コラボニュースデータ
- コラボ情報「梅」×「地域活性化」
- 業種カテゴリライフスタイル
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア神奈川県
- 関連ワードキッチンカー, 地域活性化, 浮世絵, ミニライブ, 梅まつり, 杉田梅, 横浜芸者, 観梅, プレイスポット, 文化伝承
- 購入場所公式HP
- 開始日2025/2/15 10:00:00
- 終了日2025/2/16 17:00:00
- 配信日2025年1月17日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 横浜市磯子区杉田で開催される「第4回 杉田梅まつり」
- 歴史と文化を重んじた地域活性化イベント
- 初代歌川広重の浮世絵や伝統芸能を再現
- 地元音楽家による多彩なパフォーマンス
- 梅関連の特別商品や体験も充実
横浜市磯子区杉田で開催される「第4回 杉田梅まつり」は、地域の歴史文化を継承し、地域活性化を目指した一大イベントです。杉田は、天正年間に間宮信繋が梅を植えた場所として知られ、江戸時代には「杉田梅林」として名を馳せた独自の文化を持っています。イベントは、2025年2月15日(土)から16日(日)の2日間、牛頭山妙法寺にて行われ、梅の観梅や地元の芸能、音楽パフォーマンスを体験できます。
このお祭りの大きな魅力は、初代歌川広重の浮世絵や、地域に根ざした伝統文化の再現です。特に、江戸時代に英照・昭憲両皇后も鑑賞した名木「照水梅」が見られる機会は貴重です。また、「チョーゼン・リー」という磯子区出身のレゲエ歌手や、地元の芸人たちが出演するステージイベントが用意されており、地元音楽文化が彩りを添えます。
今回の梅まつりでは、訪日外国人や在日外国人なんかも楽しめるプログラムが組まれています。境内ステージでは日本語と英語のバイリンガル司会が行われ、これによりより多くの人が参加しやすくなっています。また、呈茶体験やお琴体験など、日本文化を直に体感できるアクティビティも用意されているため、国際的な文化交流の場ともなっています。
加えて、地元企業や商店が協力し、梅をテーマにした特別商品やコラボ食品も販売されます。例えば、「杉田梅ギフトセット」や、梅を使ったあんぱんや和風ピザが楽しめます。こうした特別商品は、地元の魅力を発信するだけでなく、観光客にとっても記念になることでしょう。杉田梅まつりを訪れることで、梅に囲まれながら地域の美味しい味を楽しむことができ、忘れがたい思い出になるはずです。
このように、多様なアクティビティや文化体験を通じて、杉田梅まつりは地域の魅力を再発見し、ふるさとを愛する気持ちを育む場となっています。地元の人々や観光客が一体となって、歴史的な背景に根ざした梅の文化を楽しみ、未来へと繋げていくこのお祭りは、地域全体の絆を深めるための重要な要素といえるでしょう。ぜひ、この機会に横浜市磯子区杉田の魅力を体感してみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
-
杉田梅ギフトセット
- 提供会社: ㈱京急百貨店
- 内容: 詳細は記載されていませんが、杉田梅に関連したギフトセット。
-
杉田梅あんぱん
- 提供会社: ㈱スズキヤ
- 内容: 梅を使用したあんぱん。
-
杉田梅と釜揚げしらすの和風ピザ
- 提供会社: ㈱スズキヤ
- 内容: 梅と釜揚げしらすをトッピングした和風ピザ。
コラボ限定サービス
-
呈茶体験
- 日時: 不明 (梅まつり開催日2月15日〜16日中)
- 内容: 来場者が茶を楽しむ体験。
-
お琴体験
- 日時: 不明 (梅まつり開催日2月15日〜16日中)
- 内容: 来場者が琴の演奏を体験。
販売期間
- 商品は「第4回 杉田梅まつり」の期間中である2025年2月15日(土)〜16日(日)に販売される予定です。
販売価格
- 様々な商品についての具体的な販売価格は記載されていません。
この情報を参考に、ぜひ「梅のまち杉田」にお越しください。
コラボニュース本文
幻の杉田梅林 賑い復興を願う「第4回 杉田梅まつり」”梅のまち”の歴史文化の継承と地域活性化を目的に、横浜市磯子区杉田の妙法寺で開催!合同会社 横浜旬・菜・果2025年1月17日 10時00分0初代歌川広重 「武州杉田の梅林」(神奈川県立歴史博物館所蔵)
牛頭山 山頂の浮世絵スポットを再現 ~江戸から令和へ
梅のまち杉田 実行委員会(会長:ぷらむろーど杉田商店会長 上田祥廉)は、2025年2月15日(土)~16日(日)の2日間、横浜市磯子区杉田の牛頭山妙法寺(ごずさん みょうほうじ)で、「第4回 杉田梅まつり」を開催いたします。磯子区杉田では、天正年間(1573~92年)杉田村一帯の領主だった間宮信繋が、農地には適さないこの地にたくさんの梅を植えました。その後1600年代には3万6千株以上にまでなり、江戸にも知られた梅の名所 “杉田梅林” として多くの観梅客が訪れました。初代歌川広重は、浮世絵「武州杉田の梅林」に当時の様子を描いており、その面影は今でも妙法寺に僅かに残っています。
また、日米友好の立役者で、ワシントンD.C.に桜を寄贈したエリザ・シドモア女史の著書「JINRIKISHA DAY IN JAPAN(日本・人力車旅情)/1890年米・英で出版」にも、当時の妙法寺の観梅の様子が広く紹介されています。梅のまち杉田 実行委員会では、観光庁の支援をうけて2022年のコロナ禍でオンラインライブを実施、翌2023年には100年ぶりに梅まつりを開催し、2024年には5千人以上の方にご来場頂きました。
そして第4回目となる今回から、”地域に根ざした100年続く梅まつり” を目指して、ご賛同頂ける企業・組織団体・個人の方々からの協賛・寄付による自主事業として開催いたします。明治時代に英照・昭憲両皇后も鑑賞された名木・照水梅(しだれ梅)をはじめとした観梅、浮世
出典 PR TIMES