹介ページhttps://kc-i.jp/facilities/the-lab/active-lab/kobe/■出展の経緯KDLでは、神戸市内の大学などと連携し、インターンシップを活用した地元企業の課題解決や、実践的なスキル習得の場の提供、非常勤講師の派遣など、これからの
出典 ドリームニュース