コラボニュースデータ
- コラボ情報「彫刻家」×「写真家」×「和紙制作会社」×「金属工芸家」×「高精細印刷」
- 業種カテゴリアート・デザイン
- エリア群馬県
- 関連ワードアート, 展示, ギャラリー, 和紙, 彫刻, 高精細印刷, 鉄フレーム, 協創, 桐生市, 丸尾康弘
- 購入場所ギャラリー 象(かたち)
- 開始日2025/2/1 10:00:00
- 終了日2025/2/10 18:00:00
- 配信日2025年2月1日 10時00分
コラボニュース要約
- 彫刻家・丸尾康弘の作品を伝える展示会
- 因州和紙の高精細印刷技術を活用
- 鉄製フレームによる新しい作品の額装
- アーティスト・フォトグラファー・クラフトマンのコラボレーション
- 群馬県桐生市のギャラリーでの展示
「和紙に映した彫刻の世界 ~ 彫刻と和紙と」という展示会が、2025年2月1日から群馬県桐生市のギャラリー象(かたち)で開催されます。この展示では、彫刻家・丸尾康弘の魅力的な作品が、伝統的な和紙を用いた高精細印刷技術で表現されます。丸尾は、豊かな表情で見る者の心をつかむ彫刻を生み出し、現代の仏師としてその作品が注目されています。多くの人にその魅力を届けたいという想いから、この展示が企画されました。
展示の最も大きな魅力は、因州和紙を使用した印刷にあります。この和紙は1300年以上の歴史を持っており、その特性を生かした高精細印刷により、作品に奥行き感が加わります。しかも、因州和紙は表面コーティングがされていないため、インクの定着や色合いの表現が非常に優れています。このため、作品が持つ本来の魅力を損なわずに、印刷された作品の美しさが際立っています。
展示作品は、丸尾康弘の彫刻を高精細印刷したものを、シンプルな鉄のフレームに額装した新しいスタイルで見せられます。これにより、和紙の暖かさと鉄の冷たさが対比され、観る者に独特な感覚を提供します。このシンプルかつ精巧なフレームは、群馬県伊勢崎市の金属工芸家によって制作されており、細部までこだわって作られています。展示のために特別にデザインされたこの額装は、作品の一部として観衆の目を引くでしょう。
また、展示会場では、丸尾康弘の過去の作品についても、同様の和紙額装のオーダーを受け付けています。この特別なサービスを通じて、来場者は自分の空間に丸尾の作品を飾る機会が得られます。展示期間中、ギャラリーは毎日開放されており、訪れた方々はアートの新しい魅力に触れる貴重な体験を楽しむことができます。
アーティスト、フォトグラファー、クラフトマンが一堂に会するこの展示会は、現代アートと伝統工芸が融合した新しい形のアート体験を提供します。群馬県桐生市という地域の特色を生かし、愛されるアートを多くの人へ届ける試みをぜひ体感してみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから得たコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
-
展示作品
- 内容: 丸尾康弘の彫刻作品を高精細印刷した伝統因州和紙の額装作品。
- サイズ・価格:
- ハル:縦660mm × 横480mm × 厚さ20mm
- ボク:縦468mm × 横347mm × 厚さ15mm
- ひつじっこ:縦337mm × 横250mm × 厚さ15mm
- 解説: 因州和紙の凹凸に印刷することで、奥行き感が表現され、温かさと冷たさの対比を持つ新たなアート作品として仕上げられています。
-
額装オーダーサービス
- 内容: 過去に制作した丸尾康弘の彫刻作品に対する、展示品と同様の和紙額装のオーダーを受け付けます。
- 解説: 展覧会場で、丸尾康弘の過去作品を基にした額装の受付が行われ、個々の作品に対して特別な印刷技術を用いた額装が提供されます。
展示情報
- 会期: 2025年2月1日(土)~ 2025年2月10日(月) (定休日:2月4日・5日)
- 時間: 11:00~18:00
- 場所: ギャラリー 象(かたち) – 群馬県桐生市本町1-1-3
これらのコラボ限定商品は、丸尾康弘の彫刻作品の魅力を伝え、日本の伝統工芸である和紙と現代アートとの融合を体感できる機会となっています。販売価格に関しては具体的な情報がプレスリリースに含まれていなかったため、実際の額装の価格については会場での問い合わせが必要です。
コラボニュース本文
彫刻家・写真家・和紙制作会社・金属工芸家・高精細印刷がコラボ!「 和紙に映した彫刻の世界 〜 彫刻と和紙と鉄と 」を群馬県桐生市で2月1日(土)から開催彫刻家・丸尾康弘の作品の世界観を撮影して、伝統和紙に高精細技術によって印刷、それをシンプルな鉄製のフレームに額装しました。アーティスト、フォトグラファー、クラフトマンの協創による新たな作品の展示です。DESIGN TAZA 合同会社2025年2月1日 10時00分0「 和紙に映した彫刻の世界 ~ 彫刻と和紙と鉄と 」 展示作品
彫刻家の丸尾康弘が、大胆な彫り跡でつくる繊細でやさしく、あたたかい彫刻。かつて、東洋文化研究者のアレックス・カー氏は、丸尾を「現代の仏師」と表現しました。その作品のひとつひとつが異なる表情で見る人の心をとらえます。ただ、作家の手を離れた作品を、多くの人は見ることができません。そこで「丸尾康弘の彫刻の魅力を多くの人へ届けたい」という想いから、丸尾彫刻の世界観を撮影し、伝統ある因州和紙に高精細な技術によって印刷、そして鉄の板から作ったシンプルなフレームに額装しました。
それは一般的な印刷物の額装品ではなく、温かさと冷たさとが対比する「新たな作品」と呼ぶにふさわしいものになりました。アーティスト・フォトグラファー・クラフトマンの協創によって生まれた「作品」です。
それを展示する「 和紙に映した彫刻の世界 ~ 彫刻と和紙と鉄と 」を群馬県桐生市で開催します。■「 和紙に映した彫刻の世界 ~ 彫刻と和紙と鉄と 」 概要
会期:2025年2月1日(土)~ 2025年2月10日(月) 4日・5日は定休日
時間:11:00~18:00
場所:ギャラリー 象(かたち)
住所:〒376-0031 群馬県桐生市本町1-1-3
電話:0277-32-3648
MAIL : katachi.kiryu@gmail.c
出典 PR TIMES