コラボニュースデータ
- コラボ情報「ふるいち」×「マンガ展」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 限定商品, 旅行・観光
- 特徴限定商品
- 関連ワードグランドオープン, 台湾, マンガ, コラボ店舗, アニメグッズ
- 購入場所ふるいち×マンガ展
- 開始日2025/6/1 00:00:00
- 配信日2025年4月14日 16時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 台湾台北市西門町に初のコラボ店舗「ふるいち×マンガ展」が2025年夏にグランドオープン予定
- 株式会社TORICOとの業務提携に基づき、マンガ・アニメグッズを扱う「マンガ展」とエンタメ・ホビー商品を展開する「ふるいち」がコラボ
- 店舗では人気作品のグッズ販売、限定アイテム、イベント連動展示を予定
- 台湾での日本のエンターテインメントコンテンツの人気が高まっている背景
- 「ふるいち」エリアと「マンガ展」エリアが融合した新たな顧客体験の創出を目指している
台湾の台北市西門町に、2025年夏を目指してグランドオープン予定の新店舗「ふるいち×マンガ展」が、注目のコラボレーションとして話題を呼んでいます。この店舗は、株式会社TORICOと株式会社テイツーが共同で運営し、マンガ・アニメ関連グッズを専門に扱う「マンガ展」と、ホビー商品を展開する「ふるいち」が一つの場所に共存する形で構成されています。この新しいコンセプトは、両社の強みを融合させることで、台湾市場における新たな文化発信拠点となることを目指しています。
近年、特に台湾における日本のマンガやアニメへの関心が高まっています。文化部の調査によれば、2018年時点で台湾のACG(アニメ・コミック・ゲーム)市場規模は約3,300億円に達し、年々増加傾向にあります。このような市場環境を背景に、コラボ店舗は日本のエンターテインメントが持つ魅力を広めるための重要な試みとなります。
店舗内では人気作品の関連商品やここでしか手に入らない特別な限定アイテムを取り揃え、ファンが求める多様な商品展開を行います。特に「マンガ展」エリアでは、アニメ作品やマンガのオリジナルグッズがメインとなるため、コアなファンにとってたまらない品揃えとなることでしょう。また、イベント連動の展示やコラボ企画も予定されており、訪れる人にとって新しい体験ができる場となります。
このコラボ店舗は、台北市西門町という「台湾の原宿」と呼ばれる若者文化の中心に位置し、さまざまな観光客や地元の若年層が集まるエリアに展開されます。日本からの文化的影響を色濃く受けているこの地域で、新たに生まれる文化的な交流が期待されます。このため、日本のエンターテインメントファンにとっても、訪れる価値が非常に高いスポットになるでしょう。台湾市場における認知度を高めることで、さらなる海外展開も視野に入れたこの試みは、双方のブランドにとって大きな成長の機会となるでしょう。
このように「ふるいち×マンガ展」は、台湾のマンガ・アニメ・ホビーの中心的な拠点として、特別な体験や商品を提供し、新しい文化の発信地となることを目指しています。コラボレーションによって生まれる新しい価値が、多くの人々に楽しんでもらえることを願っています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 種類: オリジナルグッズ
- 取り扱いエリア: 「マンガ展」エリア
- 内容: 台湾でしか手に入らない限定商品を中心に販売予定。具体的な商品名や種類の詳細は今後発表予定。
コラボ限定サービス
- 内容: 限定アイテムやイベント連動展示、コラボ企画を予定
- 販売期間: グランドオープン時(2025年夏頃)からの販売を予定
このコラボ店舗「ふるいち×マンガ展」では、人気作品のグッズ販売、イベント連動展示などが展開され、台湾のマンガ・アニメ・ホビー愛好者に向けて新たなカルチャーを発信します。具体的な価格設定や販売商品については、今後の詳細の発表を待つ必要があります。
コラボニュース本文
株式会社TORICOとのコラボ店舗「ふるいち×マンガ展」台湾共同出店に関するお知らせ台北市西門町に2025年夏頃グランドオープン予定!株式会社テイツー2025年4月14日 16時00分1当社は、2024年3月29日付の「株式会社TORICOとの資本業務提携及び第三者割当増資引受による同社株式取得に関するお知らせ」にて公表しました株式会社TORICO(本社:東京都千代田区、代表取締役:安藤拓郎 東証グロース:7138 以下「TORICO社」)との業務提携を通じた取組みとして、このたび台湾台北市の若者文化の発信地「西門町」において、初となるコラボ店舗「ふるいち×マンガ展」を出店する運びとなりました。
グランドオープンは2025年夏頃を予定しており、マンガ・アニメグッズを扱う「マンガ展」とエンタメ・ホビー商品を展開する「ふるいち」がコラボレーションした、これまでにないコンセプトの店舗となる予定です。1.台湾進出の背景
日本のエンターテインメントコンテンツに対する関心は、近年世界的に高まりを見せており、なかでも台湾においては、マンガ・アニメ・キャラクター文化への人気が年々拡大しています。
台湾文化部が公表した調査※によると、2018年時点で台湾のアニメ・コミック・ゲーム(ACG)関連の市場規模は年間約769.4億台湾ドル(約3,300億円)に達しており、その経済的インパクトは年を追うごとに増加傾向にあります。
こうした市場環境を背景に、日本全国にエンタメ・ホビー専門店「ふるいち」「古本市場」などを展開する当社と、国内外でマンガ・アニメ関連グッズを企画・販売するTORICO社が、それぞれの強みを活かした共同事業として、台湾初の常設コラボ店舗を出店することを決定いたしました。本店舗「ふるいち×マンガ展」では、人気作品のグッズ販売、限定アイテム、イベント連動展示、コラボ企画などを予定
出典 PR TIMES