コラボニュースデータ
- コラボ情報「UR都市機構」×「春日井製菓」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア愛知県
- 関連ワードワークショップ, 団地味ラムネプロジェクト, 高蔵寺ニュータウン, 幸せな思い出, オリジナルラムネ
- 購入場所-
- 開始日2025/1/7 10:00:00
- 終了日2025/2/28 23:59:00
- 配信日2025年1月7日 14時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- コラボ主体:春日井製菓とUR都市機構、高蔵寺ニュータウン
- プロジェクト名:「団地味ラムネプロジェクト」
- コンセプト:地域コミュニティの活性化、および「ミクストコミュニティ」の形成
- 特別サービス:高蔵寺ニュータウンの「幸せな思い出」をラムネのパッケージに印刷
- 今後の活動:2025年内に9回のワークショップを予定
春日井製菓とUR都市機構が共同で立ち上げた「団地味ラムネプロジェクト」は、地域コミュニティを活性化するための新しい試みです。このプロジェクトは、愛知県春日井市に位置する高蔵寺ニュータウンを舞台にしており、地域の住民の想い出を生かしたオリジナルラムネを通じて、住民間のつながりを深めようとしています。
プロジェクトでは、まず「高蔵寺ニュータウンの幸せな思い出」を21文字で募集し、その中から300の思い出がオリジナルラムネ商品の個包装に印刷されます。この革新的なアプローチは、地域の人々が自身の思い出を振り返る機会を提供し、共感とつながりを生むものです。思い出を通じて、地域への愛着やコミュニケーションの重要性を再認識できるでしょう。
さらに、この取り組みは単にラムネ商品を提供するだけでなく、お菓子を楽しむためのさまざまなワークショップやイベントを通し、多世代の住民が交流を深める場を作り出します。たとえば、春日井製菓が主催する「おかしなメニューコンテスト」や33回続く「スナックかすがい」といったイベントによって、新しいアイデアや人間関係が生まれることで、地域全体が元気になっていくことを目指しています。このように、地域のコミュニティは多様性が求められる現在、ますます重要な役割を果たすことでしょう。
なお、ラムネ自体は、幅広い年齢層から愛されている春日井製菓のロングセラー商品であり、健康的な素材を用いたお菓子として、家族全員で楽しめるものです。このプロジェクトは、味わいだけではなく、思い出やストーリーも楽しむことができる新しい形のお菓子体験を提供します。ラムネを通じて地域の人々がつながり、共に楽しい経験を分かち合うことができるのです。
プロジェクトに参加することで、多くの人が自らも地域の活動に関心を持ち、新しい友人や仲間と出会うことができます。こうした関係性の中で、地域への貢献意欲が高まり、結果として高蔵寺ニュータウンがより魅力的で活気あふれる場所へと変わっていくことでしょう。ラムネを通じて蘇る「幸せな思い出」は、単なるお菓子を超えた温かいコミュニティの象徴となり、地域の絆を強固にする一助となります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品・サービス情報
コラボ限定商品
- 商品名: オリジナルラムネ
- 内容: 高蔵寺ニュータウンに関わる住民から募集した「幸せな思い出」300件を個包装に印刷したラムネ。
- 販売期間: 2025年夏予定(具体的な日付は未発表)
- 販売価格: 記載なし(詳細未発表)
- 解説: ラムネの一粒ごとに選ばれた思い出が印刷され、地域の住民同士が自分たちの思い出を味わうことができる新しい形のお菓子となる予定。
コラボ限定サービス
- サービス名: お菓子を活用したワークショップ
- 内容: 高蔵寺ニュータウンにお住まいの方々を対象に、ラムネ作りやコミュニティの形成を促進するためのワークショップを開催。
- 開催回数: 2025年内に9回を予定
- 解説: これらのワークショップは住民同士の交流を深め、地域の活性化に寄与することを目的としている。
注意事項
- 応募期間は2025年1月7日から2月28日まで、応募に関する詳細は専用サイトにて確認可能です。
- 現在または過去に高蔵寺ニュータウンに関わる方が対象となります。
コラボニュース本文
UR都市機構と春日井製菓が、高蔵寺ニュータウンを元気にする「団地味ラムネプロジェクト」を始動。第1弾は「幸せな思い出」21文字の募集。選ばれた300の思い出はオリジナルラムネ商品の個包装に印刷されます。他にも、お菓子を活用したワークショップなどを通してミクストコミュニティを形成します。春日井製菓株式会社2025年1月7日 14時00分1
春日井製菓株式会社(代表取締役社長:春日井大介、本社:愛知県名古屋市、以下「当社」)は、独立行政法人都市再生機構(以下UR都市機構)と2024年6月27日に締結した「地域連携・協力に関する連携協定」の具体策の一つとして、日本3大ニュータウンの一つである高蔵寺ニュータウン(愛知県春日井市)の住民と共に、新発想の取り組み「団地味ラムネプロジェクト」を始動します。これにより、地域コミュニティの活性化や地域のまちづくりを一層推進します。共同プロジェクトの背景
UR都市機構は全国に1,421の団地を保有し、約70万戸を管理する世界最大級の大家さんです。(※2024年3月末時点)
全国で高齢者世帯の増加や住民の孤立、自治会や子ども会などの地域コミュニティの希薄化が進む中、彼らが強い決意をもって注力している活動の一つが、多世代が交流し合い支え合う「ミクストコミュニティ(Mixed Community)」の形成。千葉の花見川団地や神奈川の洋光台団地など先行例も生まれており、団地の魅力と、住民主体の取り組みを支える大家さんとしての動きが改めて注目されています。こうした取り組みを各地で増やしながらも、これまでのマルシェや自治会の活動ではなかなかアプローチできない若年層やファミリー層との関係を広げられる新たなプレイヤーを探していたUR都市機構は、お菓子と“おかしなこと”の両方を活用した様々な取り組みを進めていた当社のおかしな実験室と肩を組むことを決め、2
出典 PR TIMES