コラボニュースデータ
- コラボ情報「鳥取県南部町」×「chano-ma 茶屋町」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴ブランド×企業
- エリア大阪府
- 関連ワード制作, 地域課題解決, プロジェクト, メニュー, ローゼル
- 購入場所chano-ma 茶屋町
- 開始日2024/2/12 00:00:00
- 配信日2025年2月6日 10時30分
コラボニュース要約
- 鳥取県南部町で栽培された「ローゼル」とのコラボレーション
- 「Re:Roselle(リ:ローゼル)プロジェクト」に基づく取り組み
- 大阪のカフェ「chano-ma 茶屋町」にて期間限定メニューを提供
- 環境課題の解決と地域振興を目指した背景
- 特別なローゼルメニューは健康志向の方にも喜ばれる内容
この度、鳥取県南部町と「chano-ma 茶屋町」が協力し、地域課題解決型コラボレーション「Re:Roselle(リ:ローゼル)プロジェクト」を展開することとなりました。この取り組みの中心には、南部町で栽培されるハーブ「ローゼル」があります。ローゼルは、育成の手間が少ない作物でありながら、地域の農地活用にも寄与する可能性を秘めています。これにより、後継者不足で荒れつつある農地を生育可能にしようとする思いが込められています。
「chano-ma 茶屋町」では、南部町の「赤猪岩神社」で特別にご祈祷されたローゼルを使った商品の提供を開始します。この神社は、再生と復活の神話が由来のパワースポットとされており、ローゼルを口にした皆さんに「新しいエネルギー」が巡ることを祈っての取り組みとなっています。提供されるメニューは、ローゼルとブリュレの苺クロワッサンドーナツや、ローゼルとりんごのスカッシュなど、視覚的にも楽しめる美しいデザートが揃っています。
また、このプロジェクトを通じて、南部町の農業の未来を考え、消費者にも里山の風景を思い起こさせるような食体験を提供したいと考えています。そして、美味しさを楽しむだけでなく、地域の農業にも配慮した選択ができる点も魅力の一つです。ローゼルの栄養価や健康効果に注目し、丁寧に育てられた作物を直接手に取ることで、地域の発展にも貢献している実感を得られます。
さらに、提案されるメニューは期間限定となっており、その特別感もユーザーを惹きつけます。新しい味わいとともに、南部町の持つ自然の恵みを感じながら、地域振興に一歩寄与する体験が可能です。このように、食の楽しみを通じて地域活動を支援する新たな試みに、ぜひご参加いただきたいと思います。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースに基づくコラボ限定商品及びサービスに関する情報です。
コラボ限定商品
-
商品名: ローゼルとブリュレの苺クロワッサンドーナツ
- 販売価格: 1,780円(税込)
- 解説: chano-maの人気商品で、サクサクもっちりのクロワッサンドーナツに、こんがり焼いたブリュレをたっぷりのせたデザート。自家製ローゼルコンフィチュールと旬の国産苺を使用し、甘酸っぱい味わいを楽しめます。バニラアイスと一緒に提供されます。
-
商品名: ローゼルとりんごのスカッシュ
- 販売価格: 800円(税込)
- 解説: 自家製ローゼルシロップにりんごを加えたさっぱりとした優しい味わいのスカッシュ。アプリコットのような香りが特徴です。
販売期間
- 提供開始日: 2024年2月12日(水)より
- 提供終了: メニューは無くなり次第終了
販売店舗
- 店舗名: chano-ma 茶屋町
- 所在地: 大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU茶屋町9F
このコラボレーションは、鳥取県南部町での地域課題を解決するプロジェクト「Re:Roselle」に基づいており、特別にご祈祷されたローゼルを活用した商品となっています。
コラボニュース本文
【再生神話の町のおまじないハーブ「ローゼル」】鳥取県南部町×chano-ma 茶屋町 期間限定メニューを2/12(水)より提供開始!地域課題解決型コラボレーション「Re:Roselle(リ:ローゼル)プロジェクト」DDグループ2025年2月6日 10時30分0株式会社DDグループの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村 厚久、以下「ダイヤモンドダイニング」)は、「地域課題解決型コラボレーション」として、耕作放棄地問題を抱える鳥取県南部町で栽培されたローゼルを広める「Re:Roselle(リ:ローゼル)プロジェクト」を推進しております。この度、初の商品化メニューを2024年2月12日(水)より、「chano-ma 茶屋町」にて期間限定でご提供いたします。
「Re:Roselle(リ:ローゼル)」プロジェクトとは
豊かな自然で育てられたローゼルは、里山からのレター。
どんな環境でもたくましく育ち、たくさんの花をつけるローゼルは、現在鳥取県南部町が抱えている「農地の後継者不足」解消の一助となる可能性を秘めた作物です。今回「chano-ma 茶屋町」は、同じく南部町にある再生と復活の神話を由来とした「赤猪岩神社」で特別にご祈祷いただいたローゼルを活かして、chano-maらしい一品を仕上げました。里山の未来をつなぎたい、様々な「Re」の想いが込められた至福の一皿を、みなさまへ美味しくお届けします。「リ:ローゼルプロジェクト」ドキュメンタリー動画 ダイジェスト
コラボレーションの背景
① Re:solution 故郷への「決意」
鳥取県西伯郡南部町は、大阪から西へ250km、豊かな自然と人が共生する人口約1万人ののどかな町です。南部町役場の農業担当者は、後継者不足により農地が活用されず、野山が荒れ、かつての里
出典 PR TIMES