コラボニュースデータ
- コラボ情報「メディメッセ桜十字」×「キッチンスタジオHealthy Kitchen」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア熊本県
- 関連ワードイベント, 体験, 健康, 栄養, 食生活
- 購入場所-
- 開始日2025/5/10 14:00:00
- 終了日2025/5/10 16:00:00
- 配信日2025年4月14日 16時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 日本糖尿病学会専門医が選ぶ健康的な食材に注目。
- 養成士監修のイベントを通じた健康的な食生活の促進。
- 特別イベント「母の日」に向けた健康教育プログラムの実施。
- 食材選びのコツや栄養の知識を実践的に学べる機会提供。
- コストを抑えながらも栄養をしっかり摂取できる方法の提案。
桜十字グループは、健康を維持するための食生活の重要性を訴えかけています。物価が高騰する中でも、食費を抑える一方で健康をおろそかにしないようにと、日本糖尿病学会専門医が厳選した「本当に体にいい食材」の取り入れ方を提案しています。イベントとしては、2025年5月10日に開催される特別企画「サクラリボンプロジェクト」があり、参加者は料理を楽しみながら検診体験を通じて健康について学ぶことができます。この企画は、健康な生活を維持するための知識を深めるだけでなく、実際に体験することによって、医療機関への心理的なハードルを下げることを目指しています。
食生活の基本は、適切な栄養バランスの摂取です。炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルのバランスを取ることが重要で、例としては主食に全粒粉やそばを選ぶことが挙げられます。また、身近な食材であるもやしや冷凍野菜を賢く活用することで、コストを抑えつつ栄養価を高める工夫が求められています。さらに、自家製のドレッシングを作成することにより、栄養豊富な食材を使った料理を楽しむことができます。
イベント参加者は、料理教室で簡単に作れるリコピンたっぷりのトマドレを学びながら、健康的な食生活の重要性を実感することができます。参加費は手頃で、調理したドレッシングを持ち帰れることから、家庭でも実践できる知識を得られるのが魅力です。また、検診体験を通じて、自身の健康管理に関心を持つきっかけも提供されます。
桜十字グループのビジョンは「人生100年時代」のライフサポートにあります。健康的な食事は、その一部であり、日常生活の中で行うことが可能です。特に、年齢に関わらず栄養バランスを考慮した食事を意識することは、生活の質を向上させるために不可欠です。健康的な食材や調理法を学ぶイベントは、その実践を促す大きなサポートとなります。知識を深め、より健康的なライフスタイルを実現するための一歩として、この取り組みに参加してみる価値があります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリース内から収集したコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定サービス
- イベント名: おいしくエイジングケア♪リコピンたっぷりトマドレ作り
- 開催日: 2025年5月10日(金)
- 時間: 14:00~16:00
- 会場: メディメッセ桜十字(熊本県熊本市中央区)
- 内容:
- Healthy Kitchenによる調理実演
- リコピンを使ったドレッシングの作成
- 試食付きで、健康な食生活のヒントを得ることができる
- 参加費: 500円(税込・食材費込)
- 持ち帰り: 作ったドレッシングを持ち帰ることができる
- 事前予約: 要 (申込フォームが必要)
コラボ限定商品
- 特に明記されているコラボ限定商品はありませんでしたが、野菜を使った料理や食材の紹介が実施されています。上記のワークショップで作成する「リコピンたっぷりトマドレ」に関連した商品が期待されます。
これらの情報は、健康的な食生活を提唱する桜十字グループに関連する特別なイベントおよび体験です。
コラボニュース本文
物価高な今!食費を抑えても健康を諦めない!食品高騰でも健康な食生活を実践できる 日本糖尿病学会専門医が選ぶ本当に体にいい食材とは?桜十字グループ2025年4月14日 16時00分1新生活が始まる4月。忙しくなると食生活が乱れがちですが、物価高で野菜も高騰…。そんな時こそ、食生活を通じた生活習慣病の予防・管理のプロフェッショナルである日本糖尿病学会専門医が厳選した「本当に体にいい食材」を上手に取り入れて、健康的な食生活を実践しましょう。
健康を維持するための基本的な食事の考え方
適正摂取エネルギー量を知り、何をどれだけ食べるか意識した食生活にしましょう。また、1日3食食べることを基本に、なるべく均等に配分し、1回の食事でまとめて摂取しないようにしましょう。また、いかに食物繊維の摂取を増やすかということも大事です。
食物繊維の1日の目標摂取量は、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、18−64歳の男性で21g以上、女性で18g以上となっています。食物繊維は、穀物や野菜、きのこ、こんにゃく、海藻類、豆類、くだものに多く含まれ、水溶性と不溶性に分けられます。水溶性の食物繊維は、糖質の吸収を緩やかにしたり、コレステロールを吸着したり、善玉の腸内細菌の餌になり整腸作用が期待できる、などの利点があります。一方、不溶性の食物繊維は、咀嚼を促し、保水性が高い事による便通の促進などの効果が期待されます。白米は押し麦や雑穀と一緒に炊いたり、パンは全粒粉、麺類はそばを選んだりなどして主食を工夫することが出来ます。また、果物の皮には食物繊維が含まれるので、リンゴなどの皮をむかずに食べられるくだものは、皮ごと食べることがおすすめです。
白米を玄米にすると1食(150g)あたり約2g、食パン(6枚切り1枚)を全粒粉パン(6枚切り1枚)にすると約4g、うどん(1玉)をそば(1玉)
出典 PR TIMES