コラボニュースデータ
- コラボ情報「名古屋学院大学」×「中日本海産株式会社」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴新商品開発
- エリアオンライン
- 関連ワード名古屋, ギフト, しらす, 地域食材, 能登復興支援, 産学協働, 惣菜, トマトソース, 冷凍惣菜, 名古屋学院大学
- 購入場所オンラインショップ https://shop.nakanihon-kaisan.com
- 開始日2025/3/3 16:00:00
- 配信日2025年3月3日 16時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 中日本海産株式会社と名古屋学院大学の産学協働による新商品
- 地域復興支援を目指し「能登アラビアータちりめん」を開発
- 地域の特産品を使った冷凍惣菜として魅力的な商品展開
- 開発には学生が関わり、実体験を通じた学びが提供される
- 商品1個の販売につき100円が能登復興に寄付される
中日本海産株式会社が名古屋学院大学とのコラボレーションで開発した「能登アラビアータちりめん」は、復興支援と地域イノベーションの観点から非常に意義深い商品です。この商品は、能登半島地域の特産品をふんだんに使用しており、学生たちが開発に参加することで地域とのつながりを深めています。開発の背景には、能登半島地震からの復興を目指すという強い思いがあり、学生たちはそのプロジェクトに参加することで、多くの経験を得ています。
「能登アラビアータちりめん」は、愛知県産のしらすと赤海老をトマトベースで調理した冷凍惣菜で、能登の塩や醤油麹など地域の名産品が使われています。その味わいは、香ばしいしらすと深みのある辛味が特徴で、パスタやピザなど様々な料理に合うようにアレンジ可能です。販売の際には、1個販売ごとに100円が能登復興支援に寄付される仕組みがあり、消費者はおいしさだけでなく、地域支援にも貢献できるという嬉しいメリットがあります。
商品開発には、名古屋学院大学杉浦礼子ゼミの学生たちが関与し、地域の困難を乗り越える手助けをするためのアイデア出しからプレゼンテーションまでを行ってきました。このように学生たちは、テーマとなった「能登」を中心に食品業界の知識を実践的に学び、また彼らのデザインしたパッケージが商品に反映されることで、その学びを具体的に形にすることができています。この取り組みは、単に商品を売るだけではなく、学生たちの成長を促す場ともなっています。
さらに、販売はオンラインショップを通じて行われ、百貨店やイベントなどでも展開される予定です。購入した方は、簡単な調理方法を活用しながら、特別な料理を楽しむことができるだけでなく、地域の復興にも協力できる仕組みとなっています。公式InstagramやLINEを通じて最新情報やレシピが発信されるため、興味を持った方はぜひフォローして、お料理の楽しさを広げてください。名古屋学院大学と中日本海産のコラボレーションは、地域の絆を深めるだけでなく、新しい食文化の創造にも寄与しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
- 商品名: 能登アラビアータちりめん
- 内容: 能登の恵みを詰め込んだアラビアータ風の冷凍惣菜。愛知県産のしらすと赤海老を使用し、トマトベースで仕上げた。能登の塩、能登ワイン、醤油麹を使用。
- 販売価格: 1個 1,000円(税込、送料別)
- 選べるセット: 2個、3個、4個、6個セット
- 販売期間: 2025年3月3日から発売(正確な終了日は未記載)
- 特記事項: 1個の販売につき100円が能登復興のために寄付される。
販売場所
- オンラインショップ: 中日本海産株式会社のサイト
- 百貨店、スーパー、イベントでも販売予定。
おすすめレシピ
冷凍庫に常備しておける便利な商品で、簡単調理で特別な味を楽しめる。おすすめメニューには、リングイネのアラビアータ、ブルスケッタ、しらすのアラビアータピザ、ペンネのアラビアータ、しらすと海老のトマトリゾットなどがある。
コラボニュース本文
名古屋学院大学の学生と産学協働、能登復興支援につながる「能登アラビアータちりめん」を発売中日本海産株式会社2025年3月3日 16時00分23
中日本海産株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:奥山義也)は、名古屋学院大学の学生と 「能登半島地震からの復興の後押し」を目標に共同開発した「能登アラビアータちりめん」
3月3日(月)にオンラインにて発売いたします。 https://shop.nakanihon-kaisan.comパンパスタメシカ リージョナルとは
発売以来、海産物という枠を超え話題になっている「しらすのご馳走 PanPastaMesica?(パンパスタメシカ)」。パンに、パスタに、ごはんにも「まぜるだけ、かけるだけ、のせるだけ しらすの逸品出来上がり」と百貨店などで話題になっている既存ブランド。
それら製品に、ある特定の「地域」に焦点を当て、その食文化や食材としらすを掛け合わせた新シリーズがRegional(リージョナル)である。様々な地域や人と中日本海産がコラボレーションをしていきます。第1弾のテーマは「能登」、名古屋学院大学との協働で開発
地域イノベーションを専攻する杉浦礼子ゼミの学生と「能登半島地震からの復興の後押し」を目標に、昨年6月よりプロジェクトがスタートした。 きっかけは中央卸売市場でのイベントであった。学生時代から大企業や様々な店舗、芸術活動のプロデュース、コーディネートワークを行ってきた奥山は、学生に経験を伝える事くらいは出来るかなと思いスタート
第1回目のゼミで現在の水産業、市場を取り巻く環境の変化について説明がされた。その上で、今回の企画「リージョナル」について、構想が話された。「日本で困っている場所でやってみよう」と
奥山から提案されると、学生が、すぐさま「能登」と発言された。初回で、しかも瞬間にテーマとな
出典 PR TIMES