コラボニュースデータ
- コラボ情報「大阪文化服装学院」×「高島屋」
- 業種カテゴリファッション
- 特徴コラボカフェ・レストラン, イベント・フェスティバル
- エリア大阪府
- 関連ワードファッションショー, サステナブル, デニム, クラフトマン, 産学協業
- 購入場所高島屋大阪店
- 開始日2025/4/16 00:00:00
- 終了日2025/4/21 23:59:59
- 配信日2025年4月11日 10時10分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 大阪文化服装学院が高島屋大阪店でサステナブルイベント「DENIM SCRAMBLE」に参画
- 学生がデザインしたデニムジャケットとパンツが、三備産地の職人によって製品化
- 4月19日(土)にファッションショーを開催し、デニムの魅力を発信
- 三備産地のクラフトマンとのコラボレーションが特徴
- 学生たちの創造力と職人技の融合による一点もの作品
大阪文化服装学院は、高島屋が推進するサステナブル活動「TSUNAGU ACTION」の一環として、「OSAKA DENIM SCRAMBLE」イベントに参加します。イベントでは、世界的に認知された日本のデニム産地である三備地区の魅力を伝えつつ、学生たちのデザインによるデニムジャケットとパンツが紹介されます。これらのアイテムは、三備産地に所在する㈱WHOVALと協力して製品化され、学生たちの一つひとつのアイデアと職人による技術が融合されています。
特にファッションショーは、特別な魅力を持つイベントです。4月19日(土)には、高島屋大阪店7階催会場にて、スタイリスト学科の学生たちがナビゲートする形で、デニムの多様性を示すスタイリングを集めたショーが開催されます。このショーでは、三備産地の企業7社の製品と共に、学生たちがデザインした作品も登場し、来場者にその魅力を直接感じてもらえる機会となります。
サステナブルファッションの重要性が高まる中、本イベントは、ファッションに対する新しい視点や価値観を提供します。学生たちは「Re:デニム」というコンペティションを通じて、再発見と再創造のプロセスを経て、唯一無二の作品を生み出しました。これにより、デニムの持つ可能性を広げ、環境への配慮がなされた製品の提案が行われています。
また、参加者はただの観覧者に留まるのではなく、サステナブルなライフスタイルや日本の職人技に触れることで、深い理解や興味を持つことが期待できます。このようなイベントを通じて、次世代のファッションリーダーたちが育つ土壌が整っているのです。
さらに、ここでの経験は学生たちにとっても貴重です。実際のプロダクションに関わることで、将来的なキャリアにおいて必要となる実務経験や業界のネットワークを築く機会を得ることができます。このようにしてプロジェクトは、参加者全員にとって有意義なものと成り得るのです。
サステナブルなアプローチとクリエイティブな表現の融合を実現する「OSAKA DENIM SCRAMBLE」は、単なるイベントを超えて、未来のファッション業界において重要な役割を果たすことが期待されます。デニムという素材を通じての新たな価値提案は、今後の業界においても注目され続けることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービス情報
コラボ限定商品
- デニムジャケットおよびパンツ
- 内容: 学生たちがデザインし、三備産地のクラフトマン(株式会社WHOVAL)が製品化した一点もののデニムアイテム。
- 販売期間: 2025年4月16日(水)〜21日(月)
- 販売場所: 高島屋大阪店 7階催会場
- 商品の説明: デニム・ジーンズの可能性を探求し、日本のクラフトマンの技術を活かして制作された一点もの。スタイリスト学科の学生によるスタイリングも登場し、デニムの魅力を広く伝えることを目的としています。
コラボ限定サービス
- ファッションショー
- 日程: 2025年4月19日(土)
- 内容: スタイリスト学科の学生が、三備産地の企業7社の商品とともにデニムアイテムのスタイリングを発信するファッションショー(11:00と14:00の2回公演)。
- 説明: このショーは、デニムの多様性と魅力を魅せることを目的としており、学生たちのクリエイティビティを体感できるイベントです。
これらの商品やサービスは、三備産地の職人技と学生のデザインセンスの融合による、特別な創作物と体験となっています。
コラボニュース本文
【大阪文化服装学院】高島屋大阪店のサステナブルイベント「DENIM SCRAMBLE」に参画。学生たちがデザインしたデニムジャケット&パンツを三備産地のクラフトマンが製品化!4月19日(土)高島屋大阪店 7階催会場にて、学生によるファッションショーを実施大阪文化服装学院2025年4月11日 10時10分0
デザイナーおよびファッション人材を育成する大阪文化服装学院(以下OIF、学校法人ミクニ学園 理事長:豊田晃敏、所在地:大阪市淀川区三国本町)は、高島屋が推進するサステナブル活動「TSUNAGU ACTION(ツナグアクション)」の一環として、高島屋大阪店で初めて開催されるイベント「OSAKA DENIM SCRAMBLE」に参画しています。本イベントでは、サステナブルファッションとしてのデニム・ジーンズの可能性や、世界的に高く評価される日本有数のデニム・ジーンズの産地「三備産地」の魅力を紹介することが主なテーマとなっています。OIFは、三備産地の企業である ㈱WHOVALと協業し、一点もののデニムジャケットやパンツを制作しました。これらのアイテムは学生がデザインし、産地の職人(クラフトマン)が製品化したものです。4月19日(土)には、高島屋大阪店 7階催会場で開催されるファッションショーにおいて、スタイリスト学科の学生が、三備産地の企業7社の商品とともにスタイリングを組み、その魅力を広く発信します。
学生たちの感性や創造力と日本の誇るべき職人技の協業により生み出されたクリエイションを是非ご覧ください。
■「OSAKA DENIM SCRAMBLE」開催概要日程:2025年4月16日(水)~21日(月)
場所:高島屋大阪店 7階催会場
内容:
①三備産地のクラフトマンとの協業で制作したデニムアイテムの展示
②「デニムの魅力」を発信するファッションショー
*ファッ
出典 PR TIMES