コラボニュースデータ
- コラボ情報「GLIONグループ」×「株式会社アクアイグニス」
- 業種カテゴリ限定商品, グルメ・飲食
- 特徴限定商品, イベント・フェスティバル
- エリア兵庫県
- 関連ワード来場者数, リノベーション, 神戸北野ノスタ, グルメ複合施設, 地域の素材
- 購入場所-
- 開始日2024/11/8 00:00:00
- 配信日2025年2月12日 16時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- グルメ複合施設: 旧北野小学校をリノベーションした「神戸北野ノスタ」。
- 地域食材活用: 兵庫の食材を使ったオリジナルメニューの提供。
- アクセスの改善: 大型観光バス駐車場やシティループバスの導入。
- 文化的価値: 歴史的建物の保存と地域文化の継承。
- 多様な体験: 各店舗間でのコラボレーションによる新しい食の楽しみ。
神戸北野ノスタは、神戸市に存在する独自のグルメ複合施設で、旧北野小学校の校舎をリノベーションしたものです。この場所は単なる飲食施設に留まらず、歴史的な価値も兼ね備えています。1931年に建設された校舎は、美しいアーチ型の天井や木目の階段を持つモダンなデザインで、訪れる人々に当時の歴史や文化を感じさせます。また、旧校舎の特徴的な部分を保存しているため、訪れることで地域の歴史を学ぶことができます。神戸港が開港したことによる多様な文化の影響を今に受け継ぎ、その価値を新たに再生することを目指しています。
この施設では、神戸や兵庫の地域素材を活用した飲食店が並び、多様な料理と専門的なケータリングサービスが提供されています。各店舗では、地域の食材を生かしたオリジナルメニューが展開され、地元の風味と体験をダイレクトに感じることができます。また、さまざまな業種の店舗間でコラボレーションを行うことで、ユニークな食の体験を提供します。
交通の便も大変良く、シティループバスが乗り入れ、さらに大型の観光バス駐車場も完備されています。これにより、多くの人々が訪れやすくなり、地域観光の促進にも貢献しています。実際に、開業からわずか96日で10万人以上の来場者を突破するほど、訪れる人々の関心を集めているのです。
施設内には、講堂スペースもあり、イベントやセミナーの開催を受け付けています。これにより、訪れる人々がただ食事を楽しむだけでなく、地域のコミュニティイベントや文化活動にも参加できるチャンスが広がっています。このように、神戸北野ノスタは単なる飲食の場ではなく、地域の文化を体験し、学び、楽しむための多目的な空間となっています。
神戸北野ノスタの展開は、ただの商業施設ではなく、地域活性化の一端を担う重要なスポットとしても位置づけられています。施設の運営会社であるGLIONグループとアクアイグニスは、地域資源を最大限に生かしたビジネスモデルを実現しており、訪れる人々に新しい感動と体験を提供することを目指しています。これらの取り組みを通じて、神戸北野ノスタは今後も地域の魅力を引き出しつつ、多様な文化が共存する場として成長し続けることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースの記事にはコラボ限定商品やサービスに関する具体的な情報は記載されていません。神戸北野ノスタ内のショップ同士のコラボレーションや、神戸や兵庫の企業とコラボしたオリジナルメニューが展開されている旨は述べられていますが、詳細な商品情報、販売期間、販売価格などは提示されていません。
したがって、現時点ではコラボ限定商品やコラボ限定サービスの具体的な情報は得られない状況です。もし新たな情報が発表された場合は、公式ウェブサイトやSNSでの確認をおすすめします。
コラボニュース本文
小学校をリノベーションしたグルメ複合施設「神戸北野ノスタ」来場者数が10万人を突破 開業96日で達成GLIONグループ2025年2月12日 16時00分0GLION GROUP(ジーライオングループ 所在地:兵庫県神戸市)と株式会社アクアイグニス(所在地:東京都)が運営する株式会社神戸北野スイーツ&カフェは、旧北野小学校をリノベーションしたグルメ複合施設「神戸北野ノスタ」の来場者数が2025年2月11日に10万人を突破しましたことをお知らせいたします。なお、神戸北野ノスタは2024年11月8日に開業し年間来場者数を35万人をとしておりましたが、開業後96日で10万人の達成となります。
■神戸北野ノスタとは
1931年に建てられた、旧北野小学校をリノベーションしたグルメ複合施設。
3階建の校舎の1階・2階を活用し、神戸の「食」に関して、地域の素材を活用した飲食店・物販店を運営しています。
また、施設正面入口の「神戸市立北野小学校」の門柱やアーチ型天井、卒業生の作品など、小学校時代からの貴重な展示物からも当時の名残を感じていただけます。神戸港開港とともに様々な文化をもたらした面影として、モダンで美しい造りをそのままの状態で受け継ぎました。「神戸市立北野小学校」の門柱が残る正面入口
卒業生の作品(左)、アーチ型の天井、廊下の素材は小学校時代のまま
地域活動や観光の利便性向上への取り組みを目指し、小学校時代に校庭だった場所は大型観光バスや一般車の駐車場として再利用。シティループバス(神姫バス株式会社)も乗り入れをスタートし、さらなる利便性向上をはかっています。
また、講堂だった場所はレンタルスペースとしてご利用を受け付けています。
2024年11月8日開業以来、大型観光バス駐車場のご利用が1,969台、イベントやセミナー、修学旅行で北野や神戸を散策する学生様の集合場
出典 PR TIMES