コラボニュースデータ
- コラボ情報「着られるエコバッグ」×「REPREVE® Our Ocean」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食, テクノロジー・ガジェット, その他
- 特徴新商品開発, ブランド×ブランド
- 関連ワード社会貢献, エコバッグ, 環境配慮, ソーシャルプロダクツ賞, ボランティア活動
- 配信日2025年4月10日 14時10分
コラボニュース要約
注目ポイント
- ユニファースト株式会社が開発した「着られるエコバッグ」が「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞。
- 海洋プラスチックごみを原料とするリサイクル繊維「REPREVE® Our Ocean」を使用。
- 環境への配慮と社会貢献を兼ね備えた商品。
- スポーツ観戦やボランティア活動など、多用途で活用可能。
- デザイン性が高く、使用者が環境意識を示すツールとしても機能。
ユニファースト株式会社が開発した「着られるエコバッグ」は、持続可能な素材を使用した独自のアイテムであり、最近「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。この商品は、単なるエコバッグとしての機能にとどまらず、応援用ビブスとしても利用できる2WAY仕様です。バッグの底にはファスナーが装備され、必要に応じて形状を変更できるため、スポーツ観戦や日常生活での利便性が高い特徴を持っています。
このエコバッグの開発背景には、ある企業からの依頼によるビブスの制作があります。従来のビブスは使用後、捨てられてしまうことが多く、その環境への影響が懸念されました。そこで、持ち帰って再利用できる形状を考え出し、「着られるエコバッグ」という発想が生まれました。この革新的なデザインは、使い勝手の面でも優れており、観客がその場で使い続けられることを目指しています。
「着られるエコバッグ」に使用されているリサイクル繊維「REPREVE® Our Ocean」は、海洋プラスチックごみから作られており、持続可能な社会に向けた一歩を踏み出す役割を果たしています。この取り組みにより、環境意識が高まる中、特に持続可能性に関心のある方々にとっては非常に魅力的な商品といえます。また、大きめのプリントで“海洋ゴミ削減”に寄与していることをアピールするデザインも、使うことで自身の環境意識を周囲に示すことができるポイントです。
この商品はその利便性から、スポーツ観戦時の応援グッズとしてだけでなく、清掃ボランティア活動のユニフォームとしても活用されています。仲間意識を高めつつ、環境に優しい製品であることから、大手企業の社会貢献活動にも取り入れられるようになりました。実際に、地域清掃活動に参加した際の経験が営業活動にも好影響を及ぼし、多くの顧客に共感を得ています。こうした活動から生まれた社会的意義は、環境意識の普及にも寄与しています。
「着られるエコバッグ」は、商品としてだけでなく環境保護や社会貢献を促進する象徴的なアイテムとなっています。売上も好調に推移し、累計受注数は約150,000枚に達しています。ユニファーストは引き続きこの革新性を維持し、持続可能な社会の実現を目指し、顧客と共に成長していくことを目標としています。社会課題を解決するための新しい可能性を探求する取り組みは、今後の展開が期待されます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報
商品名
- 『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』
内容
- このエコバッグは、エコバッグとしての利用に加え、応援ビブスとしても使用できる2WAY仕様の商品です。海洋プラスチックごみを原料とするリサイクル繊維「REPREVE® Our Ocean」を使用しており、環境に優しい商品です。使用時にはバッグの底のファスナーを開けることで、着用することができるユニークなデザインとなっています。
販売期間
- 特定の販売期間については記載されていませんが、受注数は累計で約150,000枚に達しており、期間限定商品ではないと推測されます。
販売価格
- 販売価格に関する具体的な情報はプレスリリースには記載されていません。
解説
- この商品は、環境への配慮と社会貢献を目的としたアイテムであり、特にスポーツ応援シーンでの利用を想定しています。また、このエコバッグは清掃ボランティア活動のユニフォームとしても使われており、地域社会での活動を通じて社会貢献を促す役割を担っています。ユニファースト株式会社は、今後も環境保護と社会貢献に挑戦し続ける姿勢を示しており、商品を通じて持続可能な社会を目指しています。
コラボニュース本文
社会課題の解決を生活者の利便性に転換 『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』 「2025年度ソーシャルプロダクツ賞」を受賞 デザイン性の高さ・環境への配慮・社会貢献活動との連携が評価ポイントにユニファースト株式会社2025年4月10日 14時10分5 雑貨等ものづくりに関する企画やプロモーション支援に関するSP業務を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催した「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」において、自社が開発した『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』が「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
●受賞ギャラリー
https://www.apsp.or.jp/product/spa2025_023/「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」のロゴ受賞商品『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』授賞式に出席した当社開発本部長の花畑と広報の陸
■『着られるエコバッグ』とは
エコバッグと応援用ビブスの2WAY仕様を兼ね備えた画期的なアイテムです。バッグの底にファスナーを備え、閉じればエコバッグ、開ければビブスやユニフォームとして着用可能。レジ袋削減とスポーツ応援の両立を目指し、2019年8月に実用新案を取得しました。さらに2023年からは、海洋プラスチックごみを原料とするリサイクル繊維「REPREVE® Our Ocean」を採用し、環境への配慮を強化。実用性と持続可能な社会への貢献を兼ね備えたアイテムとして、日常生活やスポーツシーンで活用できます。
■社会課題の解決を生活者の利便性に転換 『着られるエコバッグ』の開発秘話
自社開発商品『着られるエコバッグ』
『着られるエコバッグ』の誕生は、ある企業からの依頼で都市対抗野球の応援ビブスを制作したことが発端でした
出典 PR TIMES